阪神が2025年3月に予定している甲子園球場でのオープン戦で、2020年以来、禁止していたジェット風船を限定解禁する可能性が高まっている。コロナ禍による感染拡大防止のため、2024年までジェット風船の解禁を見送った。一方で広島、西武、ソフト...
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まさに「ゴネ得商法」を見出した、といったところだろうか。先日の契約更改で将来的なメジャリーグ移籍願望をブチ上げたのは、阪神・佐藤輝明だった。現状維持の推定年俸1億5000万円でサインした佐藤は今シーズン、自己最少の16本塁打に終わり、「長打...
記事全文を読む→阪神が打ち出した「チームプレーの査定強化」に、球界内から「何をいまさら」との声が漏れ出している。さる球団の査定担当経験者は、アキレ顔でこう話す。「いったい、いつの時代の話をしているんですかね。進塁打など数字には残らないプレーにプラスポイント...
記事全文を読む→阪神の青柳晃洋をめぐり、早くも「第二の上沢問題」勃発を懸念する声が漏れ始めている。青柳は現在、ポスティングシステムを使ってのメジャーリーグ入りを目指しているが、年内決着は難しい状況になっている。青柳本人も12月23日に大阪市内で行われたイベ...
記事全文を読む→かつて甲子園球場には「ラッキーゾーン」があった。阪神・佐藤輝明はこのほど、契約更改の場で球団に対し、このラッキーゾーンの再設置を直訴している。佐藤は23日、契約交渉の席で「真面目につけてほしい」と訴えたが、嶌村聡球団本部長は「今が甲子園のあ...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明の自己中心的な発言に、球団OBや関係者はアキレ顔だ。契約更改に臨んだ12月23日の話し合いの席で、現状維持の1億5000万円でサインしたのはいいが、その後の記者会見で問題発言が飛び出した。「毎年のことですが、ラッキーゾーンをつ...
記事全文を読む→プロ野球界の問題を指す、なんともありがたくないワードが流行っている。それが「有原式FA」だ。これは2020年オフに日本ハムからメジャリーグに移籍するも、たった2年で日本球界に出戻り、高待遇でソフトバンク入りした有原航平を皮肉ったもの。なにし...
記事全文を読む→「複数年より単年のメリットの方がいい」阪神・近本光司の選択はこうだった。12月10日に兵庫県西宮市の球団事務所内で契約更改に臨むと、球団から提示された複数年契約を辞退し、5000万円増の3億7000万円で1年契約を結んだのだ。こうしたケース...
記事全文を読む→藤川球児監督率いる阪神の新人選手の入団会見が12月9日、大阪市内の高級ホテルで行われた。育成契約を含むルーキー9選手を前に、藤川監督は会見を見守る在阪メディアを見渡しながら挨拶した。「他の11球団を含めても、日本でいちばん多く集まっている。...
記事全文を読む→バースにフィルダー、そしてオマリーと、超優良助っ人選手を次々と手放すも、代わりに連れてくるのはスカばかり…。1997年4月、低迷する阪神が大枚をはたいて連れてきた「救世主」が、通算打率3割、130本塁打というボストン・レッドソックスのスラッ...
記事全文を読む→阪神・藤川球児監督が打ち出した、佐藤輝明に対するオフの放任主義に、早くも懸念の声が出ている。藤川監督は秋季キャンプ終了後、チームリーダーとしての自覚が芽生えたとして、「(オフは)は放っておいて大丈夫」だがこれに疑問を唱える球界関係者が、あと...
記事全文を読む→来シーズン中にも国内FA権を取得予定の阪神・近本光司に、球団が大山悠輔と同等の5年契約を提示する見込みだ。2018年のドラフト1位で阪神入団後、6年間のうち3度も140試合以上に出場する不動のレギュラー。俊足巧打が売りのリードオフマンだけに...
記事全文を読む→今オフのような「やきもき」は味わいたくないということか…。阪神は、順調なら来季中に国内FA権を獲得する近本光司に対し、12月中に行われる予定の契約更改に、少なくとも5年の大型契約で臨むことがわかった。阪神は昨オフ、大山悠輔に対し、複数年契約...
記事全文を読む→阪神OBで球団スペシャルアンバサダーの糸井嘉男氏が来年2月の沖縄春季キャンプで、阪神の臨時コーチとして指導にあたることになった。糸井氏のほかに、巧打で鳴らしたジェリー・サンズ駐米スカウト、走塁部門強化で赤星憲広氏も加わる。赤星氏はキャンプで...
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