「巨人の攻撃陣の顔は誰やって、岡本和真だから、負けた中にも和真が打っといてくれたら明日は大丈夫だってなるけど、和真が完璧に抑えられたんで、おいおい巨人の打線大丈夫かって、心配してしまうよね」高橋由伸監督時代に1軍ヘッドコーチを務めた村田真一...
記事全文を読む→岡本和真
混セもいよいよ終盤にさしかかり、阪神に翳りが見える中、4年ぶりのリーグ優勝へと進む巨人に問題が発生している。キーマンとなるのは不動の4番・岡本和真だが、ここまで18本塁打、59打点と二冠の活躍。その反面、好不調の波が大きい。問題は、その起用...
記事全文を読む→歴史的な混戦模様のセ・リーグV戦線にいる巨人が首位の広島にピタりとくっつき、最終コーナーに差しかかるところで好位につけている。8月12日からの阪神3連戦では山崎伊織、グリフィン、戸郷翔征の3本柱を中5日でブチ込み、2勝1敗。14日までの9連...
記事全文を読む→「あんまり試合中って汗かかないんですけど、今日はめちゃくちゃ汗かきましたね。ベンチからレフトまで距離長いんで…」観客席を爆笑に包んだこのコメントの主は7月17日、東京ドームで行われた阪神戦で5回に勝ち越しとなる二塁打を放ち、4-3での勝利に...
記事全文を読む→打撃不振で2軍調整する巨人・坂本勇人の1軍復帰が、V奪回をもくろむ阿部巨人の大きな火種になりそうだ。新たなポジション問題が勃発する可能性があるからだ。阿部慎之助監督は「早くて(次の東京)ドームぐらいかな」と、DeNA3連戦となる7月12日か...
記事全文を読む→今季は61試合に出場して打率2割3分4厘、4本塁打、18打点と不振にあえぎ、出場選手登録を抹消されている巨人・坂本勇人に「再コンバート案」が浮上している。在京スポーツ紙遊軍記者は、その背景を次にように説明する。「生え抜きのスター選手である坂...
記事全文を読む→両チームが頭ひとつ抜けられない理由として、打線のふがいなさが目につく。それでも巨人の第89代4番に鎮座する、岡本和真(27)は持ち前の「鈍感力」で浮上の兆しをつかんでいる。「ポジションをたらい回しにされていた昨季とは異なり、今季はファースト...
記事全文を読む→5月11日、12日のヤクルト戦で3本のアーチを放ち、量産体制に入ったかに見える巨人・岡本和真。5月16日時点で、9本塁打の村上宗隆に次ぐ8本で、中日の細川成也と並び、2位に躍り出た。岡本復調の兆しに安堵する巨人党の声がある中で「さもあらず」...
記事全文を読む→元相棒の余罪が次から次へと明らかになろうがノープロブレム!異次元のスーパースターは豪打を轟かせ、遂にはMLB日本選手通算本塁打記録まで更新してしまった。それでも往年のファンは、かつてのホームラン王たちを贔屓目で見ることも少なくないだろう。だ...
記事全文を読む→昨年まで巨人のコーチだった元木大介氏が自身のYouTubeチャンネル〈元木大介チャンネル〉で、3月29日のプロ野球開幕戦における巨人スタメンを予想した。捕手を大城卓三とした上で、一塁手は岡本和真、二塁手は吉岡尚輝、三塁手は坂本勇人、遊撃手に...
記事全文を読む→巨人に「異変」が起きている。それは阿部慎之助新監督が誕生したからではない。米・メジャーリーグ(MLB)のスカウトが続々と視察にやってきているのだ。スカウトの視線の先にいるのは、主砲・岡本和真と、今年阿部監督からすでに開幕投手に任命されている...
記事全文を読む→「僕が選手個々の状態をしっかり把握して、勝つために、どうすれば勝てるか考えるだけ」2月6日に夕方の情報番組「#Link」(テレビ宮崎)に生出演して今季の意気込みを語ったのは、巨人・阿部慎之助監督だ。だが4年ぶりのリーグ優勝、12年ぶりの日本...
記事全文を読む→阿部慎之助監督の下でスタートした巨人の春季キャンプだが、Aクラス浮上、V奪還のカギを握る主砲の意気込みや、いかに。日本テレビ系野球中継の番組公式YouTubeチャンネル〈DRAMATIC BASEBALL2024〉に登場した岡本和真は自らの...
記事全文を読む→巨人の守護神・大勢が自身のSNSに投稿した写真が、物議を醸している。チームメイトの岡本和真と共に写っていたのは、契約更改そっちのけでメジャーリーグへの移籍問題で球団と大モメしているロッテ・佐々木朗希だったからだ。大勢と岡本は、会話の中身を語...
記事全文を読む→