だが、代表監督に就けるかどうかは不透明でも、他に侍ジャパンに関わる手はある。それが「総監督」だ。日本野球機構(NPB)関係者は言う。「例えば13年の第3回WBCでは山本浩二監督をサポートする形で、第1回大会監督の王貞治氏が特別顧問に、第2回...
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芸人ばかりが登場する正月番組の中で、ひときわ異彩を放つ映像。今なお国民的英雄として注目を浴びる男の衝撃シーンが次々と現れ、新証言が飛び出す。そこには脳梗塞の後遺症を克服して「表舞台」に立ちたいという、すさまじいまでの「執念」が渦巻いていた。...
記事全文を読む→〈主人が5月8日に出て行ったきり、彼とはそれ以来、会っておりません。5月に私の今までの結婚生活がひっくり返り、心が粉々に砕け散った出来事が発覚しました〉自身のフェイスブックでこう記し、離婚することを報告したのは、ヤクルト、巨人、DeNAで活...
記事全文を読む→一触即発と言われた長嶋一茂と江角マキコの間に亀裂が生じたのは、一部週刊誌が報じたスクープだった。「2年前の12月、江角が当時の男性マネジャーに命じて一茂の自宅に『バカ息子』などと落書きさせたことが発覚。同じ私立小学校に子供を通わせる一茂夫人...
記事全文を読む→阿部の一塁転向に伴い、巨人のフロントもしっかり手を打っています。ドラフト1位で、今季63試合に出場した小林は打撃には課題を残すものの、守備的には光るものを見せました。来季は正捕手としてさらなる飛躍を期待しているはずですが、ダメだった場合の保...
記事全文を読む→巨人の阿部が大きな決断をしました。来季はマスクをかぶらず、一塁に専念するというのです。15年のセ・リーグのペナント争いを大きく左右する事象となりそうです。松井が03年からメジャーに戦いの舞台を移し、ここ10年は阿部が「巨人の顔」でした。今季...
記事全文を読む→さて、捕手ばかりか、外野手争いの勢力図もおかしな方向へ傾きかけている。原監督の強い要望によって、球団はDeNAからFA宣言した金城龍彦(38)まで獲得しようとしているからだ。「外野は長野久義(29)が肘と膝を手術するから来季開幕に間に合わな...
記事全文を読む→構想が崩れて慌てた巨人は、嶋がダメならばと、同じく国内FA権を行使したヤクルト・相川亮二(38)に触手を伸ばした。しかし、嶋に比べれば8歳も年上のベテランであり、投壊状態のヤクルトにおけるチーム内の正捕手争いで中村悠平に敗れ、“第2捕手”に...
記事全文を読む→リーグ3連覇を達成しながらCS(クライマックスシリーズ)・ファイナルステージで阪神に悪夢の4連敗を喫し、まさかの敗退。その屈辱を晴らすべく、巨人はオフに入った直後から水面下で来季へ向けたチーム編成を行っている。しかし、積極的に動けば動くほど...
記事全文を読む→「KK事件」に勝るとも劣らない大騒動となった、江川卓氏(59)を巡る、いわゆる「空白の一日」。作新学院から大学進学を希望していた江川氏に対し、73年のドラフトで阪急が1位で強行指名したところから、コトは始まった。江川氏は入団を拒否して、予定...
記事全文を読む→9月22日に離婚を発表した清原和博。2人の子供の親権は元妻の亜希さんが持つという。「覚せい剤中毒疑惑が報じられ、過去に不倫報道もありました。それでも亜希さんが耐えていたのは、子供達の事と、野球人としての夫を支えようという強い決意でしょう。清...
記事全文を読む→プラチナチケットは、取材でも大活躍したという。川村氏は東京ドームの前身、後楽園球場があった時代をこう振り返る。「事件では読売のほうが優勢なんです。朝日は変に左のポーズを取るので、警察に嫌われます。朝日の記者は、『読売は刑事のところに後楽園球...
記事全文を読む→朝日の誤報問題をきっかけに読売が批判キャンペーンを続けている。その狙いは朝日読者の強奪。「影響力の朝日、販売力の読売」と言われたライバル関係は、熾烈なシェア争いに姿を変えた。どちらが新聞業界の覇王の座を奪うのか──エゲツないまでの仁義なき潰...
記事全文を読む→シーズン前、評論家たちから「3連覇」の太鼓判を押されたはずの巨人。ところが、始まってみれば投打はかみ合わず、足踏みを続けてきた。それでも、マジックは点灯──。それもこれも、逆転優勝を狙う阪神、広島の体たらくが元凶だろう。“低レベル首位争い”...
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