都政改革を掲げ、ともに「都民ファーストの会」の立役者となった小池百合子都知事(65)と音喜多駿都議(34)が共闘したのも今は昔。最近は敵対関係でのバトルは賞味期限切れで、バチバチどころか、共倒れのピンチを迎えていた。「密室で役員数人で決める...
記事全文を読む→小池百合子
昨年の3月、日本武道館で初のワンマンライブ「ピコ太郎PPAPPT in日本武道館」を成功させた歌手のピコ太郎。4月18日には、その映像を収めたDVDとBlu-rayを発売。その記念イベント「ピコ太郎『PPAPPTin日本武道館』リリース記念...
記事全文を読む→とはいえ「花粉の少ない森づくり」の事業開始からはや12年。その間、都知事も猪瀬直樹氏から舛添要一氏へ代わり、今回は「都民ファースト」をうたう小池氏が大々的に「花粉症ゼロ」を打ち出しただけに、都民の期待は大きかったのだが‥‥。小川氏が言う。「...
記事全文を読む→日本全国に4000万人いるとも言われる花粉症患者の落胆の声が聞こえてきそうだ。日本気象協会は、花粉の飛散量について、前シーズンに比べて「非常に多い」(東北)、「多い」(関東甲信)との予測を出した。百合子サン、まさかあの公約を忘れたわけじゃ‥...
記事全文を読む→吉本所属のお笑い芸人、エド・はるみが3月28日、慶應義塾大学大学院を修了し、修士号の学位を授与されることがわかった。今後はさらに論文の執筆を続け、引き続き研究を続けていく所存だという。そのエドには大学院入学当初から「将来は選挙に出るつもり」...
記事全文を読む→財務省は3月12日、森友学園への国有地払い下げ問題に関して「決済文書についての調査の結果」を公表。昨年2月下旬から4月にかけて理財局で“書き換え”が行われたことを明らかにし、安倍昭恵夫人の名前が“削除”されていたこともわかった。削除されたの...
記事全文を読む→テリー批判を始めてからの、音喜多さんと小池知事の関係はどうなんですか?音喜多やっぱりこういう状況になると、実にドライなものですよね。テリー何か、意地悪でもされましたか。音喜多いえ、この前、議会でお会いしたんですけど、慣習として、終了後に都知...
記事全文を読む→●ゲスト:音喜多 駿(おときた・しゅん)1983年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ入社。化粧品ブランド「ゲラン」で営業・マーケティングに携わる。2013年、東京都議会議員選挙にみんなの...
記事全文を読む→例えば先の総選挙で、民進党議員の希望の党への合流に際して「三権の長を経験された方はご遠慮いただきたい」とのゴーマン発言をかました細野氏。本来なら、チャーターメンバーとして松沢氏とともに「反玉木」の狼煙を上げて当然の立場なのだが、まったくの音...
記事全文を読む→日々熱戦を繰り広げている平昌冬季五輪の一方で、その次、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに関連して、東京都が作ったPR動画が物議を醸している。「東京2020オリンピック・パラリンピック、あなたは誰と観ますか?」と銘打った動画の内容...
記事全文を読む→しかし、である。にわかに勃発した今回の内紛劇については、表側で取りざたされている政策や路線の違いなどとは裏腹に、その本質は小池氏への恨み、権力やカネへの執着、自己保身のための思惑などが複雑に絡み合った「内ゲバ」にすぎない、との指摘が早くも飛...
記事全文を読む→これぞまさに「ブーメラン」。かつてノケ者にした仕打ちが、いつしか自分のもとに戻ってくる大ピンチに──。みずからが設立した党が分裂するどころか、追い出されるハメになるとは、かの東京都知事は思いもよらなかったことだろう。「逆排除の論理」を突きつ...
記事全文を読む→もう一つ重要なイベントは、安倍総理の宿願でもある「憲法改正」だ。昨年の12月19日の講演で、「憲法について議論を深め、国の形、あり方を大いに論じるべきだ」と強い意欲をのぞかせた安倍総理は、党の憲法改正案をまとめたうえで、1月召集の通常国会で...
記事全文を読む→1年を思い返す季節となったが、今年の政治をどう振り返るべきか。俗に「モリカケ問題」と言われる森友学園の国有地払い下げと加計学園の認可問題、相次ぐ閣僚の失言などのスキャンダル。そして大義なき総選挙で野党が分裂した。確かに、活劇のような目をみは...
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