悲痛な訴えだった。12月4日に開かれた日本大学の記者会見では、記者からの質疑応答の終盤に「日大新聞」の学生記者達が学生の声を代弁した。「いろいろな問題が出てきて、一学生としてアキれる気持ちでいっぱい」そう切り出すや、学生の就職活動の支援、組...
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日大アメフト部の違法薬物事件に関して、同大学の林真理子理事長らが12月4日、記者会見を行った。会場には45社、総勢149人もの報道陣が集まった。林理事長が出席した会見は今年8月以来とあって、予定時間を大幅にオーバーして2時間45分にも及んだ...
記事全文を読む→パッとしない日本大学の会見で異彩を放っていたのが、林真理子理事長とともに同席した第三者委員会答申検討会議の久保利英明弁護士だった。黒地に白のピンストライプのスーツに、黒地にオレンジと青が鮮やかなネクタイ。久保利氏をよく知らないネットユーザー...
記事全文を読む→「顔面凶器」こと小沢仁志のYouTubeチャンネルに、元「光GENJI」の大沢樹生が出演。11月某日のことである。小沢は2014年、大沢の初監督映画「鷲と鷹」で諸星和己とW主演したのだが、小沢いわく、「お前と諸星が仲悪くて解散して…仲直り的...
記事全文を読む→2010年11月に港区西麻布のバーで関東連合元リーダーらと同席中、トラブルに巻き込まれ、左頬を陥没骨折。さらに前歯や鼻など顔面全体に全治2カ月の大ケガを負った市川海老蔵(現・市川團十郎)が、世間を騒がせたとして謝罪記者会見を行ったのは、同年...
記事全文を読む→その病名から、あるいは心の病なのではと思われがちな「もやもや病」だが、実はそうではない。脳に酸素と栄養を送る太い動脈が詰まり、不足した血液を補うための細い異常血管が増殖していく。最悪、死に至ることもある脳血管障害として厚生労働省から難病指定...
記事全文を読む→むろん、原因はそれだけではなかったのだろう。が、なんと「そばの食べ方」をめぐり、芸能マスコミを騒がせることになったのが、王貞治氏の次女で当時スポーツキャスターだった王理恵と、その婚約者で朝青龍の主治医だったH医師との破局騒動だ。コトの起こり...
記事全文を読む→元楽天・安楽智大投手のパワハラ余波が収まらない。楽天の森井誠之球団社長は11月30日、楽天モバイルパークで記者会見を開き、一部で報道されていた後輩複数選手への暴力、下半身露出の強要など一連の問題行動を「ほぼ事実」と認め、安楽を自由契約とした...
記事全文を読む→1970年に吉本新喜劇に入り、今年で芸能生活51年を迎えた間寛平が、都内で芸能生活50周年+1記念ツアー「いくつになってもあまえんぼう」の記者会見を行ったのが、今年3月30日だ。当初、この記念ツアー公演は50周年となる昨年に開催される予定だ...
記事全文を読む→まぁ、彼女を芸能人とするかどうかには賛否はあるだろうが、2002年に自伝「私はアニータ」(扶桑社)を出版し、翌03年にはCDも発売。さらに04年10月には、日本でも公開されたチリの映画「ハッスル!」(R-18)で過激な官能シーンを演じた。そ...
記事全文を読む→11月15日に95歳で死去した、創価学会の池田大作名誉会長。そんな池田氏に対し、元オウム真理教幹部で「ああ言えば上祐」と言われて連日マスコミに登場していた宗教法人「ひかりの輪」の上祐史浩代表は、自身のX(旧Twitter)で、次のように追悼...
記事全文を読む→今思い返しても、あの騒動はいったい何だったのかと思ってしまう。現在は大分県別府市に移住し、九州地方で6本のレギュラー番組を持つ、元オセロ・中島知子が表舞台から姿を消すきっかけとなったのが、あの「洗脳騒動」だった。2011年4月に中島が突然、...
記事全文を読む→「長男、次男って言い方するとね、『お前、ほかにも長男いるだろ』って言われることもたくさんあります。分かってますよ、そんなこと、言われなくても。忘れたことは1日も、当たり前ですけど、ないです。『パパはこういう人生を歩んできて』と、物心がついた...
記事全文を読む→「可愛さ余って憎さ100倍」という諺があるが、確かに愛と憎しみとは表裏一体。そしてこの2人の場合も、その瞬間は突然に訪れたようである。1980年代後半からテレビ朝日系の情報番組「ザ・スクープ」に出演、人気女性キャスターとして活躍していた田丸...
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