気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→GWドライブ「3つの落とし穴」(2)2大トラブルは「バッテリー上がり」と「タイヤバースト」高速道でのバーストは死に直結する!
GW(ゴルデンウィーク)期間に注意すべきは、交通事故だけではない。普段あまり使わないマイカーのエンジンをかけて、いざ行楽地へ。この時、にわかドライバーを急襲するのが、予期せぬ「車のトラブル」だ。
ロードサービス会社の調査結果によれば、GW期間中に多発する2大トラブルが「バッテリー上がり」と「タイヤバースト」だという。
このうち、バッテリー上がりの原因としてよく知られているのが、スモールライトの消し忘れなどによる放電だが、これは注意さえ怠らなければ防ぐことができる。
厄介なのは、バッテリーそのものの経年劣化によるトラブルだ。ロードサービス会社のベテランサービスマンも、次のように注意を呼びかけている。
「劣化によるバッテリー上がりは突然、やって来ます。この場合、ブースターを使ってエンジンを始動できたとしても、すぐにまたダメになってしまうことがよくあります。こうなると、新たなバッテリーと交換する以外に手はない。GWのドライブ計画を台無しにしないためにも、事前のバッテリーチェックを怠ってはなりません」
さらに恐ろしいのが、タイヤバーストだ。タイヤが走行中に突然破裂してしまうバーストは、経年劣化や空気圧不足などで起こるとされるが、時と場合によっては命の危険につながるケースもある。ベテランサービスマンが、続けて警告する。
「特に高速道路でのバーストは、側壁や中央分離帯などへの激突など、死に直結する大事故を招きます。タイヤにヒビ割れなどが生じていないか、適正な空気圧が保たれているかなど、事前のタイヤチェックは絶対に必要です」
ちなみに、経年劣化が進んでいないタイヤであっても、極端な空気圧不足で高速走行すれば、破局的なバーストが起こることもある。
たまのドライブだからこそ「備えあれば憂いなし」の心構えが必須となるのだ。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→