新型コロナウイルス対策の持続化給付金を騙し取ったとして、警視庁公安部は詐欺容疑で中国籍の女2人を書類送検した。女と共に関係先として昨年5月に捜索した東京・秋葉原のビルが、中国側が設置した「秘密警察拠点」とみられており、公安当局が警戒していた...
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精神に異常をきたした男が次々に村人を手にかけ、全員が死傷。その村は廃村となり、地図上から消えた。かつて日本では、そんな恐ろしい事件が起こったことがある。一方、中国のとある村では、なんと住人1000人が一夜にして消失したとして、宇宙人によって...
記事全文を読む→エジプトで発見されるミイラの多くが、文字通り骨と皮だけで、いまにも朽ち果ててしまう寸前というイメージがあるが、実は中国には、2000年前に亡くなったにもかかわらず、筋肉や内臓、血液も残っており、おまけに肌もツヤツヤという、信じられない保存状...
記事全文を読む→事実上、唯一の脱北ルートとされてきた中朝国境ルート。ところが「北の独裁者」こと金正恩総書記は2020年1月以降、豆満江沿いの国境地帯に二重フェンスや警戒監視所などを造設するとともに、北朝鮮人民軍の工作機関・偵察総局の要員を送り込む。脱北者の...
記事全文を読む→それというのも、公安部はAについてこそ把握していなかった可能性はあるが、その他の関係者についてはすべてわかっていた節があるからだ。実は米国が伝えてきた携帯電話の名義人はBという女性。張が頻繁に連絡を取っていた先のひとりであったため、すでに公...
記事全文を読む→日本のあちこちで中国人エージェントが跋扈している。そんな最中、常日頃は相手方に気づかれぬよう身を潜め、情報収集や監視業務に専心している警視庁公安部が、ついにそのベールを脱ぎ捨て、中国と対峙する姿勢を公然と示したのだ。戦いの火蓋が切られたのは...
記事全文を読む→米NBCテレビが12月20日、中国の習近平国家主席が、11月に米カリフォルニア州でのバイデン大統領との首脳会談で、時期は未定としながらも「台湾を統一する」と明言していたことを報じた。中国といえば12月に入り、軍のシンクタンク軍事科学院の何雷...
記事全文を読む→アメリカで今、「フェンタニル」なる合成麻薬の蔓延が深刻化している。フェンタニルはオピオイド(麻薬性鎮痛剤)の一種で、効き目はヘロインの50倍、モルヒネの100倍とされている。また、安価で中毒性が高く、わずか2ミリグラムで致死量に達してしまう...
記事全文を読む→11月末、アメリカの国務長官などを務めたヘンリー・キッシンジャー氏が、コネティカット州にある自宅で、100年にわたる生涯に幕を下ろした。キッシンジャー氏はニクソン政権下の1969年に、国家安全保障担当の大統領補佐官に就任。のちのフォード政権...
記事全文を読む→またか!いや、やっぱり…。中国北部で、子供の肺がレントゲンで真っ白になる「謎の肺炎」が流行し、子供を連れた親が病院に殺到している。世界保健機関(WHO)は11月22日、新興感染症のアウトブレイクをモニタリングする国際感染症学会の新興感染症監...
記事全文を読む→公明党の山口那津男代表が、4年ぶりとなる「北京詣で」を敢行した。訪中日程は2日間。その初日にあたる11月22日、山口代表は中国共産党序列5位の蔡奇政治局常務委員(中央書記局書記)と会談し、15日に死去した池田大作創価学会名誉会長が日中国交正...
記事全文を読む→アメリカ西海岸のサンフランシスコ近郊で、1年ぶりに行われた米中首脳会談。だが、史上最悪のレベルにまで冷え込んだ米中関係の雪解けは、全く見えてこない。今年6月、アメリカのバイデン大統領は中国・習近平国家主席を「独裁者」と一刀両断。中国側は「挑...
記事全文を読む→ところで「保全命令」とはどういったものか。岡野法律事務所九段下オフィスの伊倉秀知氏によれば、「保全命令とは、緊急性が高い場合に裁判が終了するまでの間に権利が実現できるよう、裁判所が出す仮処分命令のようなものです。ただし最終的にどうなるかは、...
記事全文を読む→英スコットランドで「史上最大のネッシー大捜索」が行われ、世界的に耳目を集めたのは今年8月である。ところが翌9月には、なんと中国ウイグル自治区の湖で、謎の巨大生物と思われる映像が目撃・撮影されていたことが明らかになった。アジアのUMA事情に詳...
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