明治神宮野球大会・大学の部の決勝が11月20日、神宮球場で行われ、大学4冠を狙った青学大(東都)は慶大(東京六大学)に0-2で敗れた。阪神からドラフト1位指名を受けた下村海翔投手は、6回から2番手で登板。2回1/3を投げ無安打ながら2四球2...
記事全文を読む→岡田彰布
阪神・岡田彰布監督が来季の連覇に向け、期待する新戦力を語っている。岡田監督が11月18日放送の「せやねん」(MBSテレビ)にVTR出演し名前を挙げたのが、14日に育成枠から支配下契約を勝ち取った野口恭佑外野手だ。野口は九州産業大学から202...
記事全文を読む→高卒ルーキーながら今季24試合に出場し、本塁打も放った巨人の浅野翔吾外野手。意気揚々と臨んだ契約更改では球団からわずか「30万円増」を提示され、見事に撃沈してしまった。スポーツライターが語る。「これにはチームメイトからも同情の声が上がったと...
記事全文を読む→今年もプロ野球のストーブリーグが騒がしい。優勝しようが最下位に終わろうが、各チーム内には様々な思惑が見え隠れ。V監督の秘める転身プランからFA戦士のガメつい皮算用まで、来季に向けてスタートした攻防戦の舞台裏をすべてお届けしよう。15年ぶりに...
記事全文を読む→38年ぶりの日本一を達成した阪神タイガースの佐藤輝明が、11月16日から東京ドームで始まる「カーネクストアジアプロ野球チャンピオンシップ2023」出場のため、事前合宿の宮崎キャンプに合流。日本シリーズの激闘を終えた阪神からは及川雅貴、桐敷拓...
記事全文を読む→「悔いのないゲームをしようと思っていた。アレのアレを、なんとか達成できた」歓喜の日本一胴上げで5度、宙に舞った阪神・岡田彰布監督は優勝インタビューでそう語ると、満面の笑みを浮かべた。第7戦までもつれた日本シリーズを7-1と圧勝して決着をつけ...
記事全文を読む→プロ野球日本シリーズで59年ぶりとなった「関西ダービー」で、1985年以来38年ぶりの日本一を達成し、「名将」の域に入った阪神・岡田彰布監督。11月25日には66歳となり、2013年の楽天時代の星野仙一監督と並ぶ最年長での日本一監督となった...
記事全文を読む→阪神が4番・大山悠輔のサヨナラ打で2勝2敗のタイに持ち込んだ日本シリーズ第4戦(11月1日)。9回、2者連続敬遠で迎えた打席はいつも以上に「打てば神様、打たねばボロカス」の場面だったが、意地を見せた一撃だった。「重圧はいつでもありますから。...
記事全文を読む→オリックス2勝、阪神1勝で迎えたプロ野球日本シリーズ第4戦(11月1日・甲子園)に「異変」が起きていた。3戦目まで地上波と並行してNHK BS1でも中継されていたが、この試合のテレビ放送は読売テレビ制作による日本テレビ系列の地上波のみ。実は...
記事全文を読む→10月28日から開幕するプロ野球・日本シリーズ、オリックス対阪神。59年ぶりとなる関西決戦では、ひとまず第4戦までの地上波テレビ中継が確定した(第5戦~7戦も民放で放送予定)。阪神4連勝の場合、最短では11月1日、甲子園での胴上げが決まる。...
記事全文を読む→したり声と高らかな笑いが、ドラフト会議会場「グランドプリンスホテル新高輪」の通路に響いた。声の主は出席者の阪神タイガース、岡田彰布監督である。阪神は10月26日のドラフトで、青山学院大・下村海翔投手の一本釣りに成功して、指名権を獲得。指揮官...
記事全文を読む→阪神の女子野球チーム「タイガースWomen」の上本博紀監督が来シーズン、阪神の野手コーチとして入閣することが、10月25日に発表された。上本コーチは岡田彰布監督と同じ早稲田大学野球部出身で、主将経験者。阪神入団後は主に二塁手としてプレーした...
記事全文を読む→10月26日のプロ野球ドラフト会議を前に、思わぬ「抗争」が勃発している。阪神・岡田彰布監督に反旗を翻す球団が出てきたのだ。いったい何のことか。球界関係者が言う。「岡田監督が1位指名の事前公表について『そんなん面白ないやんか。何のためのドラフ...
記事全文を読む→38年ぶりの日本一が近づいてきた。クライマックスシリーズ・ファイナルステージを突破した、阪神タイガースのことである。広島カープを相手に3連勝して、9年ぶり7度目の日本シリーズ出場を決めている。CSではベンチワークが光った。1、2戦は早いカウ...
記事全文を読む→