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記事全文を読む→テリー伊藤対談「寺田理恵子」(1)生島ヒロシさんとご縁があって…
●ゲスト:寺田理恵子(てらだ・りえこ) 1961年生まれ、東京都出身。元・フジテレビアナウンサー。84年、フジテレビに入社。「オレたちひょうきん族」のサブ司会を務め、「ひょうきんアナ」として知られた。89年に寿退社後は、フリーアナウンサーとして生島ヒロシとともに「ビッグモーニング」(TBS系)の総合司会を務めた。その後離婚し、00年に再婚の際にアナウンス業から引退する。12年には、多額の負債や業務上横領疑惑などを抱えた再婚相手が急逝。こうした数々の苦難を経て、14年10月からTBSラジオの「生島ヒロシのサタデー・一直線」(毎週土曜日、5:05~6:00放送、収録)のアシスタントで復帰した。
80年代、女子アナブームの先駆けとして人気を博した寺田理恵子・元フジテレビアナ。再婚後は主婦業に専念していたが、久々に表舞台へ復帰した。伴侶のマネー・スキャンダルや急逝という辛苦を経験してもいまだ変わらぬ寺田の笑顔に、天才テリーもついつい世話焼きモードに突入!?
テリー ラジオ番組にレギュラー出演が決まって、14年ぶりに芸能界復帰だそうですね。どこのラジオ局?
寺田 TBSラジオ「生島ヒロシのサタデー・一直線」という番組です。生島さんとは、だいぶ前に「ビッグモーニング」(TBS系)という朝の番組で何年もご一緒させていただいていたので、そのご縁で。
テリー 生島さんとお会いして、出演の相談があったんですか。
寺田 そうなんです。あるイベントで「ビッグモーニング」の昔のスタッフの方と偶然ばったりお会いしたんですね。その時に名刺をいただいていたので、私が思いついたようにメールをしたのがきっかけで「じゃあ、みんなで会おうか」となって。
テリー 何年ぶりぐらい?
寺田 何年ぶりだろう。専業主婦の間、まったくお会いしていなかったので。
テリー 生島さんとも久しぶりだったの?
寺田 生島さんとはひょんなところでお会いすることがよくあって、表参道を歩いていたら「やあ」って声くで信号待ちをしていたら、急に車が止まって、出てきたのが生島さんで「寺田さん、何やってるの」って話しかけられたり(笑)。
テリー ご縁があるんだね。ラジオは10月4日に始まったばっかりなんだっけ。
寺田 そうですね。朝の5時05分からなんですが、収録で、週1回の1時間です。
テリー 話すのはプロだから、ラジオはとっても合ってそうですよね。
寺田 生活に弾みがつく感じはしますね。
テリー ラジオで1時間だと、あまりギャラがもらえないねぇ。ラジオって、変な話、テレビよりずっと安いんだよね。
寺田 懐のご心配までしていただいて、ありがとうございます(笑)。
テリー 今は誰とお住まいなんですか。
寺田 娘たちと。
テリー 上のお嬢さんはシンガーソングライター(ゆりえ)で、下のお嬢さんは中学生でしたっけ。まだまだ、経済的にも大変な時期ですね。それとも、まだあまり大変じゃない?
寺田 う~ん、これから大変になっていくかもしれませんね。
テリー 女性が1人でお子さんを育てていくというのは、正直いって大変じゃないですか。
寺田 そうですね。
テリー ご主人が亡くなったのは2年前?
寺田 はい。亡くなってから1年ぐらいは、何も考えられない状況でしたね。
テリー お風呂場で急に倒れられて、そのまま亡くなられたんだよね。そりゃ、あっという間だよね。
寺田 相続の問題もあったし、お墓を用意したり、そういう忙しさに追われて。でもふと気づいた時に、子供を育てるためにも何か始めなくちゃと思ったんですけど、まさか寺田理恵子の名前で復活できるとは思いませんでした。もう過去の人だし。
テリー そんなことないですよ。でも、いざとなれば水商売でもやろうかということも考えた?
寺田 水商売はまったく考えなかったんですが、主人の仕事が傾いた時に「いいじゃない、何でもやろうよ」とは言っていましたね。「駐車場のガードマンもいいじゃない。私はレジ打ちをやるから」って。
テリー 偉いね。
寺田 それぐらいの覚悟でしたね。主人から仕事がうまくいってないというのを聞いていましたから。そういうことはめったに言わない人なのに。
テリー いつ頃ですか。
寺田 亡くなる直前ですね。かなり悩んでいたと思います。だから「私は大丈夫だよ、何でもやっていけるから」と言って。「あなたも見栄やプライドなんかは捨てようよ」とも言ったんですね。
テリー そうしたら、どんな反応だったの?
寺田 「いやあ、でもさ、そうもいかないだろう」と言って。「まぁ、やるしかないね」と。だから結局はそのストレスで病気になったのかなと、考えていましたね。
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