いまだ野球部が休部状態である高校野球の名門・PL学園。これまでプロ野球選手を80人以上も輩出しているが、指導者として成功した人物は皆無だ。いったい、なぜか。「厳しい上下関係の中で育ち、体育会気質が抜けないのです。自分の野球観に自信を持ってい...
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ドラフト会議で指名され、新たにプロ野球の世界に飛び込む者もいれば、クビを宣告される者もいる。10月29日に日本ハムから戦力外通告を受けた山田遥楓内野手、立野和明投手らもそうなのだが、問題は西武から移籍して1年目の山田だった。山田の妻は昨年、...
記事全文を読む→プロ野球日本シリーズ第2戦、オリックス×阪神を中継したテレビ大阪の平均世帯視聴率が15.0%だったことがわかった。試合は4回以降、オリックスの猛攻が続いて、8-0で勝利。初戦は阪神がオリックスのエース・山本由伸から7点を奪って勝ったが、これ...
記事全文を読む→10月28日から始まったプロ野球日本シリーズで激突しているのは、大阪府大阪市の京セラドームに本拠地を置くオリックスと、兵庫県西宮市の甲子園球場をホームに持つ阪神。10月31日からは、京セラドームからわずか十数キロしか離れていない甲子園で3試...
記事全文を読む→10月29日、プロ野球日本シリーズ第2戦で、史上初となる「8点差以上の敗退を次の試合で8点差以上で勝利」したオリックス・中島聡監督は、試合前のミーティングで「昨日の倍返しで甲子園に行こう」とゲキを飛ばしたという。まさにその通りの展開の原動力...
記事全文を読む→59年ぶりの関西対決となったプロ野球日本シリーズ。10月29日の第2戦を終えて1勝1敗となったがベンチ裏では、2年連続日本一を狙うオリックス・中嶋聡監督の横暴ぶりが際立っていた。「えぇ?なんて?」大エースの山本由伸が打ち崩され、0-8の無残...
記事全文を読む→令和はプロもアマも指導者にとっては難しい時代になった。もちろん、暴力行為は反対やけど、優しすぎるのもどうなんやろ。最近の子は怒られることに慣れてないので、厳しい指導者にはアレルギーがあるのかもしれない。エンジョイベースボールがもてはやされ、...
記事全文を読む→阿部巨人の今オフの補強で注目されるのが、中田翔の去就だ。中田本人は「代打でという気持ちは全くないです。試合に出られるなら何でもやります」と、巨人との「決別宣言」とも取れるコメントをしていた。というのも、巨人では中田を追い出す形で、その外堀を...
記事全文を読む→10月28日からプロ野球日本シリーズが開幕します。この時期は、星の動きや部分月食の影響で「陰」のエネルギーが強くなるため、これまで目立たなかった選手が活躍するかもしれません。なお、部分月食が見られるのは10月29日の早朝。インドの占星術では...
記事全文を読む→「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」(11月16日~19日)を戦う野球日本代表「侍ジャパン」の正式メンバーを、NPBエンタープライズが発表した。まずは以下、選出メンバーを列記しておく。投手:桐敷拓馬(阪神)、早川隆久(楽天)、根本悠...
記事全文を読む→ソフトバンクホークスの小久保裕紀新監督が10月23日、就任会見を行った。3年連続V逸の「現実と向き合って、日本一を目指して戦う」と語った。今季は2軍監督だったが、クライマックスシリーズ(CS)敗退翌日の17日に球団から就任要請を受けたことを...
記事全文を読む→運命を決める10月26日開催の「2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」まで、1週間を切った。各球団は指名リストの絞り込み作業を進めているが、今年は過去に例がないほど大学生投手に逸材が集中。巨人は1位指名を...
記事全文を読む→パの内野陣も、なかなかの逸材がそろった。捕手は代打送られ王に輝いたソフトバンクの甲斐拓也(30)が槍玉に挙がった。「守りは申し分ないんだけど、打撃がね。2割0分2厘で三振も多い(117個はパ・ワースト3位)。これまでは投手陣がよく頑張ってき...
記事全文を読む→外野手ではBクラスの要因となったベテランや、高学年俸のダメ助っ人外国人がズラリと並ぶ。おまけに給料泥棒まで現れて‥‥。セの筆頭は巨人の丸佳浩(34)に尽きる。チーム3位の高額年俸ながら、近年ワーストとなる2割4分4厘18本塁打。10年間続い...
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