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記事全文を読む→ダルビッシュが清原の社会復帰を案じるのは、あの選手と重ね合わせたから?
MLBテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が、法律違反の薬物事件で逮捕された清原和博容疑者の社会復帰に関して口を開いた。スポーツ紙の記事によると、ダルビッシュは「セカンドチャンスを与える社会になっていかないと」と語り、さらにMLBでの実例として「そういうことをやった選手も、もう一度チャンスをもらえている」と指摘したという。スポーツライターが語る。
「ダルの発言には実感がこもっていますね。というのも、彼の同僚には法律違反薬物の依存症から復活を果たしたジョシュ・ハミルトン外野手がいますから。ハミルトンは逮捕こそされていないものの、薬物使用で2回の出場禁止処分を受け、2004年からの2年間は野球から離れていたほど。しかし更生施設に8回も入るなど必死に再起を目指し、2007年には球界に復帰。それ以降はリーグ有数の外野手として活躍しています」
そのハミルトンは昨季、古巣のレンジャーズにトレードで復帰。日本では「薬物渦のハミルトンと契約」といった見出しで報じられたが、現地の報道では経歴紹介に「薬物乱用で出場停止」と書いていただけだ。このようにアメリカでは逮捕歴や薬物歴がある選手でも、更生後は過去の件を蒸し返さないのが一般的なのである。前出のスポーツライターが続ける。
「レンジャーズでは今季、ダルビッシュとハミルトンが故障から復帰できるかどうかが焦点となっており、報道でも2人をセットで扱うことが多いのです。それゆえダルビッシュも、薬物使用歴を克服したハミルトンに、現在の清原の姿を重ねているのかもしれません」
清原は海の向こうから自分の身を案じてくれる声があることに、思いを改めるべきだろう。もっとも拘留中の身ゆえ、ダルビッシュの声が届きにくいのは残念なところだ。
(金田麻有)
アサ芸チョイス
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