メジャーリーグで流行りの新登板スタイルが、斎藤佑樹を飛躍させそうだ。斎藤の開幕一軍が濃厚となった。調整の一環で登板した3月23日の東北楽天戦でも2回無失点と好投した。これで実戦5試合計11イニングを投げ、失点は僅か「1」。その1点を失ったオ...
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下剋上で日本一になったソフトバンクでは、西武と同じく独裁的な工藤公康監督(55)と選手の間に埋めがたい溝が横たわっていた。「中でも深刻なのが、股関節手術のリハビリから復帰する守護神・サファテ(37)との関係です。17年8月にリリーフ陣の酷使...
記事全文を読む→阪神のドライチルーキー、近本光司外野手がプロ野球人としての第一歩を踏み出した。どの野球用具を使うのか、メーカーを吟味したのだが、彼が「これがいい!」とフィーリングでマッチしたバットは、ヤナセ。同メーカーは「まさか!?」と思ったのだろう。新人...
記事全文を読む→毎回意気込みだけは一丁前だが、これまでの活躍を見ていればアキレるのも当たり前?日本ハムの斎藤佑樹が11月30日、球団事務所で契約更改交渉を行い、6年連続のダウン更改となった。高校時代にはハンカチ王子と呼ばれ、スポットライトを浴びるも、当時の...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズの中田翔が来季もキャプテンを務める。栗山英樹監督の“ご指名”であり、今オフもFA権を行使しなかったことから「生涯、ファイターズ」の可能性も高まっていた。しかし、そんな中田が“らしくない”私生活を公開した。自身のイン...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズは「ドラフトの策士」である。「その年、いちばん優れた選手を獲りに行く」の方針も有名だが、今年も一計を案じていた。「ドラフト前夜、日ハムが1位指名を吉田輝星に切り換えたとの情報も駆け巡りました。日ハムは『ナンバー1を...
記事全文を読む→10月9日にプロ入り表明の会見を開く予定の金足農業の吉田輝星。これにより25日のプロ野球ドラフト会議では、今夏の甲子園を沸かし日本列島に金農フィーバーに巻き起こしたスーパースター候補の争奪戦が始まる。吉田がプロ入りするならば「一位でいく」と...
記事全文を読む→整形告白など、ここにきてまたメディア登場が目立っている、元プロ野球選手で元メジャーリーガーの新庄剛志が9月23日、「ジャンクSPORTS SP」(フジテレビ系)に出演。エンジェルスで日本人の初年度本塁打記録を更新するなど、大活躍中の大谷翔平...
記事全文を読む→元プロ野球選手の新庄剛志が9月17日配信の「FLASH」電子版で独占インタビューに応じ、現役時代の優雅な“カネ事情”を赤裸々に語っている。新庄といえば、阪神タイガースで人気、実力ともにトップクラスの選手になり、2000年に“5年契約総額12...
記事全文を読む→日本ハム・清宮幸太郎の長い二軍生活が「トラの大型補強」にも影響しそうだ。「清宮の一軍昇格が決まらないのは、一塁・中田、左翼・近藤、指名打者・アルシアが好調だからです。中田のトレード補強を阪神が狙っているなんて情報も聞かれますが」(スポーツ紙...
記事全文を読む→北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手がまたまたやってくれた。6月12日に行われたセパ交流戦の阪神タイガース戦において、4回8安打7失点でKOされ、今季初勝利を逃したのである。この日は斎藤にとって30歳での初登板となったが、5四球を与える...
記事全文を読む→清宮幸太郎が一軍昇格のチャンスをうかがっている。怪物もプロの洗礼を浴びて苦しんだが、日本ハム関係者によれば、交流戦明けの再昇格が検討されているそうだ。「チームの中心選手になってもらいたいのはもちろんだが、球界を背負って立つスターに育てるとい...
記事全文を読む→あの栄光から12年が経ち、だんだんと存在感が薄れてきた。日本ハムファイターズの斎藤佑樹のことである。5月14日に放送のクイズバラエティ番組「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」(テレビ朝日系)でもそれが如実に伝わってくる一幕があった。斎藤...
記事全文を読む→移籍を巡る因縁といえば、オリックス・増井浩俊(33)と巨人の対決にも注目したい。昨オフ国内FA権を行使した日本ハムの増井に対し、オリックスと巨人が獲得に動いた。オリックスの提示は「3年9億円」で、巨人はオリックスを上回る条件を提示したという...
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