7月8日に「新助っ人」として来日した阪神のアデルリン・ロドリゲス。9日、矢野燿大監督は一塁固定での起用を明言した。今後は1軍の練習に呼び、矢野監督自ら体の動きを確認した上で面談、2軍で実戦機会を踏まえた後で昇格時期を決めるようだ。矢野監督は...
記事全文を読む→大山悠輔
阪神・大山悠輔が6月3日の中日戦で、2回に今季19号2ランを放ち、通算100号アーチを達成した。今年プロ6年目を迎え、出場658試合目での到達。阪神の歴代日本人野手では田淵幸一氏、掛布雅之氏、岡田彰布氏に次ぐ4番目のスピードだ。先発した同期...
記事全文を読む→背伸びをしないことが大切なのかもしれない。矢野阪神がルーキー・近本の逆転3ランで3連勝を飾ったのは4月25日。この日、目立ったのは勝負を決めた近本光司だが、4番・大山悠輔を評する声も多く聞かれた。「矢野燿大監督が一貫して代えなかったのが、4...
記事全文を読む→4月16日に1位のヤクルトとの対戦を終えた矢野阪神。対戦カードが一巡した第5節を終えた4月15日時点で、6勝9敗の5位である。5位ということは、まだ「下」がいるわけだが、その最下位・広島と阪神を比較した場合、どちらにチーム浮上の要素が大きい...
記事全文を読む→打率1割6分台まで沈んだ大スランプ状態は脱出したものの、大山悠輔が苦しんでいる。金本知憲監督は打線全体を指してだが、「見ての通り」とボヤき、大山個人のことを聞くと、ムッとした表情を見せてから、「よくなってると思うんだけど…」と言うだけだった...
記事全文を読む→そうなると、フロントも金本監督の言うとおりにしておけば自分たちの責任ではなくなり、坂井オーナーに追及されることもない。「実際、今回のドラフトも当日、坂井オーナーに『金本監督の要望で、大山を1位指名にしました』と報告して了承をもらっています。...
記事全文を読む→確かに坂井信也オーナーが田中を推し、金本監督は佐々木を主張していたこともあり、直前まで情報を集めて競合の少ないほうでいこう、との方針が出ていたという。球界関係者が続ける。「でも坂井オーナーが『見る目がある金本監督に映像を見て決めてもらいなさ...
記事全文を読む→プロ野球オフの最大イベント、ドラフト会議。球団どうしのさまざまな駆け引きが行われるその席で、前代未聞の「事件」が起きていた。「超変革」2年目突入に向けての重要な戦力を確保すべき阪神に、ファンが聞いたらアキレ返る「選択」が行われていたのである...
記事全文を読む→
