先週の高松宮記念から始まった春のGⅠ戦線は、第4弾の皐月賞のあと、ひと休止するが、5月4日の天皇賞・春から6月15日の宝塚記念まで、怒涛のように続く。その第2弾は大阪杯。以前は「産経大阪杯」として行われていたが、17年にGⅠに昇格し、名称を...
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大阪杯は、GⅡの時代からディープインパクトの血を持つ馬が強いレースです。GⅡ時代の14~16年もディープインパクト産駒が3連覇(キズナ、ラキシス、アンビシャス)。GⅠに昇格してからも、17年にステファノスが7番人気で2着。19年にアルアイン...
記事全文を読む→4月5日土曜の深夜、アラブ首長国連邦のメイダン競馬場で「ドバイWCデー」が開催される。日本からはGⅠ&GⅡの7レースに25頭が参戦予定で、GⅠ4レースの馬券が発売される。その中でも注目の後半2レースを徹底分析する!JRAによる馬券発売は第6...
記事全文を読む→高校の部活は、競技にかかわらず非常に厳しいものである。キツイ練習は当たり前で、中には理不尽なトレーニングも珍しくない。先輩後輩の上下関係は厳しく、のちに笑い話として語られることもある。サッカー元日本代表の加地亮氏もその例に漏れず、地獄の高校...
記事全文を読む→業界の盟主、新日本プロレスの屋台骨が揺らいでいる。4月1日に「東京スポーツWEB版」で内藤哲也の退団危機が報じられたが、それによれば、今年の契約更改を保留中で、現在は事実上、フリーとして参戦している状態だという。内藤は第10代IWGP世界ヘ...
記事全文を読む→ミャンマー中部で先ごろ発生した巨大地震は、近隣諸国にも大きな影響を与えた。隣国タイでも揺れが観測され、建設中のビルが倒壊。行方不明者の捜索が続けられており、依然として70人以上の安否が不明のままだ。この地震を通じて、タイ国内の建築物の安全性...
記事全文を読む→マツコ・デラックス、村上信五がMCの「月曜から夜ふかし」で発覚した、中国人女性インタビュー捏造問題。日本テレビの福田博之社長は3月31日の定例会見で「演出の範囲を超えており、あってはならないこと」と頭を下げた。問題の核心には「フリーランスの...
記事全文を読む→本当にVへの使者になれるのか。2シーズンぶりにDeNAに復帰したトレバー・バウアーをめぐって、きな臭い話が持ち上がっているのだ。今季初登板となった3月29日の中日戦(横浜)は6回を投げて6安打8奪三振、1失点と好投した。打線の援護なく敗戦投...
記事全文を読む→パウンド・フォー・パウンド上位に名を連ねる井上尚弥が7年連続8回目の最優秀選手賞を受賞した「ボクシング2024年度年間表彰式」で、努力・敢闘賞を初受賞した那須川天心が、また吠えた。日本ボクシング界の盛り上がりについて記者から問われ、次のよう...
記事全文を読む→永田町では「首相は解散と公定歩合はウソをついてもいい」と言われてきたが、消費税減税をめぐる石破茂首相の発言は、これにはあてはまらない。まさに「ウソつき減税」だ。石破首相は4月1日の記者会見で、食料品を対象にした消費税減税の可能性について「消...
記事全文を読む→「またか」と呆れる声と「そろそろ打ちそう」の期待が交錯している。巨人・坂本勇人が東京国税局から約2億4000万円の申告漏れを指摘され、過少申告加算税を加えた追徴税額は、およそ1億円にもなる。料亭やクラブでの飲食代まで「必要経費」として申告し...
記事全文を読む→「本塁打か三振か」でいいのか。阪神の佐藤輝明が、広島との開幕戦で初回に右越え先制2ランを放って以降は無安打で、4月1日のホーム開幕戦では3打席連続三振。開幕から4戦で、すでに10三振を喫している。1-7と大敗した1日の試合後、開幕前から「3...
記事全文を読む→今シーズン開幕前に大幅な戦力補強を行いながら、期待された結果を出していない浦和レッズ。第7節が終わった時点で1勝2敗4分の13位と、大きく出遅れた。その原因を浦和のOBで、今季から浦和レッズのブランドアドバイザーに就任した岡野雅行氏が、水内...
記事全文を読む→タイトル通算100期の偉業に向けて、日本将棋連盟の羽生善治会長がいよいよ本気モードになった。日本将棋連盟の次期役員を決める予備選挙には、立候補しないと表明したのだ。その理由を「やりきった」としているが、2023年6月に第17代会長に就任して...
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