3月8日に開幕するWBCで、日本代表の初戦は9日の中国戦だ。その観戦チケットを18万円(税込19万8000円)で購入したのは、出川哲朗だった。実に高額ゆえ、いわゆる「転売ヤー」から買ったのか、と疑問が浮かぶが、さにあらず。あくまで正規のチケ...
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日本で少子化が問題視されて、もう何年にもなる。低所得でなかなか結婚できない環境が拡大しているのに、政府は見て見ぬフリをして、金持ちを優遇する「アベノミクス」を推進してきた。これで少子化が問題だと口にする政治家は、根本的な解決策に手を付けず、...
記事全文を読む→ロシアのウクライナ侵攻を後押しするベラルーシのルカシェンコ大統領と、中国の習近平国家主席が3月1日に会談した。ウクライナ侵攻に対して中国は形式上、独自の和平案を提案しており、親ロシア派のルカシェンコ大統領に対し、習主席がどう応じるかが注目さ...
記事全文を読む→新型コロナウイルスの発生源は、中国の研究所である可能性が高い──。2月26日に米「ウォール・ストリート・ジャーナル」が伝えた衝撃的な疑惑が、波紋を広げている。報道によれば、米エネルギー省は新型コロナの発生源について、中国湖北省の武漢のウイル...
記事全文を読む→中国の電気自動車(EV)大手「BYD」の有害物質問題が、日本国内で波紋を広げている。2月16日に日野自動車が、今春に発売を予定していた小型EVバス「日野ポンチョZ EV」の発売凍結を発表。その後、日野自動車に同バスをOEM(相手先ブランド製...
記事全文を読む→何をしでかすか分からない中国政府から逃げ出そうと模索している中国人富裕層だが、自分たちの財産を守ろうと、必死に対抗策を練っている。中国政府は富裕層の財産を把握するために人民元の紙幣を廃止し、デジタル人民元に移行する策を公言している。この時期...
記事全文を読む→都内の最高級ホテルで東洋系外国人客の姿が見られるようになったのは、昨年の夏過ぎのことだった。コロナ禍のため日本への観光客の入国に制限があったため、当初はそれほど目立っていなかったが、口コミの影響もあって、徐々に増えていった。一泊10万円ほど...
記事全文を読む→中国のスパイ気球による諜報活動が世界的な批判を浴びる中、中国の公安当局が世界各国に設置している非合法の秘密警察、通称「海外警察」に対する厳しい非難の声が、アメリカをはじめとする西側諸国の間で再浮上してきている。昨年9月、スペインの人権団体「...
記事全文を読む→上野動物園のパンダ「シャンシャン」が中国に返還された。シャンシャンは17年6月に、上野動物園としては初めての自然交配で誕生。所有権が中国にあることから、当初は満24カ月で返還される予定だったが、新型コロナウイルスの影響で5回延長され、2月2...
記事全文を読む→米国時間(以下同じ)の2月4日に米軍戦闘機が撃墜したことに端を発した、中国の「スパイ気球」問題。「最初の撃墜以降、アラスカ上空や米西部のモンタナ州上空でも立て続けに気球が発見され、計4つの気球が撃墜されています。4日に撃墜した気球は、グアム...
記事全文を読む→中国からは60メートルを超える巨大気球、北朝鮮からは2月18日の大陸弾道ミサイル級に続き、20日にも2発の短距離弾道ミサイルが発射されるなど、日本の上空が立て続けに狙われている。「それだけではありません。自衛隊施設の周辺の公園では、怪しいド...
記事全文を読む→さる2月4日、米軍は、米国本土の上空を飛行していた中国の偵察気球を戦闘機により撃墜したと発表した。さて、同じことが日本で起きたらどうなることやら。防衛費が大幅に上がるのであれば、やることはやってほしいものだが──。米国における偵察気球飛行事...
記事全文を読む→「習近平自身は、スパイ気球がアメリカに向かっていることを知らなかったのでは!?」中国のスパイ気球による領空侵犯、主権侵害が世界的な批判を浴びる中、アメリカの情報当局を中心に、こんな驚くべき憶測が広がり始めている。というのも、スパイ気球がアメ...
記事全文を読む→トルコ南部で発生したマグニチュード(M)7.8の大地震。現地では現在も懸命の捜索活動が行われているが、残念ながら。これまでに4万人以上が亡くなっている。そんな中、中国の張美芳・駐北アイルランド総領事がツイッターを更新。トルコ西部のダーダネル...
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