巨人の1979年のシーズンオフ、一軍若手選手により静岡県伊東市で行われた、「地獄の伊東キャンプ」。その79年は長嶋茂雄監督第1次政権の5年目にして屈辱の5位に終わっており、これを打破するためにと、江川卓氏、西本聖氏、山倉和博氏、中畑清氏など...
記事全文を読む→大久保博元
大洋ホエールズ一筋で、プロ通算201勝。名球会入りも果たしたレジェンドの1人である元プロ野球選手・平松政次氏と言えば、切れ味鋭く曲がるシュートを武器に持つ。これが「カミソリシュート」と世間から称されたが、その意外なる“名付け親”が出演動画で...
記事全文を読む→現在はタレントとして活躍中の長嶋一茂氏がヤクルトスワローズに入団したのは、1987年のこと。そこへ90年シーズンからは「ID野球」を引っ提げて野村克也氏が就任した。その野村氏は、試合が終わるたびに1、2時間に及ぶミーティングを実施。選手は毎...
記事全文を読む→元プロ野球選手の江川卓氏、清原和博氏の共通点と言えば、巨人入りを熱望した、根っからの巨人ファンだったことだ。「昭和の怪物」と称された江川氏は、1978年のドラフト会議で阪神、ロッテ、近鉄、南海が1位指名し、抽選の結果、阪神が交渉権を獲得。と...
記事全文を読む→ヤクルト一筋19年の元プロ野球選手・宮本慎也氏が、元プロ野球選手・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に出演した。宮本氏は、故・野村克也監督のもとで「ID野球」を学び、入団1年目の1995年、さらに97年にも日本...
記事全文を読む→大洋一筋で、プロ通算201勝で名球会入りし、切れ味鋭いシュートから「カミソリシュート」の異名を取った元プロ野球選手・平松政次氏。その平松氏が、元プロ野球選手・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に出演した去る9月...
記事全文を読む→大洋ホエールズ一筋の元プロ野球選手・平松政次氏といえば、1970年と翌71年に最多勝利のタイトルを獲得。2年連続というのは、故・金田正一氏、故・村山実氏、江川卓氏、斎藤雅樹氏といったレジェンドクラスの投手に並ぶセ・リーグ最長タイ記録であり、...
記事全文を読む→最多勝のタイトルに2度も輝き、「昭和の怪物」と称された、元プロ野球選手の江川卓氏(巨人)だが、一方で、そのストレートの切れ味は、高校時代がピークだったとの説も聞く。そして今、「高校時代がピーク」と再認識せずにはいられないのが、10月1日に現...
記事全文を読む→日本が誇るメジャーリーガー、大谷翔平。7月5日現在、両リーグトップを走る31本塁打を放ち、日本人初のMLB本塁打王にも俄然期待が高まる中、オールスターゲームの先発出場野手を決める投票の結果、大谷はア・リーグ指名打者部門で63%の投票率を1位...
記事全文を読む→今季好調、首位を走る阪神タイガースだが、2位の巨人に最大8ゲームあったゲーム差が、6月27日現在、2位の巨人と2.5ゲーム差。ケガで離脱していた選手が復活してくるなど、巨人の戦力がジワリと回復を遂げているようにも見える…。巨人でも活躍した元...
記事全文を読む→埼玉県ふじみ野市の東武東上線・上福岡駅近くのうどん店「讃岐うどん 條辺」の店主は、1999年ドラフト5位で入団した巨人に、2000年から05年まで籍を置いた元プロ野球選手・條辺剛氏である。02年は中継ぎとして安定感のある投球を見せ、長嶋茂雄...
記事全文を読む→元プロ野球選手・大久保博元氏といえば、1992年、シーズン途中の5月11日に西武から巨人に移籍。巨人では正捕手として起用され、6月には月間MVPを獲得し、オールスター前までに12本塁打の活躍を見せ、「大久保が打てば負けない」といった”ジンク...
記事全文を読む→6月10日、巨人は、MLBのジャイアンツ傘下3Aサクラメントから自由契約となった山口俊と契約したことを発表した。山口は、2019年オフに巨人で初となるポスティングシステムでMLBに挑戦、トロント・ブルージェイズ入りを果たしたが、20年は2勝...
記事全文を読む→槇原寛己氏、桑田真澄氏と並び「巨人の三本柱」と評された元プロ野球選手、斎藤雅樹氏が、巨人時代にはバッテリーを組んだ仲でもある大久保博元氏のYouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」に出演。二兎追った結果、二兎をも得てしまった1989...
記事全文を読む→