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新春「大開運」講座<亥年にお参りしたい「神社&寺院」>(2)何人にも見えない神の使い

清麻呂が神ならば、猪は神の使いとして人々に御利益を運んでくるということになる。同じように、神使として猪が登場する信仰がある。仏神の摩利支天信仰だ。これが、本田氏の言う「二つめの猪にまつわる仏閣」である。日本では戦国武将が信仰したことで知られ…

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新春「大開運」講座<亥年にお参りしたい「神社&寺院」>(1)イノシシとゆかりのある神社仏閣

近所の神社に手を合わせたことだし、あとは酒でも飲んで──。それで、御利益にあずかろうとはムシがよすぎやしないか。今年は亥年! やはりイノシシとゆかりのある神社仏閣を訪れてこそ、初めて運も開けてくる。“霊猪”に出会える「初詣スポット」を案内す…

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【一杯酒場】東京・上野「大統領 本店」

正しき昼飲みの街の正統派を味わいつくす 馬モツを使った特製煮込みにご満悦「昼飲み」という言葉が市民権を得て久しいが、最も正しき昼飲みの街といえば繁華街の規模も大きく、幅広い店がそろう「上野」に一票を投じたい。その上野を代表する正統派大衆酒場…

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【一杯酒場】大阪・堺東「三好屋」

ママとのおしゃべりがつまみの幸せ空間 激旨「おでん」や大皿惣菜にも目移り必至堺東駅前から伸びる「堺銀座通り商店街」の裏手に、居酒屋のひしめくエリアがある。創業50年以上になるという三好屋は、この一帯でも古参の店のひとつ。老舗とはいえ、昨年1…

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弘兼憲史の「老活」黄昏シネマ厳選10本(2)死に際はピンピンコロリを目指して

安楽死について印象に残っているのが、1973年のSF映画『ソイレント・グリーン』です。人口爆発から食糧難という近未来社会を舞台に、チャールトン・ヘストン演じる刑事の同居人の老人が、自ら安楽死の施設に行くというシーンがあります。大自然の美しい…

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弘兼憲史の「老活」黄昏シネマ厳選10本(1)『黄昏流星群』を描き始めたのは48歳

『課長 島耕作』シリーズやドラマ化された『黄昏流星群』の作者・弘兼憲史氏は今年71歳。古稀を超えてなお数多くの作品を執筆、週刊アサヒ芸能連載をまとめた『長生きだけが目的ですか?』(徳間書店)など、人生100年時代の生き方、死に方についての発…

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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(10)死を思いつつ老いを行け!

五木これから高齢に向かう人たちにメッセージを発するとしたら、「年なんか気にするな」という考え方がひとつ。年なんか気にしないで好きなことをやって不良老年になれということと、反対にしっかり年を意識して死を見つめてそれなりの充実した老後を過ごせと…

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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(9)「人間の身体もエサ」輪廻転生食物連鎖

五木自分の死後、宇宙のゴミになるのか、あるいは来世とか後生(ごしょう)というか、そのへんはどういうふうに?椎名そういう関係の本を読み過ぎてちょっといま、迷いが来てまして(笑)、以前はカッコつけて、どこか適当なところに捨ててくれみたいなことを…

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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(8)美田を残さず心の相続をする

五木最近は、どういうわけか、銀行関係の講演の依頼が多いんだよね。たいがい相続のセミナーなんですが、兄弟で親から相続した土地を争うみたいなドライな相続の話にみんなうんざりしてるんじゃないのかな。そこでぼくは、そんな相続よりも“心の相続”という…

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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(7)死を意識したら延髄が固くなった

五木椎名さんはリアリティをもって自分が死ぬと感じたことはありますか?椎名かつて一度だけ、外国で。馬で雪の積もった大きな山を目指したときに、「馬は上に逃げようとするから絶対に行かせないように」とさんざん言われてたんですが、うっかりして気がつい…

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五木寛之×椎名誠「僕たちはどう死ぬるか」(6)故・小島武夫への想い

──今年もいろいろな方が物故されました‥‥。五木よく、同世代や同業の方が亡くなられて寂しいでしょうと聞かれるんですが、ぼくは全然寂しくないんですよね。井上ひさし、野坂昭如、そして一昨年は大橋巨泉、永六輔、みんな昭和一ケタ生まれの同世代がどん…

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【一杯酒場】横浜・高嶋町「横浜漁酒場 まるう商店」

朝獲れ鮮魚と自社農園栽培の地野菜 三浦半島の恵みを味わい尽くすオフィスビルが立ち並ぶ横浜駅東口の一角。開いた間口から溢れんばかりに肩を寄せ合うサラリーマンたちが、一口食べて唸り声をあげるのは、鮮度の高さを物語る輝きを放った肉厚の刺身。三浦半…

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齋藤孝「脱・リア王症候群」超入門(2)人格形成が昭和時代だから

個人差はあるものの、肉体的な衰えが見えてくると、その場にいるだけで重く不機嫌な空気感をまとい始めていることを自覚しなければなりません。こういう慢性的な不機嫌は、本人の気持ちを蝕むだけでなく、職場や社会全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメン…

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齋藤孝「脱・リア王症候群」超入門(1)うわべの言葉で猜疑心の塊に

「中年のおじさんというのは、普通にしていても黙っているだけで不機嫌に見えてしまう存在だ」と言うのは、テレビ番組のコメンテーターなどでおなじみの齋藤孝明治大学教授。これを放置しておくと、「リア王症候群(シンドローム)」に陥り、最終的にはとんで…

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