古巣相手に恥ずかしい姿を晒すばかりで…。ヤクルトの青柳晃洋が10月2日の阪神戦に先発登板したのだが、4回1/3を2本塁打を含む6安打6失点で無残にKOされた。3回は2アウト1・2塁から前川に右中間への3ランを浴び、5回には佐藤輝明に記念の4...
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阪神がジョン・デュプランティエ投手との来季再契約に向けて、全力慰留する方針ということが10月3日、報じられた。来日1年目のデュプランティエは開幕ローテ入り。15試合に先発し、2つの完封を含む6勝3敗、防御率1・39、113奪三振の好成績を残...
記事全文を読む→2年ぶりのリーグ優勝を遂げた阪神が、10月2日のヤクルト戦で今季最終戦を迎える。地元・甲子園球場での戦いの目下の楽しみは、個人タイトル争いだ。打撃タイトルは佐藤輝明が39本塁打99打点で本塁打王と打点王の2冠を事実上、手にしている。阪神選手...
記事全文を読む→阪神に本格的な戦力外通告の時期がやってきた。渡辺諒内野手、野口恭佑外野手、佐藤蓮投手、川原陸投手が来季の戦力構想から外れたと10月1日に報じられた。渡辺は2013年度ドラフト1位で日本ハムに入団。二塁手として活躍し、22年オフに2対2の交換...
記事全文を読む→プロ野球の場合、どの球団も毎年のように優勝争いを繰り広げるAクラス常連の時期もあれば、反対にBクラスが続く時期も存在する。低迷期が長期に及ぶと、ファンからは“暗黒時代”とよばれ、現在の中日がまさにそれだ。2013年以降、Aクラス...
記事全文を読む→阪神のエース・才木浩人投手が、早ければ今オフにもメジャー挑戦すると報じられた。球団がポスティングシステムによるメジャー移籍を検討する可能性があり、すでに才木側の代理人と球団側は接触しているという。今季、最優秀防御率のタイトルも確実にするなど...
記事全文を読む→9月29日からプロ野球の第1次戦力外通告期間が始まった。第1次は、2軍公式戦終了翌日からクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ開幕前日までだが、早速、阪神ファンに衝撃を与えたのは原口文仁選手の引退とハビー・ゲラ投手の来季構想外が報...
記事全文を読む→阪神・石井大智投手が1軍に合流し、9月26日にも出場選手登録されるという。石井は現在、48連続試合無失点を継続中。連続無失点イニングも球団歴代2位の47で、1位の藤川球児監督の47回2/3にあとアウト2つに迫っている。9月7日の広島戦(甲子...
記事全文を読む→史上最速でセ・リーグ制覇を決め、CSに向け準備中の阪神。そんな中、気になるのは今季、「6番打者」を固定できなかったことだ。これまで6番に13人を起用してきたが、固定できず。小幡竜平、木浪聖也、高寺望夢、中川勇斗、井坪陽生、熊谷敬宥、豊田寛、...
記事全文を読む→阪神はビジター最終戦となる9月23日のDeNA戦(横浜)に2-2で引き分けた。この試合で虎党の目を引いた選手の一人が、ドラ1ルーキーの伊原陵人投手だった。伊原は延長12回、8番手として登板。先頭の蝦名達夫に中前打を浴び1死二塁を招くも、3番...
記事全文を読む→9月7日、2位の巨人(※当時)に17ゲーム差という記録的な大差をつけて、2年ぶり7度目のリーグ優勝を果たした阪神。プロ野球の場合、毎年のように優勝チームの経済効果に関する報道があるが、専門家として知られる関西大学の宮本勝浩名誉教授の試算によ...
記事全文を読む→今季限りでヤクルトを退団する高津臣吾監督の「思い出作り采配」に、一部の球団OBを中心に、疑問の声が噴出している。なんと10月2日の阪神戦に、シーズン途中からチームに加わった青柳晃洋を先発させるプランを明らかにしたからだ。青柳は9月22日の、...
記事全文を読む→ヤクルト-阪神戦が9月22日、神宮球場で行われ、阪神・近本光司外野手が7回に二盗を決め、通算200盗塁を達成した。プロ野球81人目で、球団では赤星憲広の381盗塁、吉田義男の350盗塁に続く3人目となった。1年目の2019年にリーグ最多36...
記事全文を読む→阪神は9月22日、ヤクルト戦(神宮)に3-2で逆転負けを喫し、6月以来の3連敗となった。9月7日の優勝決定から10月15日のCSまで1カ月以上空いている中、これまで5勝7 敗。残りあと5試合となったが、そもそもCSまでの期間が空き過ぎではな...
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