前田健太が、自らカブスとのマイナー契約を破棄し、フリーエージェント(FA)として再出発。現地8月3日、自身のSNSでヤンキースとマイナー契約を結んだことを発表した。だが、メジャー復帰は簡単な道のりではなさそうだ。メジャーリーグを長年取材して...
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7月30日にカムチャツカ半島南東で発生した、マグニチュード8.7の地震により、日本の各地自治体でも一時、200万人以上の避難指示が出された。しかも8月2日夜にはカムチャツカ半島にあるクラシェニンニコフ火山が600年ぶりに噴火。火山灰が最大6...
記事全文を読む→8月3日、マツダスタジアムで行われた広島カープ対中日ドラゴンズ戦で、試合終盤に前代未聞の「音響トラブル」が発生した。問題が起きたのは9回表二死1・2塁の場面。中日の5番・ボスラーの打席で、1塁走者の代走として細川成也に代わり駿太がコールされ...
記事全文を読む→毎日新聞の日曜版に「松尾貴史のちょっと違和感」というコラムがある。タレントでコラムニストの松尾貴史による評論だが、石破茂首相も愛読者の1人だという。8月3日付では「石破氏退陣求める自民内の動きどこへ行った?あの危機感」とのタイトルで、「石破...
記事全文を読む→クラブ史上初のJ2降格を阻止すべく、名門・横浜F・マリノスがこの夏、攻めの補強に打って出た。7月20日、名古屋グランパスに3-0で快勝し、実に3カ月ぶりに最下位を脱出。順位もアルビレックス新潟、横浜FCを上回る18位まで上昇し、J1残留圏の...
記事全文を読む→名古屋場所で安青錦との千秋楽を制し、13勝2敗で悲願の初優勝を果たした琴勝峰。相撲ファンの間では、大の里や豊昇龍が築く「大豊時代」に一石を投じた存在として歓迎されている。しかし、9月の秋場所では試練が待ち受けていると見る向きも少なくない。相...
記事全文を読む→また一人、女子ゴルフ界に新たなシンデレラが誕生した。メジャー最終戦「全英女子オープン」(ウェールズ・ロイヤル・ポースコールGC=6748ヤード、パー72)にて、山下美夢有(花王)が単独首位を守り切り、最終日を3バーディー、1ボギーの70でラ...
記事全文を読む→筆者がかつて田舎に住んでいた時は、どこからともなくやってきた野良猫を、我が家の猫のように飼ったりしていた。その頃は正直なところ、野良猫という感覚はなく、自然に家にいつくようなものだったと思う。そういう時に、いい猫かそうじゃないのかを見分ける...
記事全文を読む→筆者が芸能担当記者時代に最も後味の悪い事件として苦い記憶があるのが、高部知子の「ニャンニャン事件」だ。1983年、ベッド上で裸の上半身をシーツで覆い、タバコをくわえた衝撃的な写真を、写真週刊誌が掲載。高部は当時、15歳。ドラマ「積木くずし~...
記事全文を読む→それはパリ五輪から帰国したメダリストら総勢66人が、首相官邸を表敬訪問した、2024年8月13日ののことだった。司会を務めたのは、2004年のアテネ五輪ハンマー投げ金メダリスト、室伏広治スポーツ庁長官。室伏氏は現役引退後、日本陸上競技連盟、...
記事全文を読む→夏が来れば思い出す♬のは、尾瀬だけに限られない。外交官時代に重ねた旅の数々だ。拙著「日本外交の劣化」で記したとおり、入省したての頃、上司であった課長から受けた訓示を今も覚えている。「喧嘩をせよ、恋をせよ」その教えを受け、いずれの国に赴任しよ...
記事全文を読む→うだるような日差しを逃れて、ひんやりとした暗闇に包まれる映画館。猛暑が続く今、そこは“避暑地の最前線”として注目を集めている。7月は全国で35度超えを記録する異常な暑さが続き、屋外はまさに灼熱地獄。そんな中、冷房の効いた劇場には...
記事全文を読む→女優の中山麻理さんが亡くなったのは7月12日。77歳だった。訃報は中山さんの三男で、俳優の中山麻聖が7月22日にSNSで報告したものだが、中山さんといえば1969年、スポ根ドラマの草分け的存在のドラマ「サインはV」(TBS系)で、主人公のラ...
記事全文を読む→猫の血液型はAとBとABの3種類で、О型は存在しないという。日本国内で飼われている猫の多くはA型で、B型は少数派。稀にAB型が存在するものの、人間と違って動物には血液ドナーバンクがないため、緊急で輸血が必要な場合、血液の確保が大きな課題とな...
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