阪神は7月9日のヤクルト戦(甲子園)に1対0で勝利し、連敗を2でストップさせた。チームを救ったのは、プロ初本塁打を放ったドラフト1位・森下翔太外野手。両チーム無得点で迎えた8回裏、先頭で決勝ソロを放った。森下の値千金の1打に湧いた阪神ファン...
記事全文を読む→大山悠輔
プロ野球マイナビオールスターゲーム2023(7月19日=バンテリンドームナゴヤ、20日=マツダスタジアム)の第4回ファン投票中間発表で、阪神タイガースの選手が8人、選出圏内に入った。セ・リーグ先発投手部門では、前日まで2位だった「虎の村神様...
記事全文を読む→阪神タイガースは、5月24日に行われたヤクルト戦(神宮)で鮮やかな逆転勝ちを決め、4連勝となった。「この試合、先発投手の西勇輝がピリッとしませんでした。3回裏、一死三塁から相手投手の吉村貢司郎に犠牲フライで先制されると、味方が逆転してくれた...
記事全文を読む→開幕カード3連勝で意気揚々としていた風景は、どこへいったのか。阪神はアウェーの東京ドームで戦った4月11日の巨人戦で1点しか奪えず、大敗。開幕から9試合でチーム本塁打数1本と、球団ワースト記録を更新する事態となっている。この日の試合も零封負...
記事全文を読む→10月3日、セ・リーグは全ての試合が終了。佐藤輝明とともに、阪神で4番に座ることが多かった大山悠輔の今季の成績は、打率2割6分7厘、23本塁打。87打点はヤクルト・村上宗隆に40以上の大差をつけられてはいるものの、DeNA・牧秀悟とともにリ...
記事全文を読む→「岡本選手に関しては、2年連続の二冠王を獲ってますけども、ボクが不満なのは、打率の部分」こう語るのは、9月10日、巨人OB・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演した、阪神OB・掛布雅之氏だ。巨人・岡本和真の...
記事全文を読む→今シーズンの阪神タイガースは、クリーンアップを任される佐藤輝明と大山悠輔の守備位置が目まぐるしく変わっている。3月25日の開幕戦、佐藤はライトを守っていたが、4月12日にサードに起用されると、その後はライトとサードを行ったり来たり。一方の大...
記事全文を読む→ミスタータイガース・掛布雅之氏が自身のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の撞球【公式】〉で阪神・大山悠輔を絶賛していたのは、7月29日のこと。7月29日の対ヤクルト戦において「6‐0」で完勝した阪神だったが、大山は巨人の岡本和真に並ぶリーグ...
記事全文を読む→7月8日に「新助っ人」として来日した阪神のアデルリン・ロドリゲス。9日、矢野燿大監督は一塁固定での起用を明言した。今後は1軍の練習に呼び、矢野監督自ら体の動きを確認した上で面談、2軍で実戦機会を踏まえた後で昇格時期を決めるようだ。矢野監督は...
記事全文を読む→阪神・大山悠輔が6月3日の中日戦で、2回に今季19号2ランを放ち、通算100号アーチを達成した。今年プロ6年目を迎え、出場658試合目での到達。阪神の歴代日本人野手では田淵幸一氏、掛布雅之氏、岡田彰布氏に次ぐ4番目のスピードだ。先発した同期...
記事全文を読む→背伸びをしないことが大切なのかもしれない。矢野阪神がルーキー・近本の逆転3ランで3連勝を飾ったのは4月25日。この日、目立ったのは勝負を決めた近本光司だが、4番・大山悠輔を評する声も多く聞かれた。「矢野燿大監督が一貫して代えなかったのが、4...
記事全文を読む→4月16日に1位のヤクルトとの対戦を終えた矢野阪神。対戦カードが一巡した第5節を終えた4月15日時点で、6勝9敗の5位である。5位ということは、まだ「下」がいるわけだが、その最下位・広島と阪神を比較した場合、どちらにチーム浮上の要素が大きい...
記事全文を読む→打率1割6分台まで沈んだ大スランプ状態は脱出したものの、大山悠輔が苦しんでいる。金本知憲監督は打線全体を指してだが、「見ての通り」とボヤき、大山個人のことを聞くと、ムッとした表情を見せてから、「よくなってると思うんだけど…」と言うだけだった...
記事全文を読む→そうなると、フロントも金本監督の言うとおりにしておけば自分たちの責任ではなくなり、坂井オーナーに追及されることもない。「実際、今回のドラフトも当日、坂井オーナーに『金本監督の要望で、大山を1位指名にしました』と報告して了承をもらっています。...
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