ロシアW杯に出場するドタバタ侍ジャパンにはせめてフェアプレーを期待したい。だが、国内に目を向ければ、各界でレッドカード級のラフプレーが続出していた。有名政治家の詐欺まがいのトンズラ言動に、人気女優の突然の降板劇、ベテラン歌手の独立騒動まで‥...
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ロシアW杯に出場するドタバタ侍ジャパンにはせめてフェアプレーを期待したい。だが、国内に目を移せば、アノ有名政治家のトンズラ言動に批判が集中していた。ヘタすりゃ一発退場、レッドカード級のメーワク行為とは!?昨年7月、都議選での小池旋風で「都民...
記事全文を読む→「代表の座から降りさせていただく」11月14日、小池百合子東京都知事が突如、希望の党代表を辞任した。玉木雄一郎衆院議員が共同代表に就き、執行部人事発表にタイミングを合わせた格好だ。確かに、希望の党の新体制が出来上がったという節目での辞任とも...
記事全文を読む→日本列島を台風が直撃する中で行われた10月22日の衆院総選挙。あの選挙戦は、実は巧妙に仕組まれた「演出」のたまものであり、国民もみな、騙されていたのだった──。そんな驚きの裏事情を暴露しているのは、「週刊アサヒ芸能」(11月2日号)だ。「排...
記事全文を読む→10月6日に希望の党は公約を発表した。アベノミクスに対抗した経済政策「ユリノミクス」の中には、〈約300兆円もの大企業の内部留保に課税を検討〉が掲げられて物議を醸している。内部留保とは、企業がその年に稼いだ利益のうち、株主の配当金や税金など...
記事全文を読む→運命の22日に向けて衆院選はいよいよ終盤戦に突入した。「安倍一強」のリセットを掲げて大躍進が期待された希望の党だが、失速ムードは否めない。小池百合子代表の出馬見送り、急ごしらえの公約、駆け込み候補者たちのトホホ素顔‥‥。“失望”にまみれた「...
記事全文を読む→そして目下、小池氏の周辺で最も関心が高いのが、小池氏本人が国政進出を果たすか否かだ。記者会見では笑顔を浮かべ、質問には具体的に答えなかったが、その意欲はかなり強いと見られている。政界事情に詳しいジャーナリストが語る。「実は今春に、小池氏は野...
記事全文を読む→一方、「小池新党」の動きに呼応するかのように、都議会で活動する「都民ファーストの会」の内部でも「国政進出」を見据えた動きが本格化しているという。「都議選以降、幹部の間で『次は国政だ』との機運が高まっています。国政進出を見据えて、9月上旬には...
記事全文を読む→9月28日の衆議院解散が現実化する中、急ごしらえで結成を目指す「小池新党」。現在のところ、若狭勝氏に、民進党を離脱した“モナ男”こと細野豪志氏が中心となっているが、いささか迫力不足との声がもっぱらだ。そこで追い風の安倍晋三総理に対抗すべく小...
記事全文を読む→10月22日に行われる衆院選に向け、政界が大きく揺れている。小池百合子都知事は9月25日に「希望の党」の設立を宣言。自身の代表就任と全国で候補者を擁立する考えを示した。同日、小池氏は元総理の小泉純一郎氏と極秘会談。小泉氏が希望の党で最高顧問...
記事全文を読む→7月2日の東京都議会選挙で大勝利を収めた都民ファーストの会。公明党などと手を取り合って過半数を獲得し、都政を優位に進めていく構えだ。一方、自民党都連は議席を半分以上減らし、そのダメージも、小池百合子都知事に対する怨恨は計り知れないだろう。し...
記事全文を読む→都議選を終え、小池百合子都知事の動きがまたあわただしくなる。政界再編の気配が漂うのである。全国紙政治部デスクが言う。「これで国政に殴り込む基盤は整った。小池知事は、自身は議員バッジを付けずに勢力だけを国政に送り込む“橋下維新”を東京で再現し...
記事全文を読む→攻勢を強める自民党に対して、迎え撃つ都民ファーストの会陣営の公認候補の顔ぶれは、【8】経験不足で知名度と評判がいまひとつとの声も多い。「すごい人材がそろった!」公認予定者48人が集まった都民ファーストの会の総決起大会で、小池氏は絶賛。だが、...
記事全文を読む→6月14日に発売された「小池百合子写真集 YURiKO KOiKE 1992-2017」が、6月26日付のオリコン週間ランキングで写真集部門の1位に輝いた。この結果に出版業界は色めきだっているという。その小池都知事に刺激されたのか、1歳年下...
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