首都直下型大地震

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く〈番外編〉虎の子の資産にもたらすリスク(1)阪神・淡路大震災で建物の実態は…

6月4日に配信を開始した本連載の〈本編〉では都合22回にわたり、東京都が10年ぶりに公表した「首都直下地震等による東京の被害想定報告書」の大ウソを暴いた。今回からはその〈番外編〉として、「大地震が虎の子の資産(戸建てやマンションなどのマイホ…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(22)「全滅してからの方が再整備はやりやすい」というアキレた「破滅と終末」待望論

当連載では都合21回にわたって都防災会議による新被害想定の大ウソを暴いてきたが、本編の締め括りとして、その舞台裏で秘かに囁かれ続けてきた「カタストロフ待望論」について記しておきたい。「カタストロフ」とは「破滅」「破局」「終末」などを意味する…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(21)離島を襲う「28メートル巨大津波」で観光客もろとも…それでも死者数「極少試算」の超ノーテンキ

南海トラフ巨大地震(マグニチュード9クラス)が発生した際、島嶼部(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、父島、母島)を襲うことになる「津波被害」について、都の防災会議はその「最大死者数」を678人(地震が冬の昼に…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(20)圧死・焼死・餓死をかろうじて免れた「帰宅困難者」に待ち受ける絶望と愁嘆

今回の新被害想定は都心南部直下地震における帰宅困難者の最大数(正午に地震発生)を約450万人と見込んでいる。しかし、都の元総務局総合防災部幹部は、「その最大帰宅困難者数は、都内や都外からの昼間滞留者数をベースに弾き出されたものですが、実はこ…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(19)阿鼻叫喚の惨劇!エレベーター閉じ込めで「本当に起こること」を隠蔽

東京都の新被害想定によれば、都心南部直下地震で停電などが発生した場合の「閉じ込め」につながり得るエレベーターの予測停止台数は2万2426台(区部2万0414台、多摩2012台)。その上で、都の防災会議は「電力が復旧しても、保守業者による点検…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(18)野積みされた遺体が腐乱…収容も身元確認も火葬もままならない「悪臭地獄」

焼死、圧死、放置死、餓死…。前回は建物の倒壊や火災などで犠牲になった大量の遺体が「野ざらし」にされる悪夢について指摘したが、次に浮上してくるのが、それら夥しい数の遺体を「収容⇒身元確認⇒火葬」するための「遺体処理問題」である。今回の新被害想…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(17)焼死、圧死、放置死、餓死……かくして大量の遺体は「野ざらし」にされる

85年の日本航空123便墜落事故で「無残な遺体」の捜索や収容に苦闘していた隊員らの昼食に「鶏肉の照り焼き弁当」を配給した日航の「現場責任者」──。前回紹介した群馬県上野村の故・黒澤丈夫村長が時に涙を滲ませ、時に声を震わせながら筆者に語った静…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(16)遺体捜索隊員に「鶏肉の照り焼き弁当」が!防災会議は「御巣鷹」上野村村長の「静かな怒り」に学べ

前回指摘した「医療機能マヒ」と同様、発災直後から直面することになる「遺体処理問題」についても、新被害想定での言及はわずか1ページに留まっている。そこで思い出されるのが、85年に起きた日本航空123便墜落事故で、救助活動や遺体収容などの指揮を…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(15)病院も次々と倒壊!都の防災会議が目をそむける「医療機能マヒ」の地獄絵図

都心南部直下地震をはじめとする大地震が発生した場合、「医療機能」もマヒ状態に陥ると考えておかねばならない。だが、都の元防災担当幹部は、「今回の新被害想定における医療機能マヒへの言及は、わずか1ページにすぎません」こう指摘した上で、次のように…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(14)凄絶!糞尿と悪臭と感染症、そして大熱波が「トイレ難民」を襲う

大地震で運よく生き残った人々に襲いかかるのは、前回指摘した食料や水の枯渇だけではない。1995年の兵庫県南部地震や2011年の東北地方太平洋沖地震をはじめ、長年、被災地の実態を調査、分析してきた公衆衛生学の専門家は、「人間の生理現象として避…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(13)食料も水もない!「略奪と窃盗が始まるのは1カ月後から」の大マヌケ

大地震の惨禍は、運よく生き残った人々にも容赦なく襲いかかる。まず問題となるのが物資の不足、中でも「食料」と「水」の枯渇だ。都市防災の専門家も、次のように警鐘を鳴らしている。「都区部に最大の被害をもたらすとされている都心南部直下地震の場合、震…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(12)電車転覆、駅舎倒壊、鉄道橋・道路橋崩落の「地獄絵図」はどこへ消えた

今回の新被害想定では、最大の被害が見込まれている都心南部直下地震でさえ、高速道路や一般道、新幹線やJR在来線や私鉄などの交通インフラの「大被害」は「0%」とされている。しかも新被害想定は、大被害を次のように定義しているのである。「落橋や橋の…

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東京都「首都直下地震等被害想定」の大ウソを暴く(11)「自力脱出困難者」は全員、見殺しにされる!「本当の現実」を隠蔽するアキレた言い訳

今回の新被害想定には、倒壊した住宅やビルなどに取り残されることになる「自力脱出困難者」について、次のように書かれている。「自立脱出困難者数が最大となるのは都心南部直下地震(冬・早朝)で、35049人(区部32733人、多摩2315人)と想定…

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「首都直下地震」が襲う「エレベーター閉じ込め地獄」回避の心得

全国のタワーマンションはこの10年で一千棟増えたという。タワマンとは、20階建て以上の高層マンションを指す。普通のマンションより賃貸も分譲も20%ほど高額になる傾向があるが、エリアによっては高騰にもかかわらず完売が相次ぐ人気ぶりだ。住宅ジャ…

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