ゲストの芸人たちが、プライベートでの買い物や食事で支払った際の領収書を持ち寄り、その領収書にまつわる悲しくも笑えるエピソードを語っていく。それを大悟(千鳥)が査定し、「承認」だった場合は、領収書に記載の金額をその芸人にキャッシュバックする。...
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その経歴はまさしく「クズ人間の歴史」と言っていい。医者の息子として何不自由なく育ちながら大学受験には失敗し、高校卒業とともに「お笑い芸人」を目指すこと30年。結局、地下芸人として売れることもなく、最後の10年近くは親が建ててくれた世田谷区の...
記事全文を読む→パックン僕も調べることが好きなので、この本に共感するところも多いんですけど、仕事の前に徹底的に調査したり、資料を集めたり、イメトレするというのは、誰もができることではありません。準備の基準が高すぎます。古舘パックンは自然に準備している気がし...
記事全文を読む→日本を元気にするためには、全国の市や町を活性化しなければならない。そこで、ユニークな経歴を持ち、独自の活動をする市議・区議を探し出し、詳しく話を聞いてみることにした。まずはあの元お笑い芸人だ。かつて「エンタの神様」(日本テレビ系)などに登場...
記事全文を読む→コラムニストで脚本家の妹尾ユウカ氏が「40歳近くになってパーカーを着てるおじさんは結構おかしいと思う」と語り、それに反応したホリエモンやひろゆき氏が侃々諤々。YouTubeの「新R25チャンネル」で「素敵なおじさんになるにはどうすれば?」と...
記事全文を読む→2024年のバラエティー番組は激動だった。中でも男性タレントについて、複数の業界関係者に聞いてみると、様々な答えが返ってきたのである。まずはベテラン放送作家の回顧から。「ダウンタウン・松本人志のいない世界が当たり前となり、彼がいなくても回る...
記事全文を読む→芸人のダイエットとしてまず思い浮かべるのは、松村邦洋ではないだろうか。最大体重は141キロ(2005年)もあった。ダイエットの一環で2009年の東京マラソンに出場し、急性心筋梗塞で一時は心肺停止に陥り、生死をさまよった。健康を願い、2016...
記事全文を読む→毎年、放送後に賛否渦巻く「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ系)。結論から言うと、今年はとりわけ「ヒドイ」大会だったように思う。A、B、Cブロックを勝ち抜いた「にぼしいわし」「紺野ぶるま」「忠犬立ハチ高」による優勝決定戦は、いず...
記事全文を読む→「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)が11月26日と12月3日の2週にわたって、人気企画「ラブマゲドン」を放送した。「ラブマゲドン」とは「複数名の男女がテーブルを挟んで向かい合い、「もしも地球上にこの男女○名しか残されなかったら、誰とお付き合...
記事全文を読む→最近、気に入って見ている深夜のバラエティー番組に「耳の穴かっぽじって聞け!」(テレビ朝日系)がある。とろサーモン久保田とウエストランド井口の冠番組で、毒舌2人の歯に衣着せぬトークは、今の時代には貴重だ。その12月3日放送のテーマは「バラエテ...
記事全文を読む→数多ある、芸人出演のラジオ番組。テレビ番組を作る業界人がふだん聞いているものを調べてみた。まず挙がったのは、ロバート・秋山竜次のFMラジオ番組だった。「俺のメモ帳!on tuesday」(BAYFM78)は、秋山の考える「くだらなさ」が全開...
記事全文を読む→お笑いコンビ「ニューヨーク」の2人が11月12日放送の「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)に出演した際の「告白」に。テレビ関係者が大いに「納得」している。まずは屋敷裕政とMC中居正広のやり取りを再現する。屋敷「毎年、年末に(雑誌で)好き...
記事全文を読む→吉本興業の重鎮・西川きよしが、生放送に遅刻したことがある。ナインティナインの岡村隆史によると、「『遅刻しまして、本当に申し訳ありません!』って謝罪しはってん。そこから番組が普通に続いていくねんけど『きよしさん、どう思われますか』ってカメラ、...
記事全文を読む→当たり前だが、どこの世界でも遅刻には厳しい。もちろん、芸能界も例外ではない。最近、オズワルトの伊藤俊介は遅刻が多すぎて、吉本興業から謹慎を命じられ、定期的に開催しているお笑いライブに出ることができなかった。かつてオードリーの春日俊彰は収録現...
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