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京都
エンタメ
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
「ここ、ほんとに京都か…!?」昼の錦市場、新京極、寺町界隈を歩いた観光客が思わず口にしたひと言だ。お土産店の軒先で聞こえるのは中国語、英語、韓国語…。かつて修学旅行生や地元の買い物客でにぎわった京都の繁華街では今、日本人の姿が急激に減ってい…
社会
「地元住民には用がない場所」京都が中身のない街になった「観光バブル」のなれの果て
「京都らしさって、何やったんやろうなぁ…」そんな嘆きの声が漏れてきたのは、観光客でごった返す京都・錦市場。かつては「京都人しか入れなかった」と言われたが、今では外資や東京資本の店ばかり。市内在住の男性は「もう錦には近寄らへん」と冷めた口調で…
社会
京都「祇園祭」に地元商店がため息をつく「まるでメリットなし」の悲しい現実
今年も日本三大祭りのひとつ「祇園祭」の季節がやってくる。1カ月後に本番を控えた京都の街ではすでに準備が始まり、例年どおりの賑わいが予想されている。しかし、その華やかさの裏で、地元商店の間には静かなため息が広がっている。「昨年もあれだけの人が…
社会
「飲食店が夜8時に閉まる」重大問題が起きた経営者の苦境ホンネ/「京都インバウンド」最新ウラ事情③
国内外の旅行客を問わず、観光地として人気の高い京都。しかし、インバウンドの増加により、あらゆる問題が浮き彫りになっている。交通渋滞や外国人観光客による迷惑行為が注目される中、地元住民が最も困惑している重大問題について話を聞いた。「今、最も困…
社会
地元の急病人が追い返された「病院は外国人観光客優先」/「京都インバウンド」最新ウラ事情②
京都市が長年直面している深刻な課題のひとつに、オーバーツーリズムがある。観光客の急増による公共交通機関の混雑が、特に市民の日常生活に影響を与えているのだ。住民がバスに乗れないなどの不便を解消するため、京都市は今年6月、観光客専用の「観光特急…
社会
「京の台所」が大阪・黒門市場のように嫌われる場所に/「京都インバウンド」最新ウラ事情①
東アジアの中秋節や日本の連休が重なったことで、9月中旬の京都は多くの観光客で賑わっていた。その一方で、各地で問題となっているのが、外国人向けに商品を高額で販売する「インバウンド価格」だ。北海道のニセコや大阪の黒門市場でもこの問題が浮上してい…
社会
【ナマ証言】京都の人口減少が深刻化…若者が次々と出ていくのはなぜなのか
京都市では今、観光客が増加する一方で、人口減少が深刻な問題となっている。過去10年は緩やかな減少傾向だったが、特に2020年以降のコロナ禍により急速に減少し、2023年には144万人にまで落ち込んだ。特に顕著なのは25歳から39歳の子育て世…
社会
京都オーバーツーリズム解消で登場「新・観光特急バス」に地元市民が顔をしかめる理由
オーバーツーリズムの問題が深刻化する中、京都市バスは混雑を緩和するため「観光特急バス」の運行を開始した。このバスは京都駅から清水寺近くの五条坂や、清水寺や祇園などの主要観光地を経由する2つの路線で、土日と祝日に稼働させる。これにより、各観光…
社会
京都「会館」の迷惑客問題が深刻化!「最も嫌われる行為」に店主が憤激のクレーム
京都を代表する、町家の中に複数の酒場や立ち飲み店が入居する「会館」(写真は四富会館)。安く飲めることから、地元民のみならず、観光客からも人気が高いローカル飲み屋街として知られている。ところが、その会館が値上がりしている、という話を聞いた。会…
社会
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
インバウンドの外国人で、常に賑わう京都のローカルな飲み屋街といえば、町家の中に複数の酒場が入る「会館」が有名だ(写真は西院の折鶴会館)。京都駅にあるリド飲食店街、四条富小路の四富会館など、安く飲めることで、地元民の人気が高い。ところがその会…
芸能
里見浩太朗「最初は京都に来たことを後悔した」/テリー伊藤対談(3)
テリー里見さんって東映に入ってすぐ人気者になりましたよね。里見早かったですね。ありがたいことに僕は4本目が主役でしたから。テリーあの頃の銀幕のスターって、今の人気者とは全然違うじゃないですか。ケタ違いですよね。里見そうですね。それは違います…
社会
観光客の食べ歩きでポイ捨てゴミだらけの街に/「京都インバウンド」最新ウラ事情(3)
京都に観光客が戻ってきた今、再び問題となっているのが観光公害だ。私有地に勝手に入って写真を撮る、あるいは騒音、公共交通機関の混雑や渋滞など、インバウンドによるオーバーツーリズムに、地元住民からは「生活を脅かされるレベル」との悲鳴が上がってい…