ドラフト会議も終わり、いよいよ10月28日からオリックスVS阪神の日本シリーズが始まる。野球評論家の田尾安志氏は25日更新の自身のYouTubeチャンネルで、その勝敗を予想している。今季の両チームはどちらもダントツの優勝。防御率は阪神が2....
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いよいよ10月28日から開幕するプロ野球日本シリーズ。今季は18年ぶりにセ・リーグを制した阪神と、パ・リーグ3連覇のオリックスがともにクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がった。スポーツライターが語る。「レギュラーシーズンの成績は、阪神は...
記事全文を読む→4位に終わり、退任が決定的な楽天・石井一久監督に、楽天初代監督がモノ申した。なんと「カチンときた」というのだから、穏やかではない。初代監督は、2005年の1年だけ指揮を執った田尾安志氏(現・野球解説者)。YouTubeチャンネル〈田尾安志【...
記事全文を読む→元祖鉄人・衣笠祥雄氏といえば、連続試合出場の日本記録が思い浮かぶが、被死球数もかなりのものだ。その数「161」は、清原和博氏の196、竹之内雅史氏の166に続く3位の記録である。野球解説者・田尾安志氏のYouTubeチャンネル〈田尾安志【T...
記事全文を読む→阪神タイガースが10連勝でチームの勢いが最高潮に達し、マジック1となった時、YouTubeチャンネル〈田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube〉で野球解説者の田尾安志氏は、9月に入って不振を極める阪神の4番・大山悠輔に言及。それ...
記事全文を読む→阪神・岡田彰布監督が激怒した。9月3日、神宮球場で行われたヤクルト戦で阪神は7-1で勝利。3連勝で優勝へのマジックナンバーを「15」としたものの、阪神・近本光司への死球で後味の悪い試合となった。問題の場面は7点リードの9回、ヤクルト・山本大...
記事全文を読む→8月18日に行われたDeNA戦(横浜)での盗塁を巡る判定を不服として阪神が日本野球機構(NPB)に提出した意見書について、NPBの杵渕和秀セ・リーグ統括が20日、横浜スタジアムを訪れ岡田彰布監督らに回答した。問題となったのは9回表、一死一塁...
記事全文を読む→元タレントの上岡龍太郎氏が、肺ガンと間質性肺炎のため、大阪市内の病院で5月19日に死去していた。享年81。上岡氏は横山ノック、横山フックと1960年にトリオ漫才「漫画トリオ」を結成。68年の解散後は「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ)の...
記事全文を読む→南海、オリックス、ダイエーの主軸として活躍した門田博光氏が1月24日、兵庫県の自宅で亡くなっていることが確認された。享年74。門田氏は本塁打王3回、打点王2回、最高出塁率3回獲得のスラッガーで、通算本塁打567本は王貞治、野村克也に次ぐ歴代...
記事全文を読む→今シーズンの阪神タイガースは、クリーンアップを任される佐藤輝明と大山悠輔の守備位置が目まぐるしく変わっている。3月25日の開幕戦、佐藤はライトを守っていたが、4月12日にサードに起用されると、その後はライトとサードを行ったり来たり。一方の大...
記事全文を読む→あのイチロー氏も憧れていたことで知られる、現役時代に中日、西武、阪神のセ・パ3球団を渡り歩いた田尾安志氏。打席に入った際、バットを体の前でクルクルと回す仕草が印象的で、イチロー氏も似たような動作をしていたが、いったいどんな意味があったのだろ...
記事全文を読む→中日ドラゴンズ、西武ライオンズ、阪神タイガースのセ・パ3球団を渡り歩いた元プロ野球選手・田尾安志氏。中日時代の1982年から84年まで3年連続で最多安打(当時は連盟表彰ナシ)、オールスターゲームにも7度出場するなど人気と実力を兼ね備えた選手...
記事全文を読む→日本初のドーム球場である東京ドームが産声を上げたのは、1988年3月18日のこと。この年、4月8日の開幕戦で、巨人の桑田真澄氏(現、巨人の1軍投手チーフコーチ)が先発でマウンドに上がった縁から、大規模の改修工事を終えた、去る3月1日、報道陣...
記事全文を読む→昨シーズン、優勝争いに加わりながら惜しくもヤクルトに及ばず、セ・リーグ2位に終わった阪神タイガース。1935年に設立した阪神(当時は大阪タイガース)は、85年あまりの長き歴史の中、リーグ優勝は9回、日本一は1回にとどまっている。元プロ野球選...
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