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殺人事件
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(5)連合赤軍の山岳ベースは“リンチ地獄”と化していた
この「あさま山荘事件」の後、彼ら連合赤軍が12人もの同志をリンチ殺害していたという驚愕の事実が判明した。ローラー作戦で都内を追われた連合赤軍のメンバーは榛名山、迦葉山(かしょうざん)、妙義山といった群馬県内の山を“ベース”として渡り歩きなが…
カテゴリー: 事件
タグ: あさま山荘事件, 森恒夫, 殺人事件, 永田洋子, 連合赤軍リンチ殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.7(3)連続暴行殺人鬼・大久保清の手口と大言壮語
群馬県を舞台に連続暴行殺人をはたらいたのは、71年当時、36歳の大久保清であった。牛乳販売店をしていたが、商売は芳しくなかったという(離婚もしていた)。年少のときから素行不良で、20歳のときに女子高生に乱暴して松本刑務所へ入所。67年には2…
カテゴリー: 事件
タグ: 大久保清, 大久保清連続殺人事件, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.4(3)コンクリート詰め殺人犯がアサヒ芸能編集部を訪問
65年12月4日、午後4時20分ごろ、編集部に「記事のことでお話ししたい」という男の声の電話があった。たまたま応対した平塚記者は、30分後、庄司竜太郎(29・当時)に会った。アサヒ芸能1965年12月19日号では、〈「いずれ近いうちに発覚す…
カテゴリー: 事件
タグ: 庄司竜太郎, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.4(2)寸又峡で人質篭城“ライフル魔・金嬉老”が愛した9人の女の素顔
68年2月、暴力団2人をライフル銃で射殺したあと、人質13人をとり、寸又峡温泉に90時間立てこもった金嬉老(41・当時)。テレビでも実況中継されただけに、まだ記憶に残っている方も多いに違いない。アサヒ芸能はネットワークを駆使して、金嬉老の愛…
カテゴリー: 事件
タグ: 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号, 金嬉老, 金嬉老事件
事件
アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.4(1)吉展ちゃん誘拐殺人犯の母、兄が独占告白!
吉展ちゃん誘拐、ライフル魔・金嬉老、コンクリート詰め殺人…警察の捜査をあざ笑うような、いままでの常識が通用しない、日本の事件史に残る凄惨な殺人事件が次々に起こった1960年代。これは行き過ぎた高度経済成長のゆがみから生じた亀裂を象徴していた…
カテゴリー: 事件
タグ: 吉展ちゃん誘拐殺人事件, 小原保, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 創刊60周年特別記念号
事件
週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<13階段の犯罪者>
2016年10月7日、日本弁護士連合会(日弁連)が福井市で人権擁護大会を開き、「死刑制度の廃止を含む刑罰制度全体の改革を求める宣言」を賛成多数で可決した。週刊アサヒ芸能が報じた事件のいくつかでは、死刑判決が下されている。極刑は是か非か──。…
カテゴリー: 事件
タグ: 埼玉愛犬家連続殺人事件, 宮崎勤, 東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 2016年 10/27号
事件
週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<名物デカ・平塚八兵衛の事件簿>
昭和を代表する名刑事・平塚八兵衛。数々の有名事件を担当し、殺人事件だけでも120件以上を手がけた。粘り強い捜査・取り調べを表し「落としの八兵衛」と称されたが、週刊アサヒ芸能が報じた事件でも活躍していた──。特に「平塚八兵衛」の名を高めたのは…
カテゴリー: 事件
タグ: 三億円事件, 吉展ちゃん誘拐殺人事件, 平塚八兵衛, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 2016年 10/27号
事件
週刊アサヒ芸能「創刊60年の騒然男女」政治・事件スクープの表裏!<女性を狙った卑劣な犯行>
60年にわたる事件取材において、女性を狙った「犯罪」は避けて通ることができなかった。過去に報道した中で殺人までに発展した性犯罪の数々とは──。「絵のモデルになってくれませんか?」赤いシャツにベレー帽、愛車のマツダファミリア・ロータリー・クー…
カテゴリー: 事件
タグ: 大久保清, 女子高生コンクリート詰め殺人事件, 桶川ストーカー殺人事件, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 2016年 10/27号
事件
横浜点滴殺人「内部犯行説」で浮上した「終末病棟」の闇現場
神奈川県横浜市の大口病院で起こった点滴殺人。現場付近の飲食店店主は、「マスコミのカメラが店の前まで占拠するもんだから、客足が遠のいていますよ」と音を上げているが、何せ人の出入りが少ない病院内での密室犯行。戦慄の犯人像はしぼられつつあるようだ…
事件
新証言!私は植松聖と「黒幕」に「第2の大量殺人」を持ちかけられた(3)ドラッグを飲み込み豹変した
漫画には植松容疑者の刺殺事件を想起させるセリフもあった。〈単なる犯罪じゃない 崇高な目的が流血をあがなう〉〈資格を持つ者には手段として殺しも許される〉Aさんを脅す時にもこんな場面があったという。「グループの入会を断り続けていると、Xはバッグ…
事件
新証言!私は植松聖と「黒幕」に「第2の大量殺人」を持ちかけられた(2)凶行直前に周囲を探した理由
Xと植松容疑者の関係も奇妙に見えたという。「植松の3歳下だと言っていましたが、すごく崇拝していて、植松は『Xさん』と呼び、Xは『植松』と呼び捨て。食事中にXの口元に食べかすが付いていたら、植松が拭いてあげるんです」XはAさんに福島県出身で中…
事件
新証言!私は植松聖と「黒幕」に「第2の大量殺人」を持ちかけられた(1)「安楽死を変えるために革命」
相模原市の障害者福祉施設で起きた戦後最凶の刺殺事件。元職員の植松聖容疑者が逮捕されて幕引きと思われたが、驚愕の情報を入手! 植松容疑者は危険なグループに所属し、「黒幕」が神奈川県内で「第2の大量殺人」を計画しているというのだ。犯行を持ちかけ…
カテゴリー: 事件
タグ: 安楽死を変える革命家Shudan, 植松聖, 殺人事件, 相模原殺傷事件, 週刊アサヒ芸能 2016年 8/18・25合併号
事件
相模原・障害者19人刺殺「植松聖」の鬼畜プロフィール(3)「津久井やまゆり園」での勤務態度
勤務態度は不真面目だった。入居者の手に落書きをしたり、遅刻や早退もしばしば。昨年1月には入れ墨を入れていることが発覚。「業務中は利用者に見えないように」と厳重注意を受けても、短いシャツを着て威嚇するように施設を歩いていた。今年2月に入ると、…
事件
相模原・障害者19人刺殺「植松聖」の鬼畜プロフィール(2)大学デビューで墨を入れる
植松容疑者の父は小学校教師、母はホラー漫画を描いていた漫画家だった。高校卒業後、父と同じ小学校教員を目指し、2008年に帝京大学初等教育学科に現役合格して入学。近所の住民にはうれしそうに、「子供が好きなので学校の先生になりたいんです!」と抱…