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美食と酒の悦楽探究(食楽web)
診察室のツボ
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<顎関節症>「特効薬も治療法もなし。日常生活のリスク排除を」
「食事中に口を大きく開けたら、顎が痛い」「あくびをした瞬間、顎が鳴った」──このような症状は「顎関節症」かもしれない。かつては顎のかみ合わせの悪さが原因で発症すると考えられていたが、今では生活習慣病の一つとして認識されている。日頃、無意識で…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<声のかすれ>「単なる風邪か?『新型コロナ』との見分け方」
いまだ終息が見えない新型コロナウイルス。初期症状としてノドの痛み、痰、声のかすれなどを感じる場合もある。一般的に、ノドの痛みや声のかすれは、声の出しすぎや単なる風邪など、心配がないケースも非常に多い。ただし、新型コロナウイルスの初期症状や重…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<脂肪肝>「アルコールのみならず糖質の過剰摂取が原因」
肝臓に脂肪がたまり、フォアグラ状態と化す「脂肪肝」。実に日本人の3人に1人がなると言われているが、酒をほとんど飲まなくても、太っていない人でも、指摘されることが多い。放置すれば肝硬変や肝臓ガンに進行する可能性があり、さまざまな生活習慣病のリ…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<耳の痛み>「姿勢の悪さが原因の『後頭神経痛』とは?」
コロナ禍以降「マスクをしているから、耳の後ろの辺りが急にズキズキする」と訴える人が増えている。だが、原因はマスクでないかも、というのをご存じだろうか。まず確認すべきは、耳の裏が腫れていたり、熱を持っていたりしないかどうか。もし熱や腫れがある…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<良性発作性頭位めまい症>「低い枕で横になり寝返りが少ないと…」
めまいの症状があると「メニエール病」を疑う人も多いだろう。しかし実際に診断されるのは2割程度。6割が「良性発作性頭位めまい症(BPPV)」と診断されるという。この病気は、内耳の障害が原因で発症する。内耳にある「耳石器(じせきき)」という部分…
カテゴリー: 社会
タグ: めまい, 田幸和歌子, 良性発作性頭位めまい症, 診察室のツボ, 週刊アサヒ芸能 2020年 6/25号
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<水虫>「足から陰部にうつる『股部白癬』も!」
ジメジメした季節に発症する「水虫」。症状として「かゆみ」が伴うと思いがちだが、実際はごく少数にすぎない。自覚症状がないゆえに、気づかず放置されていることも多い。「水虫」とは、白癬菌(はくせんきん)というカビが皮膚に付着し、繁殖したもの。白癬…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<熱中症>「原因は体内の塩分不足。受診目安の症状とは…」
緊急事態宣言が解除されてもマスクの着用が欠かせない。気温が高くなると、「熱中症」への注意も必要だ。炎天下に長時間いると発症する人が多いが、梅雨の合間、まだ体が暑さに慣れていない時期に起こるケースも多い。熱中症は、体の体温が上がり、体内の水分…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<食中毒>「夏場のテイクアウト。最短10分で菌が増殖」
新型コロナウイルスの影響でテイクアウトを利用する人が増えている。そこで気をつけたいのが食中毒だ。農林水産省は公式ツイッターで「気温が高くなると、食品に潜んでいる菌が増えやすくなり、食中毒の危険性も高くなる」「テイクアウトによる食中毒予防の3…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<頭痛の見分け方>「吐き気や嘔吐・発熱を伴う脳の怖い病気も」
日本人の約3割が悩んでいると言われる頭痛。「怖い病気の前兆」と不安になる人も多いだろう。頭痛は「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発性頭痛」「三叉神経痛(顔面神経痛)」といった、いわゆる「頭痛持ち」の「一次性頭痛」と、脳などに原因がある「二次性頭痛…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<微笑みうつ病>「ひそかに増えている周囲も気づかない心の闇」
コロナうつや5月病の増加が喧伝される中、一見、楽しそうでも実態はうつ状態の人もいる。それが「微笑みうつ病」だ。近年注目度が上がっている病気で、医学的には「非定型うつ病」に近いとされている。一般的な「うつ病」は、好きなことに対する興味を失った…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<気象病>「『不定愁訴』と『天気痛』『気象病外来』もある」
「雨の日になると頭痛がひどい」「肩凝りが悪化したと思ったら台風が近づいていた」──季節の変わり目は、気圧や気温、湿度の関係で体調を崩す人が多い。天気が原因で起きる体調不良は「気象病」かもしれない。「気象病」は、気圧の変化で引き起こされる。大…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<人間ドック>「検査項目は50~100。割安3万円コースも」
「人間ドック」のかかり時はいつからがいいのだろうか。検討したいのは、ガンや心臓病、脳卒中リスクなどが高まる35歳以降だ。項目は問診、尿検査、便検査、身体計測から胃部X線検査、腹部超音波検査など、多岐にわたる。受診すべき項目は、性別や年齢、既…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<虫垂炎>「急激な腹痛よりも風邪と胃腸炎がサイン」
急な右下腹部の痛みに「もしかして盲腸?」と不安になったことがある人も多いのでは。この場合は、ほとんど虫垂炎ではない。これは炎症が原因で数時間から数日かかかるのが一般的で、痛みの前にさまざまな前駆症状があるからだ。主な症状は、「風邪っぽい」「…
社会
医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<変形性ひざ関節症>「『軟骨が原因』は大間違い。脚の筋肉を鍛えよう」
中高年に多い「ひざの痛み」。加齢でひざが痛くなるのは「軟骨のすり減りが原因」と考えられているが、実は間違っている。軟骨はガラスのような物質で、すり減っても痛みを引き起こすわけではない。痛みの原因は膝関節の「半月板」にある。大腿骨と脛骨の軟骨…