「前原代表の『(希望の党に)公認申請すれば、排除されない』発言について、小池代表は安保、改憲で一致する人だけを公認する、と。前原代表を騙したのでしょうか」「排除されないということはございません。排除いたします」これが9月29日の定例会見での...
記事全文を読む→小池百合子
10月23日にスタートしたフジテレビ系の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」。篠原涼子が主演を務め、平凡な主婦から市議会議員を目指す「政治物」の同ドラマ。当初は同月16日に初回放送の予定だったが、衆院選の選挙期間だったた...
記事全文を読む→安倍総理と小池氏の関係に話を戻せば、今回の選挙戦では、小池氏が「外交・安全保障では(自民党と)違いはない」と秋波を送れば、安倍総理が「基本的な理念は(小池氏と)同じだろう」と応じてみせる一幕もあった。永田町で「ひょっとすると、安倍さんと小池...
記事全文を読む→一方の小池氏も「安倍一強政治を許すべきではない!」などと意気軒高だったが、これも巧妙に計算された政治パフォーマンスだったという。大物政治記者が続ける。「安倍総理は選挙期間中にもホットラインで小池氏に電話を入れ、『あなたの悪口は(小泉)進次郎...
記事全文を読む→「意外に知られていないことだが、安倍さんと小池さんは93年の総選挙で初当選を果たした同期組。政治的な思想や信条もいわゆる『右寄りのタカ派保守』で、政界では少数派ゆえに、同志としての結びつきは今なお変わらず強い。事実、小泉(純一郎)内閣で安倍...
記事全文を読む→10月22日に投開票され、政界の新たな枠組みを形作った衆議院選挙。与党の圧勝に終わった今回の選挙だが、結果として最も話題になっているのが希望の党の惨敗だ。当初は“政権奪取”の可能性も囁かれていた希望の党だが、代表を務める小池百合子東京都知事...
記事全文を読む→かたや「ブーム」と斬り捨てれば、かたや「疑惑隠し」と反撃。政権の主と新興勢力の女ボスによる激しい選挙戦は、実は巧妙に仕組まれた「演出」だった──。「安倍晋三の急所を握る」小池百合子劇場は、総選挙を経て「第二幕」へと移行した。それはもはや、握...
記事全文を読む→日本列島を台風が直撃する中で行われた10月22日の衆院総選挙。あの選挙戦は、実は巧妙に仕組まれた「演出」のたまものであり、国民もみな、騙されていたのだった──。そんな驚きの裏事情を暴露しているのは、「週刊アサヒ芸能」(11月2日号)だ。「排...
記事全文を読む→落下傘候補者たちも「刺客」と呼ぶには不似合いな“逸材”が名前をそろえた。安倍晋三総理(63)の最側近で、小池氏の天敵でもある萩生田光一氏(54)にぶつけたのは、元大阪府寝屋川市議の吉羽美華氏(37)。「美人市議として大阪ではそれなりに知られ...
記事全文を読む→10月6日に希望の党は公約を発表した。アベノミクスに対抗した経済政策「ユリノミクス」の中には、〈約300兆円もの大企業の内部留保に課税を検討〉が掲げられて物議を醸している。内部留保とは、企業がその年に稼いだ利益のうち、株主の配当金や税金など...
記事全文を読む→運命の22日に向けて衆院選はいよいよ終盤戦に突入した。「安倍一強」のリセットを掲げて大躍進が期待された希望の党だが、失速ムードは否めない。小池百合子代表の出馬見送り、急ごしらえの公約、駆け込み候補者たちのトホホ素顔‥‥。“失望”にまみれた「...
記事全文を読む→小池東京都知事の出馬が取り沙汰され、各党が熾烈な争いを繰り広げた衆議院選挙。その最中、あの“お騒がせタレント”が、またもや珍騒動を起こして話題になっている。その人物とは、今年6月に元夫・春風亭小朝と和田アキ子を提訴すると息巻いて世の中を騒が...
記事全文を読む→「安倍一強」のリセットを掲げて、「希望の党」の小池百合子代表(65)が臨む衆院選もいよいよ終盤戦に突入。結党当初は国民から大きな期待を集めたが、なぜかここにきて失速ムードが漂う。選挙戦の舞台裏を取材すると、泥縄のトホホ実態が見えてきた。「以...
記事全文を読む→小池百合子都知事の党代表との兼任に対し「小池さんに選挙に出てほしい」と真っ先に不敵な挑発をしたのが小泉進次郎氏(36)だ。選挙戦の渦中、これまで以上に舌鋒鋭い弁舌で聴衆を沸かす裏には、今後の自民党中枢を掌握しようという野心がうかがえるのだ。...
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