スポーツニュース番組「JNNスポーツチャンネル」(1986年~1990年)に日本初の女性スポーツキャスターとして起用され、ブレイク。以降はスポーツ番組に限らず、レポーター、司会者など活躍の場を広げ、バラエティー番組にも数多く出演した。そんな...
記事全文を読む→大久保博元
本塁打50本と盗塁50を同時に実現する、前人未踏の「50-50」に挑戦しているドジャースの大谷翔平。現在44本の本塁打更新が期待された、古巣エンゼルスへの本拠地へ乗り込んでの2連戦では残念ながら一発は出ないまま。特に日本時間9月5日の第2戦...
記事全文を読む→「嫌われてもいい。強くするんだ」そんな思いで昨シーズン、原辰徳監督のもと、巨人1軍打撃チーフコーチを務めた大久保博元氏が、YouTubeチャンネル〈ダグアウト!!!〉で、衝撃のエピソードをバラした。大久保氏は巨人で嫌われ役を買って出たと振り...
記事全文を読む→「巨人の三本柱」と聞いて往年の野球ファンが思い出すのは槙原寛己氏、斎藤雅樹氏、そして桑田真澄2軍監督である。この3人の当時の年俸について明かしたのは、槙原氏だ。野球解説者・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に出...
記事全文を読む→6月24日に電撃発表された巨人・松原聖弥と西武・若林楽人の交換トレードは、今季のプロ野球初となるものだった。ドン底状態の西武に移った松原は、2016年の育成外ドラフト5位で巨人入り。2021年には135試合に出場して打率2割7分4厘、12本...
記事全文を読む→「デーブ解任、雄星に暴行」スポーツ紙各紙にそんな大見出しが躍ったのは、2010年7月23日だった。当時、西武の大久保博元2軍打撃コーチが、ルーキーだった菊池雄星とトラブルになったのだ。記事によれば、大久保コーチが菊池に対し「不適切な行為を行...
記事全文を読む→「ゴルフ場の会員権を買えって言われて、調べたら名義変更やらなんやらで1000万円だったんですよ。『監督、1000万円しますよ』って言ったら『1000万か。1回か2回くらい講演やれば買えるだろ』って言ってましたもん。そうなんだ…」これは野球解...
記事全文を読む→プロ野球における捕手は「守備の要」「第二の監督」と称される、重要ポジションだ。打者・走者の観察力、リード、洞察力、駆け引き、キャッチング技術など、その力量が投手の善し悪しに大きく影響を与え、チームの勝敗をも左右する。新監督の下、悲願のV奪還...
記事全文を読む→「正直、原監督がどういう野球をやるかは、交流戦で当たったりとか、解説者として見てたりはしましたけど、143試合を一緒にやったことがなかったですから。去年の中でいちばん感じたことは、こんなにバントしない監督なんだっていう…」これは昨年、巨人の...
記事全文を読む→元巨人打撃チーフコーチの目にはどう映っているのか。野球解説者の大久保博元氏が、自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で、巨人の2人の捕手、大城卓三と小林誠司のリードの特徴と大きな違いを分析した。「小林誠司は偏らないリード。...
記事全文を読む→体制がガラリと変わって、ついにV奪還となるのか。セ・リーグ最年少監督が率いる、巨人のことである。前任者は名将の誉れ高い原辰徳氏だが、最後は2年連続Bクラスの責任を取らされる形で、辞任した。いったい何が低迷の原因だったのかといえば、それは当時...
記事全文を読む→サンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んでいた筒香嘉智の日本球界復帰が決定的になった。移籍先は巨人が濃厚だ。水面下での交渉が進んでおり、すでに複数年契約を提示しているという。2019年シーズンを限りに横浜DeNAからメジャーリーグ...
記事全文を読む→野球解説者の大久保博元氏が、自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で、取材の結果、わかったことだとしたのは、「オンとオフがなく、オンのままでずーっと明るく、前向きにいる」2023年ドラフト1位でDeNA入りしたルーキー・渡...
記事全文を読む→明治の文学者として知られる正岡子規が、野球好きだったというのは有名な話だ。バッター、ランナー、ストレート、フライボールなどの外来語に対して、打者、走者、直球、飛球という翻訳案を創作。日本初の野球小説と言われている「山吹の一枝」を執筆するなど...
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