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昨年2月24日の多摩川優勝戦は、濱野谷憲吾、鳥飼真、吉村茂樹がスロー水域に並び、滝沢芳行、君島秀三、西村勝がダッシュに大きく舟を引いていた。インの濱野谷が断然人気の一番だったが、レースが始まると意外なことが起きた。
3コースからスタートした伏兵・吉村が、なんと濱野谷と鳥飼の間をまくり差し、あっという間にバック水面に突き抜けた。鳥飼2着、濱野谷が3着。この配当が3連単1万9920円の波乱を呼んだ。
栃木の吉村は今期も114走して1着7本、2着19本。2連対率わずか22.8%、勝率4.42のB1級だが、多摩川では、いつも別人のようなハンドルワークを見せてきた。最近3年間の多摩川実績は34走して1着10本、2着6本。2連対率47.1%、勝率6.53の高水準である。
この3年間に吉村が6点勝率を残したのは多摩川のみ。浜名湖、若松、福岡、大村が5点勝率。それ以外の19場は最高でも4点勝率しかあげていない。
多摩川との相性抜群。濱野谷を破って優勝したのはその証明だったが、あれから約1年がたち、1月15日【水】~19日【日】の「多摩川一般戦」に吉村が参戦する。これほど相性がいいと思っているファンは少なく、今回もまた高配当確実である。
なお、吉村の次走は2月1日~5日の「浜名湖一般戦」となっている。
◆ボートレース評論家・水上 周
◆アサヒ芸能1/14発売(1/23号)より
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