健康

社会

「隠れ重大病」の恐怖前兆(3)健診ではウイルス検査はない

「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓。悪化しても症状が現れにくいせいか、健診では肝機能検査の項目はひときわ多い。そして、肝硬変や肝ガンを引き起こすのは、飲酒が原因というイメージが強いだけに、ついつい代表的なγ─GTPの数値ばかりに目を奪…

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「隠れ重大病」の恐怖前兆(2)見逃されがちな食後血糖値

健診では発見できない「隠れ重大病」がある。全国に予備軍を含め2210万人(07年厚労省調べ)の患者がいて、国民病とさえ言われる糖尿病。多くの人は健診の血糖値の数字(110ml/dl以下が正常)ばかりを見て、ホッと一息ついているだろう。ところ…

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社会

「隠れ重大病」の恐怖前兆(1)50代の半数が「隠れ脳梗塞」

「異常ナシ」という健康診断の結果に慢心してはいけない。脳梗塞に倒れた美人アナも健康には自信があったというのだから‥‥。健診ではわからない「隠れ病」は数多く、時に重大な結果を招くことさえあるのだ。自分の体が発するわずかな“前兆&r…

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もの忘れ撃退(3)時にはヨコシマな考えも…

ニュースを見るためにテレビばかりをずっと眺めていてはいけない。その理由を前出・松井氏はこう説明する。「テレビを見続けるということは、長時間にわたって目と耳の両方がテレビに釘づけになるということです。視覚と聴覚を1つのことに集中させてしまうこ…

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もの忘れ撃退(2)「再起動」の手始めはタバコ

やはり、「フリーズぐらいならいいか」ではなく、脳の“再起動”を目指すべきなのだ。脳の海馬という部分が短期記憶の重要な役割を果たしていることはわかっている。とはいえ、脳が記憶するという作業の全てが科学的に解明されている…

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エンタメ

もの忘れ撃退(1)誰しも経験する「フリーズ脳」

言葉に詰まり、固有名詞がどうしても思い浮かばない──。そんな時、「俺も年だな」と笑って済ませていいのか。オヤジ世代なら誰しも経験するこの「フリーズ状態」は、脳の老化の第一歩。このままでは認知症になるのでは!? そんな不安を抱く読者諸氏のため…

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