現在、セ・パ交流戦中のプロ野球だが、セ・リーグのペナントレースを引っ張ってきたのが阪神タイガース。5月は19勝5敗で、55年ぶりに球団の月間最多勝利の記録に並ぶという快進撃だった。その要因の一つとなったのが、開幕当初、不振にあえいでいた佐藤...
記事全文を読む→佐藤輝明
お笑い文化が発展している大阪には、天才芸人の萌芽が豊富だ。期せずして、有名芸人が多く通った名門校が生まれてしまう。中学では、守口市立梶中学校。中川家の剛と礼二、ますだおかだの増田英彦、落語家の桂三度(元・世界のナベアツ)が卒業生だ。大学では...
記事全文を読む→ウハウハの9連勝から一転、阪神・岡田彰布監督がイライラ全開モードに突入した。「今の打線のつながりとか言うたら、ズルズルいきそうな負けやで。単なる負けじゃないよな」そう言って不安を隠さなかったのは、6月1日の西武戦に2-4で敗れた試合後である...
記事全文を読む→阪神タイガースは、5月24日に行われたヤクルト戦(神宮)で鮮やかな逆転勝ちを決め、4連勝となった。「この試合、先発投手の西勇輝がピリッとしませんでした。3回裏、一死三塁から相手投手の吉村貢司郎に犠牲フライで先制されると、味方が逆転してくれた...
記事全文を読む→あのトボけた風貌の監督を戴く阪神が開幕から好調をキープしている。率いるのは「そらそうよ」が口癖の「最年長指揮官」。優勝のことを「アレ」と呼び、なんとチームのスローガンまで「A.R.E.」とするフィーバーぶりだが、時には怒り、時にはゴキゲンに...
記事全文を読む→プロ野球の開幕からおよそ1カ月、ヤクルト・村上宗隆、阪神の佐藤輝明が、考えられない打撃不振に陥っている。また、海の向こうのメジャーリーグでは、アスレチックスの藤浪晋太郎がデビュー戦から背信投球を続け、早くも中継ぎ降格を言い渡された。もちろん...
記事全文を読む→4月29日に行われたヤクルト戦に、7-0と快勝した阪神。これで3試合連続完封勝利と、勢いが止まらない。先発したのは、初先発となる4月7日の巨人戦で7回パーフェクトピッチングで話題となった、3年目の村上頌樹だ。続く4月22日の中日戦でプロ初勝...
記事全文を読む→岡田阪神に火種がくすぶり始めている。今季から打撃コーチに就任した今岡真訪打撃コーチの指導力不足を指摘する声が、球団OBを中心に巻き起こっているからだ。事実、あるOBが次のようにボヤく。「昨年で退団した井上一樹コーチから代わり、みんな打撃力ア...
記事全文を読む→開幕から不振が続く阪神の大砲、佐藤輝明。4月23日の中日戦では2試合連続安打を放ったが、打率は1割7分5厘で本塁打はゼロと(4月24日時点)、いまだ「大型扇風機」と化している。スポーツライターが語る。「佐藤は昨季、チームで唯一、全試合出場を...
記事全文を読む→開幕カード3連勝で意気揚々としていた風景は、どこへいったのか。阪神はアウェーの東京ドームで戦った4月11日の巨人戦で1点しか奪えず、大敗。開幕から9試合でチーム本塁打数1本と、球団ワースト記録を更新する事態となっている。この日の試合も零封負...
記事全文を読む→開幕から調子の上がらない阪神・佐藤輝明に「大谷後遺症」を指摘する声が出ている。在阪スポーツ紙デスクは佐藤の現状について、次のように説明する。「岡田彰布監督の方針で、今季は大学時代から慣れ親しんだ三塁の守備に固定されました。打順も5番を任され...
記事全文を読む→「あれだけ上体が浮いてたら…」阪神タイガース・佐藤輝明の欠点をそう指摘したのは、元阪神監督の藤田平氏だ。3月29日に公開された掛布雅之氏のYouTubeチャンネル「掛布雅之の憧球」で掛布氏と対談し、佐藤のバッティングについて聞かれた藤田氏は...
記事全文を読む→阪神OB掛布雅之氏のYouTubeチャンネル「掛布雅之の憧球」も野球解説者の谷繁元信氏が出演し、阪神・佐藤輝明の問題点を指摘した。2年目となる昨季の佐藤はチームで唯一、全試合に出場し、打率2割5分3厘、20本塁打。今季は30本超が期待される...
記事全文を読む→「3月7日に行われた韓国代表との強化試合で、バックスクリーンに一発を放ちました。関西マスコミは今季1号と大騒ぎですが、これは危険な兆候ともいえる。本人は大谷翔平に刺激を受けたらしいが、置かれている環境も立場も違う。変に対抗意識を燃やすと、打...
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