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記事全文を読む→ファンと球団は「移転希望」なのに…ロッテ「新球場」に立ちはだかるカネの問題
昨年、本拠地の千葉移転30周年を迎えたロッテに「新球場問題」が浮上している。
今年に入り、高坂俊介新球団社長が、本拠地のZOZOマリンスタジアムが老朽化のため、大幅な改修や新球場建設、あるいは移転などを所有者の千葉市と話し合っていることを明かしたのだ。具体的な選択肢についても千葉市側から相談を受けているといい、「現状は千葉市の動きを見て連携しながら(進める)」と話した。
もともと多くのファンが望んでいたと言われるロッテの球場移転。それがようやく動き出した、ということのようだ。球団OBが事情を明かす。
「川崎球場から本拠地を千葉に移したまではよかったが、球場のすぐ後ろが海で、風の影響を受けやすく、野球の球場として不向きという意見も多かった。また、コロナ禍もあって来場者数も2019年比で8割程度になってしまった。そもそも最寄りのJR海浜幕張駅から球場まではバスに乗ることになり、徒歩でも約15分かかります。アクセスの悪さも当時から不評でした。球団の本音は一刻も早くもう少しアクセスと環境の良い場所に移りたいのです」
だが、球団には資金が乏しいとも言われる。
「ロッテ本社が重い腰を上げて新球場にGOサインを出せるか。ここにかかっていると思う」(前出・球団OB)
昨年は佐々木朗希フィーバーで沸いたロッテ。次はロッテ本社の「英断」で沸きたいと思うファンも多いはずだ。
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