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東日本大震災
芸能
菅原文太が東日本大震災で「映画作ってる場合か」「日独伊三国同盟で原発やめろ」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災から12年の月日が流れた3月11日、地震が発生した午後2時46分は、日本中が鎮魂に包まれた。当然のことながら、当時はこの震災により各地でイベントやロケが中止になるなど、エンタメ界にも大きな影…
社会
「被災地侮辱」で袋叩き…埼玉栄高校「校長謝罪文」に学ぶトラブル対処の作法
スポーツ強豪校、埼玉栄高校(さいたま市)サッカー部が大炎上中だ。発端はサッカー部員がSNSに投稿した、東日本大震災の被災者に対する不適切動画である。「東日本大震災の、これを見ている方、生きていてとてもうれしいです。また、死んでしまった人は墓…
社会
福島第一原発「12年間の不都合な真実」後編(1)東京ドーム1杯強の処理水
まもなく3.11東日本大震災から12年が経とうとしている。被災地以外では、すでに単なる過去の出来事になっているかもしれない。しかし福島第一原発のお膝元では、見かけ上の「復興」とはよそに、解決できない傷が今もなお残されているのである。今もあの…
社会
東京ドーム9個分の土砂で盛り土…東日本大震災「陸前高田市の愚策」はなぜ実行されたのか
大震災からおよそ2カ月。2011年5月になって、復興会議の構成員の一部が被災地を視察した。数多くの記者を従えた、大名行列のような視察だった。この時は大船渡市から始まり、陸前高田市の視察がメイン。あの「奇跡の一本松」脇の海辺で、構成員たちは思…
社会
東日本大震災12年の未公開秘話/泥棒団が告白した「エアコン室外機を盗んで古物商に売った」
岩手県の県南に位置する陸前高田市は、被災地の中でも最大の被害を受けた。海岸から数百メートル離れているのに4階建ての上まで津波が被り、大勢の方々が亡くなった。まさか、こんなところまで来るとは──。ビルを見上げて驚いたことを思い出す。被災地で取…
社会
東日本大震災の悲しすぎる現実/DASH村へダッシュしろ!放射能の中でイノシシ料理食堂の主と会った
東日本大震災後、現地を取材すべく、私はすぐに岩手・宮城・青森の被災地をグルグルと回った。津波の痕跡を辿ることにした。青森県三沢市淋代(さびしろ)地区にあった保育園に津波の痕跡を見つけ、六ケ所村の尾駮(おぶち)沼にも軽い痕跡があった。そこが北…
社会
東日本大震災12年の未公開秘話/絶対に報じられなかった避難所の「豪華すぎる食事」
三陸の山田町も、津波によって大きな被害を受けた。いつもは湖のように波も立たない穏やかな山田湾に、巨大な津波が押し寄せた。南側の船越湾から来た巨大な津波は湾を乗り越えて山田湾からきた津波とぶつかり、見上げるばかりの波の柱が立ったと、目撃者が証…
社会
東日本大震災12年の未公開秘話/震災後に初めてメバル漁に出た漁船に同乗すると…
大震災直後、私は被災地の三陸各地を取材していたが、北海道に次ぐ面積を誇る岩手県での取材は、広範に渡った。沿岸沿いのホテルや旅館は被災しているところが多く、被災していないホテルの中には、NHKなどの大手マスコミが取材拠点として、貸し切り状態に…
社会
東日本大震災から12年の真実(2)~自民党・二階俊博が「世界津波の日」を11月5日に制定した噴飯モノの舞台裏
古来、海で働く漁師たちは、海岸沿いで暮らしていた。漁具などの運搬や、漁に出るのに便利だからである。しかも三陸などの入り江には平地が少なく、海岸線の平坦な地に住まざるをえなかった事情もある。しかし時代が代わり、自動車で海岸や岸壁に行くことが可…
社会
東日本大震災から12年の真実(1)「世界津波の日」をめぐる「生神」と「稲むらの火」の物語を検証する
どのくらいの方が「世界津波の日」という言葉を知っているだろうか。おそらくは、知らない人が多いことだろう。これは2015年12月に日本政府が国連で提案し、採択された記念日であり、歴史的にはまだ浅い。日本政府が提案したとなれば、津波の日は東日本…
社会
東日本大震災12年の未公開秘話/世紀の大スクープ「津波映像」の報酬は「リポビタンD」ひと箱だった
2011年3月12日の夜8時、東日本大震災の現場を取材するため、私はやっと沿岸の岩手県宮古市に入った。が、漏電火災が頻発しているのでうかつに通電できず、停電で街は真っ暗。動いているのは消防車だけだった。瓦礫の量はすさまじく、船が何隻も道路に…
社会
福島第一原発「12年間の不都合な真実」前編(3)廃炉費用は8兆円に上方修正
さらに福島第一の場合は1号機内部を撮影した映像から、高温で溶け落ちた核燃料が格納容器内で圧力容器を支える鉄筋コンクリート構造物「ペデスタル」のコンクリートを大量に巻き込んで溶かしながら落下したと見られている。このような混合物では、形状や硬さ…
カテゴリー: 社会
タグ: 東日本大震災, 福島第一原発, 週刊アサヒ芸能 2023年 3/9号
社会
福島第一原発「12年間の不都合な真実」前編(2)燃料デブリ取り出しは未着手
そして当初のロードマップで17年度開始予定だった1、2号機の使用済み燃料プールからの燃料棒搬出、20年度上半期から21年度下半期にかけて開始予定だった1~3号機からの燃料デブリの取り出し作業はいまだ未着手のままだ。このうち2号機の使用済み燃…
カテゴリー: 社会
タグ: 東日本大震災, 福島第一原発, 週刊アサヒ芸能 2023年 3/9号
社会
福島第一原発「12年間の不都合な真実」前編(1)大幅にずれ込む困難な廃炉計画
東日本大震災から、間もなく12年が経とうとしている。各地で様々な被害が発生した中で、今も残る最大の課題の1つが国際原子力機関(IAEA)がチョルノービリ(チェルノブイリ)原発と並ぶ深刻事故と評価した、東電・福島第一原発事故の廃炉作業だ。絵空…
カテゴリー: 社会
タグ: 東日本大震災, 汚染水, 福島第一原発, 週刊アサヒ芸能 2023年 3/9号