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今後控える消費税10%への引き上げやバイクを対象にした軽自動車税の増税など、アベノミクスに実感の得られない庶民は今から戦々恐々だ。では、他国の税金はどうなっているのか? 調べてみたら、奇妙な税金制度がたくさんあった!
・ドーナツ税
カナダではドーナツの個数で消費税が変わる。ドーナツは5個以内なら「外食」とみなされ消費税6%がかかるが、ドーナツ6個以上だとその場では食べられないので「食料品」とみなされ非課税になる。ちなみにドイツでは、ハンバーガーを店内で食べると「外食」で消費税は19%、テイクアウトなら「食料品」で消費税は7%で済む。
・マルチメディア税
デンマークでは、パソコンや家電、インターネットを通じて音楽をダウンロードできる機器を所有しているだけで、年間約3万5000円を支払うシステムになっている。
・犬税
ドイツ、オランダ、フィンランドなどヨーロッパでは200年近くも昔から導入されている税金。税収は狂犬病対策も担っていて、犬のワクチン代などの費用にあてられている。
・ソーダ税
アメリカ・カリフォルニア州バークリー市で、今年1月より導入されたのは、ソーダなど砂糖入り清涼飲料への課税。その狙いは深刻化する「肥満対策」。アメリカは全人口の3分の1が肥満。その肥満治療対策費の一部がソーダ税でまかなわれている。
過去にはもっとユニークな税もあった。
「フランスではかつて軍資金調達のために空気にまで税をかけようとした人がいた。その人の名前が“シルエット”。ドケチな性格で、自分の肖像画には使う色の数を節約するために影しか描かなかったほど。“シルエット”の語源はそこからきているんですよ。日本でも、アメリカの占領下にあった沖縄でサンマに税金をかけたことがあります。沖縄ではサンマが獲れず、本土から輸入しなければならなかったためです」(フリーライター)
こうしてみると、税はその時々の社会的背景を大きく反映しているようだ。でも、上げるなら他の何かを安くしてッ!
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