10月17日のドラフト会議まで、あと約2週間。注目は令和の怪物・佐々木朗希(大船渡)と、甲子園準優勝投手・奥川恭伸(星稜)の両投手だが、その2人に対するプロ野球各球団の評価が微妙に変わってきたという。「両投手とも“即戦力”ではありません。と...
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9月21日の横浜では、巨人の優勝試合の開始に先立ってもうひとりの「名将」が怪気炎を上げていた。落合博満の「オレ流講演会」である。「今日も週刊誌やらマスコミの人がいればね、落合がどこの球団が誰を獲るとか(言ったと書くんだろう)。今年は野球も終...
記事全文を読む→「巨人軍は常に紳士たれ」ジャイアンツファンならずとも有名なこの言葉は、実業家、政治家、そして元読売新聞社社主であり“プロ野球の父”と称される正力松太郎氏が掲げた巨人軍のモットーである。テレビ出演や移動の際は、スーツとネクタイ着用が義務付けら...
記事全文を読む→“不遇のキャプテン”だった坂本勇人が、巨人の歴史を塗り替える。坂本が連敗を止める35号アーチを放ったのは9月7日。初回には連敗のイヤな雰囲気を断ち切る先制打も放っており、「困った時のキャプテン」と、その勝負強さが再評価された。「坂本がキャプ...
記事全文を読む→8月9日発売の「FRIDAY」により、元新体操日本代表で現在はNHK「サンデースポーツ」のキャスター・畠山愛理との熱愛が報じられ、堂々交際宣言をした、プロ野球・広島カープの主砲、鈴木誠也。しかし、これにやきもきしているのがカープファンだ。「...
記事全文を読む→「近頃、どんどん似てきている…」そうスポーツ紙関係者の間でそう囁かれているのが、巨人の絶対的エース・菅野智之と、横綱の白鵬である。「マウンド上でみごとなピッチングをしてベンチに戻る際、肩をいからせて歩く姿、ふてぶてしい表情…菅野のそんな雰囲...
記事全文を読む→巨人・原辰徳監督の引き立て役はゴメンというわけか。歴史的な敗者になる可能性も高いだけに、広島・緒方孝市監督、ヤクルト・小川淳司監督、阪神・矢野燿大監督の「抵抗」にもすさまじいものが見られた。巨人が阪神に快勝し、原監督が監督通算で999勝目を...
記事全文を読む→セ・リーグ首位で独走する巨人で、エース・菅野智之に関する「近い将来の話」が球界内でまことしやかにささやかれ始めている。事情を知る巨人の球団関係者が語る。「菅野は20年オフ、メジャーへ行くことになると思います。彼も巨人でいろいろと窮屈な“しが...
記事全文を読む→楽天・則本昂大が脂のノッた30歳手前の選手としては超異例となる、プロ野球史上最長タイの7年契約を結んでいたことが明らかになった。則本の“メジャー志向”は球界でも公然の事実として知られていただけに、球界内ではこうささやかれているのだ。「すでに...
記事全文を読む→後半戦に突入したプロ野球にあって、セ・リーグでは巨人の勢いが衰えず、他球団のファンにとっても久々に憎たらしいほどの強さを見せつけているが、巨人ファンの間ではこの先を見据えた“不吉な予感”が早くも囁かれている。5月にはエースの菅野智之や中継ぎ...
記事全文を読む→今季の巨人において、正捕手の座を誰がつかむかは、当初から話題になっていた。本来は生え抜きの小林誠司が持ち前の強肩を活かし勝ち取ればいい話なのだが、ここへ来て西武からFAで移籍してきた炭谷銀仁朗の存在感が増したことで、小林の立場が相当危うくな...
記事全文を読む→開幕からまる2カ月、セ・リーグの順位変動が激しさを増している。各チームが連勝しては連敗に突入する泣き笑いを繰り返し、まさにジェットコースターのようだ。気づいたら首位を快走し始めた広島だが、開幕当初のチームは投打ともに絶不調だった。それが怒濤...
記事全文を読む→5月1日に令和が「開幕」を迎え、日本列島は祝賀ムードに沸いた。一方、史上初めてシーズン中に時代をまたいだプロ野球界では、常勝球団にも絶不調チームにも、等しく悲喜こもごもが渦巻いていた。新時代の12球団を占う「ベンチ裏内情」を徹底的にレポート...
記事全文を読む→X JAPANのギタリストPATAが、5月9日放送の「有吉×巨人」(日本テレビ系)に出演、意外な“巨人愛”を語った。PATAは「ロックを始める前からジャイアンツファン。物心ついた時から」と明かし、さらに本業を聞かれるとX JAPANではなく...
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