巨人の球団内に、本拠地・東京ドームでの阪神ファンの観戦を規制する動きが出ている。スポーツ紙プロ野球担当デスクが明かす。「発端は8月8日の試合でした。高梨雄平が登板した際に、スタンドの阪神ファンから『帰れ』コールに加え、大ブーイングが起きまし...
記事全文を読む→近本光司
阪神の近本光司、湯浅京己の2選手が7月19日、20日開催の「マイナビオールスターゲーム2023」を出場辞退することが決まった。規定により、2人は後半戦10試合欠場のペナルティーを科せられる。両リーグでファン投票最多得票の近本は、7月2日の巨...
記事全文を読む→またしても「崖っぷち」に追い込まれている。阪神の悩める若手・佐藤輝明のことだ。6月の月間MVPになったDeNA・バウアーを試合終盤で攻略してサヨナラ勝ちした7月12日、甲子園での一戦。佐藤は5番サードでスタメン出場するも3打数ノーヒットで、...
記事全文を読む→プロ野球・広島は7月11日の巨人戦で4-0で敗戦し、今シーズン9度目の完封負けとなった。この3連戦で一気に勝利を重ね4位巨人とのゲーム差を広げたいところだが、この時点で振り返れば0.5ゲームに迫られ厳しい状況になった。6回表には菊池涼介内野...
記事全文を読む→18年ぶりの「アレ」に向けて、阪神が大ピンチに陥った。リードオフマンの近本光司が7月2日の巨人戦で高梨雄平から死球を受け、その後、右肋骨の骨折で戦線離脱したからだ。7月5日にはファーム施設のある鳴尾浜球場で「何がどうなるかも分からないです」...
記事全文を読む→セ・リーグ首位を走る阪神に激震が走った。阪神は7月4日、近本光司外野手の出場選手登録を右肋骨骨折のため抹消。岡田彰布監督は全治期間について明言を避け、長期離脱の可能性も出てきた。攻守の要である近本の離脱は痛いが、2軍落ちしていた佐藤輝明外野...
記事全文を読む→7月2日の巨人戦で高梨雄平投手から死球を受けた阪神の近本光司外野手が4日、出場選手登録を抹消。高梨への批判が収まらない。近本は死球を受けた後もフル出場し、試合後は「ノーコメントで」としていた。3日には検査を受け広島入りしていたが、4日に右肋...
記事全文を読む→6月3日、4日からの広島3連戦(マツダ)に向けて広島入りした阪神・近本光司外野手。2日の巨人戦(東京ドーム)で7回、巨人・高梨雄平投手から右脇腹付近に死球を受け、その場に倒れ込んで悶絶。その後も交代せずフル出場し、直後の7回裏の守備ではフェ...
記事全文を読む→巨人の高梨雄平投手が7月2日に投稿したツイートが、阪神ファンを激怒させている。高梨は午後8時過ぎに「みんなないぴすぎ」などと綴り、この日、デーゲームだった阪神戦(東京ドーム)を振り返り、投手陣の踏ん張りを称えた。試合は巨人が4回裏に同点に追...
記事全文を読む→阪神が合言葉の「アレ」に向けて抜け出すムードが濃厚になっている。首位を走っていたDeNAを甲子園に迎えた5月12日からの3連戦で3連勝を飾り、単独首位に浮上した。投打の歯車がガッチリと噛み合い、岡田監督も「そら流れがいい」と手応えを感じてい...
記事全文を読む→阪神タイガースは5月23日のヤクルト戦(神宮)に、6-3で勝利。3連勝で、貯金は今季最大の12とした。この日は3番のノイジーが本塁打を含む2安打5打点の大活躍だったが、その原動力は1番・近本光司と2番・中野拓夢の選球眼にあると、スポーツ紙デ...
記事全文を読む→「アレ」を目指す阪神・岡田彰布監督が、胸を撫で下ろしているという。鈴木誠也が左脇腹の張りで侍ジャパンを正式辞退。その代役としてソフトバンクの牧原大成が決まり、近本光司の招集が見送られたからだ。長年、阪神を取材する在阪テレビ局関係者は、その理...
記事全文を読む→阪神の矢野燿大前監督が、阪神OB会長でもある川藤幸三氏の公式YouTubeチャンネル「川藤部屋」にゲスト出演し、「あの疑惑」についてあらためて否定したことが波紋を広げている。動画の中で、川藤氏の質問に答える形で矢野前監督が「悔しかったこと」...
記事全文を読む→阪神のドライチルーキー、近本光司外野手がプロ野球人としての第一歩を踏み出した。どの野球用具を使うのか、メーカーを吟味したのだが、彼が「これがいい!」とフィーリングでマッチしたバットは、ヤナセ。同メーカーは「まさか!?」と思ったのだろう。新人...
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