来季、巨人の戦力構想から外れたことが分かった中島宏之。中島は今季わずか8試合の出場で、打率2割7分8厘、本塁打、打点共に0(10日3日終了時点)。通算安打は1928本で、2000本まではあと72本に迫っているが、来季は別のチームで出場機会を...
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今シーズン中の復帰は絶望的だ。DeNAのキャプテン、佐野恵太外野手が「右有鉤骨骨折」と診断された。佐野は9月のヤクルト戦でスイング時に右手首に痛みを覚え、病院で診察を受けていた。有鉤骨を折ることは強打者の証しと言われ、過去には中田翔、松田宣...
記事全文を読む→セ・リーグの2位争いが白熱している。10月1日、3位・DeNAと1ゲーム差の単独2位だった広島は、今季最終戦となる本拠地での阪神戦に5-6と痛い敗戦。一方のDeNAは、横浜での中日戦に4-0で快勝した。先発した大貫晋一が97球で完封の「マダ...
記事全文を読む→これもプロ野球という厳しい世界ならではのことだ。。DeNAベイスターズの山崎康晃投手が不振のため出場選手登録を外れ、2軍暮らしが続いている。9月17日に三浦大輔監督が「ファームで再調整した方がいい。しっかりと状態を上げてもらって」と、苦渋の...
記事全文を読む→大洋ホエールズやベイスターズ、巨人で活躍した元プロ野球選手の屋鋪要氏が9月19日、阪神の18年ぶりとなるリーグ優勝を祝福した。屋鋪氏は「デイリースポ―ツ」のインタビューで「子どもの頃からのファンだし、とってもうれしい」と祝福。岡田彰布監督に...
記事全文を読む→野球解説者の高木豊氏が先ごろ更新した自身のYouTubeチャンネルで、今オフ、ポスティング移籍がウワサされる4投手について語っている。取り上げたのは日本ハム・上沢直之、オリックス・山本由伸、DeNA・今永昇太、西武・髙橋光成の4投手。上沢に...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの堂上直倫、福田永将、大野奨太が今季限りで現役引退することが判明した。10月3日の本拠地バンテリンドームの最終戦で、引退セレモニーが実施される模様だ。シーズン終盤の9月となり、他球団でも当然のことながら、来季に向けた「人員整理...
記事全文を読む→野球の「U-18(18歳以下)ワールドカップ」が9月10日に台湾の台北で決勝戦が行われ、日本代表が2-1で台湾代表を下して初優勝した。決勝の舞台で先発したのは、プロ入り濃厚なエース・前田悠伍(大阪桐蔭高)。ストレートとチェンジアップで攪乱さ...
記事全文を読む→一時は阪神とセ・リーグ首位争いを演じたDeNAが、どうにも場違いなファンサービスを展開しようとし、チーム内からため息が漏れている。球団は9月12日からの中日3連戦で、一塁側を中心としたDeNAファンが集う座席チケットを持った観客に「俺たちは...
記事全文を読む→DeNAの今永昇太が今シーズン終了後にポスティングを利用してメジャーリーグ移籍を目指すと、MLB公式サイトが伝えた。バットに当てさせない空振りを奪う能力を評価し、ヤンキース、ドジャース、カージナルスが補強に乗り出す可能性があるとしている。メ...
記事全文を読む→今季限りでDeNAとの1年契約が終わるトレバー・バウアーの残留に向けて、ファンがクラウドファンディングを実施する動きがあるという。スポーツ紙デスクが明かす。「実は2020年にも同じような動きがありました。2019年12月にプライベートでDe...
記事全文を読む→日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団による実行委員会が9月4日に都内で開催され、野手が向かってくる走者に対して完全にベースを塞いだ「バトルブロック」とも呼ばれるケースの判定基準を変更。「ブロッキングベース」として5日の公式戦から適用する...
記事全文を読む→米大リーグ・レイズのワンダー・フランコ内野手に、また別の未成年少女との「不適切関係疑惑」が浮上した。フランコはこれまで2人の未成年少女との不適切な関係が報じられ、リーグから休職扱いを受けている。ところが、30日付けの米スポーツ専門局「ESP...
記事全文を読む→夏恒例の長期ロードを18勝5敗と、無類の強さで駆け抜けた阪神。甲子園球場に戻った8月29日のDeNA戦は、9回にまさかの逆転負け。マジック対象の広島も勝ち、この時点で優勝マジックが消滅した。2点リードで抑えの岩崎優をマウンドに上がらせるも、...
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