どうして入れてくれないの――。昼下がりの靖国神社には、相撲ファンの行き場のない悲しみが漂っていた。4月14日に靖国神社相撲場で開催された「奉納相撲」。昨今の外国人観光客の相撲人気と「入場無料」という敷居の低さで観客が大挙して押し寄せ、昼過ぎ...
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六代目山口組の分裂抗争は約9年半の歳月を経て、意外な終局を見せている。この間、組織を割って出た神戸山口組は四分五裂し、勢力数で六代目山口組が圧倒する状況となっていた。そして4月7日、ついに六代目山口組が「抗争終結宣言」を出したのだ。兵庫県警...
記事全文を読む→日本テレビのやり口に、アニメファンが大ブーイングだ。人気のアニメ番組とバラエティー番組を「抱き合わせ」にして、どうしても同時に録画されるようにしたのである。抱き合わせにされたのは、4月8日から放送が始まった「機動戦士Gundam GQuuu...
記事全文を読む→女子ゴルフで通算5勝ながら、今季は開幕から5戦連続で欠場中の川崎春花が4月14日、所属事務所を通じてKKT杯バンテリンレディスオープン(18日開幕=熊本空港CC)に出場すると発表した。彼女がなぜ欠場していたか、ゴルフファンはご存じだろう。3...
記事全文を読む→6月5日に任天堂が発売を予定しているのは、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch 2」だ。2017年の発売以降、世界で1億5000万台以上を売り上げた「Nintendo Switch」の後継機種として、国内外から絶大な期待を背負って...
記事全文を読む→リーグ優勝筆頭候補と目されていた巨人の成績が、今ひとつパッとしない。開幕戦のヤクルトに3連勝、続く中日戦を2勝1敗で勝ち越し、最高のスタートを切ったものの、4月に入って阪神と広島にそれぞれ3連敗。まだまだ序盤とはいえ、どんよりとしてきた。一...
記事全文を読む→昨シーズンから東京ヴェルディとFC町田ゼルビアがJ1に参戦し、史上初の首都3クラブが相まみえることになったが、4月13日に開幕から10試合(2クラブは9試合)を終え、今季も「首都決戦」で屈辱を味わっているのがFC東京だ。サッカーライターが言...
記事全文を読む→もはや「サイドスロー転向」に活路を見出すしかないのか。メジャー昇格を目指し、マリナーズ傘下3Aのタコマ・レイニアーズで奮闘中の藤浪晋太郎が、またしても大乱調である。現地時間4月12日には今季6度目のリリーフ登板となったが、3四球と制球を乱し...
記事全文を読む→南米パラグアイをはじめ、アルゼンチンやブラジル、ボリビア、さらにはウルグアイなどの農村地域で、古くから守護精霊として、はたまた、いたずら好きな妖精として知られるのが、伝説のUMA「ポンベロ」。なんと近年、南米各地で頻繁に目撃されているのだ。...
記事全文を読む→フジテレビをめぐる第三者委員会の報告書に登場する、10年以上前に同局の女性社員との飲み会で下半身を露出していた「有力な番組出演者」が、実はとんねるずの石橋貴明であったと報じられた。とんねるずはフジテレビ黄金期の立役者であり、今回の騒動で引責...
記事全文を読む→サウジアラビアで開催中のサッカーU-17アジアカップで、日本代表は4月13日に準々決勝でサウジアラビア代表と対戦。2-2でもつれ込んだPK戦を2-3で落とし、大会3連覇を逃した。そんな中、ライバルの韓国で耳目を集めているのは、サウジ戦で先発...
記事全文を読む→20世紀初頭に活躍したウクライナ出身の劇作家・小説家ミハイル・ブルガーコフの代表作といえば、かの長編小説「巨匠とマルガリータ」だ。現在、ロシアのサンクトペテルブルク市にある彼が暮らしていた家は、博物館として一般公開されているが、そんな博物館...
記事全文を読む→これまでいったい何十人の政治家が暴言によって更迭、あるいは辞任させられてきたことか。それでも永田町という世界にはまだ「自分だけは大丈夫」という、我々庶民には計り知れない感覚を持った人が多いようである。国会で与野党による激しい論戦が繰り広げら...
記事全文を読む→ガチンコを掲げるテレビ東京の旅番組といえども、大物お笑い芸人には忖度せずにはいられないようだ。4月12日の「土曜スペシャル」で放送された「ザキヤマの街道歩き旅 第11弾」に出演したのは、有田哲平(くりぃむしちゅー)。有田の番組にザキヤマが出...
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