気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→音喜多駿都議“小池批判”で都民ファ離党も「これで何度目?」の冷淡反応!
東京都議会の最大勢力で、小池百合子都知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」から10月5日、音喜多駿、上田令子の両都議が離党した。二人は都庁で記者会見を開き、都民ファの党運営が不透明だとして「まさにブラックボックス」と批判。テレビ各局でもこの離党劇を大きく取り上げ、一地方議会の離党劇としては異例なほどの騒動となっている。
その音喜多都議は13年の初当選時から「おときた駿」名義でツイッターなどのSNSを積極的に活用。その発言がウェブニュースで取り上げられることも多く、高い知名度を得ている。そんな同氏の離党を巡って、肝心の有権者からは「これで何回目なんだ?」という声も聞こえてくるという。週刊誌記者がつぶやく。
「彼の経歴は乗り換えの連続です。13年にはみんなの党から出馬して当選したものの、会派幹事長の指名を巡っての同党分裂に参画。会派異動届を提出して新会派を結成しました(後のかがやけTokyo)。15年には松田公太参院議員が党首を務める“日本を元気にする会”に参加するも、1年後には離党して無所属に。一方で所属会派のかがやけTokyoが“都民ファーストの会 東京都議団”に名称変更したのに伴い、今年は同会派から出馬して2回目の当選。小池都知事が設立した『希望の塾』では事務局メンバーも務めていました。それがここにきて小池陣営と袂を分かったのですから、次は誰についていくんでしょうかね」
音喜多氏と上田氏はかつて所属していた「かがやけTokyo」の名称を復活させ、新会派を立ち上げる模様だ。だが都民からは「また1年経ったら分裂か離党じゃないの?」という皮肉も聞こえてくる始末。よく「3人集まれば派閥が生まれる」と言われるが、このまま2人だけの会派でいたほうがいいのかもしれない。
(金田麻有)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→