来年のWBC侍ジャパン代表候補、中日ドラゴンズの高橋宏斗が失意に暮れている。4月11日の阪神戦に先発して4回9安打、5失点で降板した。1回一死から中野拓夢にライト前ヒットを打たれると、佐藤輝明には右翼線に二塁打、森下翔太にはタイムリーを打た...
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エースの没落である。あれから数日が経っても、ショッキングな光景は脳裏に焼き付いている。巨人の開幕投手、戸郷翔征が4月11日の広島戦で晒した投球は、目を覆わんばかりの内容だった。自己ワースト10失点の屈辱を味わい、わずか3回1/3でノックアウ...
記事全文を読む→開幕から全13試合で4番を務めてきた中日ドラゴンズの石川昂弥が不振のため、出場選手登録を抹消された。打率1割6分、0本塁打、3打点。打撃のみならず、守備でも集中力を欠いて、4月11日の阪神戦(甲子園)では、ファウルフライの捕球態勢に入りなが...
記事全文を読む→雑すぎるシナリオや、ヒロイン橋本環奈の悪評などで、終わってみれば平均視聴率のワースト記録を塗り替えたことと、主題歌を歌ったB'zを「紅白歌合戦」に初登場させたくらいしか残るものがなかったNHK朝ドラといえば、「おむすび」だ。比較的評判がよか...
記事全文を読む→4月13日のGⅠ・桜花賞(阪神・芝1600メートル)のひとつ前に組まれていたのは、大阪―ハンブルクカップ(阪神・芝2600メートル)だった。筆者は本サイトがレース前日に公開した展望記事で、このハンデ戦を「桜花賞の資金作りレース」と位置づけ、...
記事全文を読む→五月場所での綱取りに期待がかかる大関・大の里が、4月13日深夜放送のスポーツ情報番組「すぽると!」(フジテレビ系)に生出演。千鳥を相手に相撲を取るなど、サービス精神旺盛な姿を見せたが、これが物議を醸すことに。番組冒頭、ノブから横綱昇進につい...
記事全文を読む→本サイトが4月12日に公開した記事で、筆者は〈【ズバリ桜花賞】出遅れもハイペースもモノともせず…「異色路線」から殴り込みをかける「激走馬」がいた!〉と題し、3歳牝馬クラシック戦線の第1弾にあたるGⅠ・桜花賞(阪神・芝1600メートル)の「激...
記事全文を読む→阪神・藤川球児監督は4月13日、中継ぎで登板してきたドラ1ルーキー・伊原陵人を、今後は先発で起用する方針を明らかにした。伊原はここまで6試合で8回1/3を投げて2安打無失点と、完璧な投球。セ・リーグ5球団とひと通り対戦を終えたタイミングで、...
記事全文を読む→第10節を終了したJリーグは例年ならば、スタートダッシュに成功したチームが首位に立ち、優勝候補と言われたチームがそれを追いかける2番手グループを形成する。そして1勝もできず勝ち点3以下で低迷するチームは、監督更迭の話が出てくる頃だ。ところが...
記事全文を読む→なんとも出入りの激しいセ・リーグの順位変動。いつの間にやら広島が首位に立ったのは、巨人を3タテして4連勝を決めたからだ。現時点で2位の阪神には1.5ゲーム差をつけている。広島は先発の床田寛樹が9回7奪三振、3四球、無失点で、今季初完封。8安...
記事全文を読む→4月9日に行われたフジテレビ番組審議会の様子が紹介されたのは、4月12日の「週刊フジテレビ批評」でのことだった。審議の内容はもちろん「中居正広氏と同局の元女性アナウンサーとのトラブルに端を発した、一連の問題について」。3月31日に第三者委員...
記事全文を読む→1993年にスタートしたJリーグでは、様々な大物外国人選手がプレーした。とりわけ衝撃的だったのは、現役ブラジル代表だったレオナルドのデビュー戦だ。アメリカW杯後に鹿島アントラーズに入団したレオナルドは1994年8月13日、カシマスタジアムで...
記事全文を読む→江戸時代の初め、慶長から元和年間(1596年から1623年)にかけて、福岡県柳川地方出身の女性による、敵討ち事件が発生した。柳川・山門地方では唯一の敵討ち事件として、後世まで語り継がれている。当時、柳川藩士の娘に、林操という16歳になる女性...
記事全文を読む→このまま選手生活にピリオドを打つことになるのか。プロ19年目の巨人・坂本勇人が試練を迎えている。「打撃の形が固まっていないのか、タイミングが取れず、ストレートに押し込まれてアウトコースの変化球を振らされています。内容が悪いので、2軍での調整...
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