江夏器用貧乏という言葉があるけど‥‥藤浪は何をやってもできてしまうだけにね。それとやっぱり、過保護にしすぎた。我々の時代は怒られるのが嫌で、殴られるのが嫌で練習していた面がある。今の子はそれがない。ちょっと自由にやらせすぎた。福本そこがメジ...
記事全文を読む→藤浪晋太郎
阪神・藤浪晋太郎が二軍に逆戻りしたのは、7月27日だった。前日の広島戦ではアウトカウント1つを取っただけ、打者7人に4四球、2適時打と大炎上してしまった。「練習もしっかりやっていたし、復調は当分、無理かも」(在阪記者)「気持ちは折れていない...
記事全文を読む→藤浪晋太郎が44日ぶりの一軍マウンドを勝利で飾ることができなかった。しかも、その敗戦ゲーム後、金本知憲監督はそのまま二軍落ちさせると言い放った。「変化球を多く織りまぜ、必死に投げていたんですが…。5回3分の1を投げ、四球は3。ノーコン病も一...
記事全文を読む→金本知憲監督(50)の“トークショー”が起死回生のきっかけになるかもしれない。巨人戦3連敗を喫し、借金1。愛媛県松山市での地方ロードに出た金本阪神は、雨天中止となった4月24日に先発させるはずだったが、メッセンジャー(36)のスライド登板を...
記事全文を読む→今大会で史上3校目となる春連覇を狙う大阪桐蔭が3月31日に第一試合で、3回戦を明秀学園日立(茨城)と戦うが、優勝すれば春のV回数も3回と、歴代2位タイに躍り出る。その最初の優勝が2012年第84回春の選抜。立役者はエース・藤浪晋太郎(阪神)...
記事全文を読む→球団史上初のリーグ3連覇を狙う広島は、昨年8月に右足首骨折で離脱した若き主砲・鈴木誠也(23)に不穏な影が忍び寄る。「本人は日本シリーズで復活出場するつもりでしたが、結果はCS敗退。ベンチ裏で鬼のような形相でじっと押し黙り、親しい記者も声を...
記事全文を読む→シーズン2位に終わった阪神のワースト投手といえば藤浪晋太郎(23)。3勝5敗の成績と1億6000万円の年俸はあまりに不釣り合いだ。在阪テレビ局関係者が明かす。「死球連発のピッチングから一部でイップス(運動障害の一種)も指摘されていますが、端...
記事全文を読む→一方、逆転リーグ優勝がきわめて厳しい2位の阪神は、激しい3位争いを繰り広げるDeNAと巨人のどちらかに飲み込まれてしまうことを恐れている。金本知憲監督(49)も「上を意識していて、下に食われたんじゃあシャレにもならんわな」と周囲に漏らしてお...
記事全文を読む→WBC本番では主力打者の調整不足など、強化試合での不安要素を払拭、「打ち勝つ野球」で快進撃を続ける侍ジャパン。だが、たった1人のミスでゲームを落としてしまうのが野球の怖さだ。さて、優勝に「待った」をかけそうな“モンダイ侍”は‥‥。1次ラウン...
記事全文を読む→12年のドラフト1位で阪神に入団した藤浪晋太郎。昨シーズンまでの3年間で35勝を挙げるなど、着実に阪神のエースへの階段を駆け上がっている。その藤浪は12年に大阪桐蔭のエースとして春夏連覇を達成し、甲子園を席巻。全国の野球ファンに衝撃を与えた...
記事全文を読む→現在の日本プロ野球界で唯一の“二刀流”として球界を席巻する大谷翔平(現・日本ハム)。だが、こと甲子園での活躍はというと、わずか2試合の出場しかない。初の甲子園は2011年夏。2年生ながらすでに花巻東高校のエースナンバー1を背負っていた。だが...
記事全文を読む→さて、いわくつきとなった巨人のキャンプで、松井氏は岡本和真(18)のスイングを絶賛したが、実は、原監督もこの黄金ルーキーにゾッコンのようだ。当初から長嶋茂雄終身名誉監督(78)と自身の現役時代の番号を合わせた背番号「38」を与えたほど入れ込...
記事全文を読む→鳴り物入りのゴールデンルーキーが、早くも本領を発揮している。「平成のドカベン」との異名まで付いた西武・森友哉(19)は、ベンチ裏の素顔も規格外の大物だった。8月16日の日本ハム戦、延長10回に森はバックスクリーンへ同点ソロを打ち込み、3試合...
記事全文を読む→阪神に、プロの本当の恐ろしさをわかり始めた投手がいます。高卒2年目の藤浪晋太郎です。昨季はセ・リーグの高卒新人では江夏さん以来となる2桁白星の10勝をマーク。今季は能見、メッセンジャーとともにチームの先発3本柱として期待されています。ところ...
記事全文を読む→