開幕スタートダッシュに成功した新生・原ジャイアンツだが、何やらベテランの動向がキナくさい。捕手復帰を直訴した阿部慎之助は、いまだに公式戦でマスクを被れないまま、代打要員に甘んじている。打率は4割超と好調を持続しているが、あれだけ捕手を併用し...
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今年の巨人は“異例尽くし”だ。阿部、小林、炭谷、大城の「捕手4人態勢」も驚きだが、4月19日の阪神戦からはベンチ内に投手コーチを2人置いている。「リリーフ陣の防御率が良くないので、ブルペン担当だった水野雄仁コーチとバッテリー担当の相川亮二コ...
記事全文を読む→「今、巨人の最大の補強ポイントは抑えの投手スタッフです。それでも、澤村を再び後ろに回そうと考えているコーチはいない。相応な選手を獲るには出血の覚悟が必要ですが、澤村なら十分ビッグネームでしょう。実は唐突な6日の先発は“見本市”だった可能性が...
記事全文を読む→澤村が浴びるように酒を飲むようになったのは、元妻・森麻季(38)と別れた13年以降のことだという。「アルコール焼けで声が潰れていたり、平気でグラウンドでも酒の臭いをさせるようになった。ダルビッシュに憧れて筋トレに精を出す澤村は、巨大化した肉...
記事全文を読む→開幕スタートダッシュを成功させた原ジャイアンツで、1人蚊帳の外に置かれている選手がいた。澤村拓一──。信頼を失い自暴自棄になったのか、深夜のネオン街で大暴れを演じていたのである。その詳細をスクープする!ネオンの看板が連なる飲食店ビルのエレベ...
記事全文を読む→ネオンの看板が連なる飲食店ビルのエレベーターの中、男は同乗していた見知らぬ男性をにらみつけるといきなり胸倉に掴みかかった。隆々とした太い腕で、有無を言わさず男性の首根っこを締め上げると、そのままエレベーターの壁までドスンと突き飛ばした。筋肉...
記事全文を読む→この圧力はサービス監督に伝わる前にマリナーズの球団関係者によってモミ消され、大きな問題に発展するようなことはなかった。最後の最後、まさに土壇場で「破談」が確定。「巨人軍のイチロー」誕生は幻に終わったのだ。ボロボロになっても「50歳まで現役を...
記事全文を読む→そして衝撃の引退会見。午前0時前から始まると、1時間25分にわたってイチロー節を炸裂させた。キャンプ終盤に引退を決断し、(東京での試合の)数日前、球団に引退の意向を伝えたこと、マリナーズ以外でプレーする気がなかったことなどを語ったのである。...
記事全文を読む→日本中に衝撃を与えた「イチロー引退」会見。世界一の安打製造機が「決断」に至る直前まで、実は「第二の選択肢」が目の前にブラ下がっていた──。「巨人への移籍交渉が、極秘裏に行われていたんですよ」事情を知る関係者のこんな証言を紹介し、驚愕の舞台裏...
記事全文を読む→平成最後となるプロ野球シーズンの開幕まで残り3週間を切った。春季キャンプを経てオープン戦に臨んでいるセ・パ各球団の内情は──。「荒れ球注意」のキナ臭い話も聞こえてきた。やはりキャンプから今季最大の注目球団は、4年ぶりに原辰徳監督(60)を招...
記事全文を読む→やはりキャンプから今季最大の注目球団は、4年ぶりに原辰徳監督を招へい、丸佳浩ら「巨大補強」をした巨人だろう。球団の期待を一身に背負う指揮官はさっそく、独自の色を出した。キャンプインからまだ間もない2月3日に異例の早さで紅白戦を実施。各選手た...
記事全文を読む→2月28日、巨人がキャンプを打ち上げた。7季ぶりの日本一を目指す原辰徳監督は、「私ももちろん挑戦者であるというね、そこはどういう状況であっても1年間貫き通したい」と、意気込みを語っていた。「原監督は2月中の対外試合もほぼベストメンバーで戦っ...
記事全文を読む→一方、巨人のキャンプ地・青島から南へ約40キロの日南で“赤チョーさん”広島・長野も連日のように大きな話題を振りまいている。リーグ連覇チームから「ウェルカム」の姿勢で迎えられ、第1クール最終日の夜には日南市内で盛大な歓迎会も催された。長野自身...
記事全文を読む→プロ野球12球団の春季キャンプが2月1日から一斉にスタートした。中でもひときわ注目を集めているのは、巨人にFA加入した丸佳浩(29)と、その人的補償で広島へ移籍した長野久義(34)の“バトル”だろう。現地取材でしかわからない裏情報を公開する...
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