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記事全文を読む→テリー伊藤対談「織田信成」(3)日本の女子選手は恋愛対象外だった
テリー 浅田真央選手にとって、キム・ヨナ選手はすごいライバルですよね。織田選手にとっては、やはり高橋大輔選手がライバルだったんですか。
織田 日本の選手全員がライバルでしたけど、同じ気持ちを共有する仲間でもあるので、何と表現していいか難しいですね。本当にみんなすごく仲がよくて、試合が終わったらカラオケに行ったり、打ち上げに行ったりするぐらいなので。
テリー 女子選手にもキレイな子がいっぱいいるでしょう。「あの子をナンパしよう」とか、そういうのは男子選手同士ではどうなんですか。
織田 僕たちは小さい頃から全日本の合宿でずっと一緒に生活をしてやってきているので、そういう異性としての目で見れないというか、家族みたいな感じなんですね(笑)。僕も浅田選手とかを見て、かわいいなとは思うんですけど、いわゆる男女のような気持ちにはならない。
テリー でも、浅田真央選手のお姉ちゃん(浅田舞)だってかわいいじゃないですか。俺だったら行くけどなあ。安藤美姫ちゃんだってステキだし。
織田 ハハハハ、ホントにみんなキレイだなぁとか、妖艶だなぁとかは思うんですけど、日本選手に対してそういう気持ちはまったくないんです。ただ、海外の選手にはすごくありますよ。
テリー おおっ、そうか、海外の選手ね。
織田 特にイチオシのアメリカの選手がいるんです。
テリー 誰ですか。
織田 グレイシー・ゴールド選手です。とてもかわいくて、国際大会で一緒になった時に写真を撮ってもらいました(笑)。
テリー えーっ、写真じゃなくて、口説くとかさ。
織田 いやいや、10代の選手なので、とりあえずご挨拶と写真だけで(笑)。
テリー ところで織田さんこそ、とっても童顔だから10代に見えるよね。みんなに言われない?
織田 僕、最近やっと大学生に間違われるようになりました。それまではずっと中学生か高校生扱いで、海外で話している時に「子供がいる」って言うと、すごく驚かれていました(笑)。
テリー お子さんはお2人いらっしゃるんですよね。
織田 そうです。
テリー 23歳で学生結婚したんですね。どこで知り合ったの?
織田 中学1年生の時です。学校で知り合いました。
テリー えっ? じゃあ、純愛を貫き通したの。
織田 そうですね。中学の時はずっと片思いで、そのまま卒業してしまったんですよ。違う高校へ行って、同窓会で会った時に思いを伝えて、そこからつきあいました。
テリー じゃあ、他の女性とつきあったことはないの?
織田 いや、そんなこともないんですが、それでもやっぱり奥さんのことが好きだなぁと思って。
テリー とはいったって、織田さんはモテるじゃん。
織田 いや、全然モテないです。
テリー だって、演技のあとには、みんな花束をたくさん投げてたじゃない。
織田 それは、僕より年上のお姉様方に(笑)。僕は結構、息子目線で見られることが多くて、お手紙でも「息子によく似てて」とか、「甥に顔が似てて応援してます」とか。
テリー 若い女の子から「抱かれたいです」とかはなかったんですか。
織田 アハハハハ、ないですねぇ(笑)。そういうのは羽生選手と高橋選手の枠かなぁと思っているので。僕は笑いに走ればいいかなぁと。
テリー アハハハ。奥様一筋なんだね。現役時代に、内助の功はどれくらいあったんですか。
織田 たくさんありましたね。特にスポーツ選手のための栄養の勉強を始めて、食事に関する資格を取ってくれて。「ジュニア・アスリートフードマイスター」っていう資格なんです。
テリー スポーツ選手は、食事の管理が大事だもんね。
織田 僕の負担にならないように息子の世話をしてくれたり、ホントにたくさん助けてもらいました。
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