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事件
事件
「裁判員制度」を反古にする千葉大生強盗殺人犯の非道
10月8日、東京高裁で千葉大生強盗殺人の判決が下った。裁判長は1審の死刑判決から減刑した無期懲役との判断を下した。この事件は、09年10月千葉大4年生の荻野友花里さん(当時21歳)マンション宅に無職・竪山辰美(52)被告が侵入し、現金やキャ…
事件
15年前にも発生していた「リベンジポルノ」事件
三鷹の女子高生ストーカー殺人事件で、がぜん注目されるようになったのが、「リベンジポルノ」という言葉だ。 ※ネットジャーナリストによれば、「アメリカでは別れた恋人のヌードや性行為の写真や動画を本人に無断でインターネット上にアップするという嫌…
事件
大分 愛人ナースを絞殺までの二重生活(4)“将来は本妻と離婚”の言葉をにおわせていた
「今思えば、週末に来ていた旦那さんらしき人とはケンカをしていたこともあったと聞いています。でもまさか、こんなことになるとは‥‥」(植山さんの自宅近くの住人)前出とは別の捜査関係者が、植山さんの置かれた立場についてこう補足する。「実は、植山さ…
カテゴリー: 事件
タグ: 中津市, 大分市, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 2013年 8/8号
事件
大分 愛人ナースを絞殺までの二重生活(3)本妻は二重生活について何も知らなかった
大分市内の住宅地にある河野容疑者の家は4~5年前に新築されたもの。その家に、妻と子供2人の4人で引っ越してきて、その後、3人目の子供が生まれたという。駐車場には河野容疑者の趣味だというスポーツタイプの車と軽自動車があり、その周りにはいくつも…
カテゴリー: 事件
タグ: 中津市, 大分市, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 2013年 8/8号
事件
大分 愛人ナースを絞殺までの二重生活(2)愛人は“旦那は単身赴任中”と言っていた
「植山さんは、キレイな方でした。よくエプロン姿で子供たちと一緒に遊んでいて。ただ、子育てが忙しかったのか、月に数回仕事に行かれるだけで、あとは家の中で過ごしているみたいでした」そう話すのは、植山さんが住んでいた中津市内の同じアパートの住人だ…
事件
大分 愛人ナースを絞殺までの二重生活(1)車内の母子手帳に父親の名前が
「奥さんと離婚して」と言われ、逆上した男が愛人を殺めるという事件は過去にも起こってきた。が、ここまで二重生活をエスカレートさせた末の破綻は前代未聞だろう。逮捕された大分の病院勤務の男は、本妻との間に3児をもうけ、愛人は1歳と2歳になる子を続…
カテゴリー: 事件
タグ: 中津市, 大分市, 殺人事件, 週刊アサヒ芸能 2013年 8/8号
事件
常連客夫と「元カレ刺殺」までの肉欲修羅(1)深さ20センチに及ぶ刺し傷も…
30歳差、といっても今どき、「年の差婚」など珍しくもないご時世だが、その2人が大学のセンセイと風俗嬢の夫婦となれば、かなりワケありなカップルの様相を呈してくる。そして新婚前夜に2人が実行したとして逮捕された共同作業は「殺人」。世にも奇妙な京…
事件
抱き撮り男“貧乳狩り”鬼畜手口「普通の人間にしか見えない」
近隣住民の一人は今回の井上被告の犯行について驚きを隠さない。「身長は180センチで、年齢よりはるかに若く見えます。中肉中背で、車とバイクを所有しています。髪型も身なりも普通で、挨拶の受け答えもよかった。大阪府警の車が家から大量の荷物を運び出…
カテゴリー: 事件
タグ: 井上貴志被告, 犯罪, 犯行, 週刊アサヒ芸能 2013年 4/11号
事件
抱き撮り男“貧乳狩り”鬼畜手口「犯行後にさらなる魔の手が…」
食い物にした被害者を使い、井上被告は、ブログの内容をますます充実させていったという。捜査関係者が語る。「ブログには、撮影時に使ったコスプレ衣装、大人のおもちゃの写真。女児とのセックスの感想や、行為の様子が書かれていた。成人の他に、性に関心の…
事件
抱き撮り男“貧乳狩り”鬼畜手口「興奮が忘れられなかった」
約5年間で50人もの未成年者を裸にした生っ粋のロリコン男が最終送致された。一度の体験に味をしめ研究を重ねた男は、みずからブログを運営し近づく少女たちを毒牙にかけていったのだ。被害者の大半である小中学生たちは、なぜ男の魔の手に落ちたのか──。…
事件
日揮作業員が悲痛激白(4)「日本版CIA創立の契機に」
事件発生の翌17日には早くも、アルジェリア軍が現場のガス関連施設を空爆。一切の交渉を許さない毅然とした姿勢を評価する声がある反面、軍の攻撃と一部人質が死亡した因果関係について作戦行動が早すぎなかったか検証がなされようという動きもある。だが、…
カテゴリー: 事件
タグ: アルジェリア, イスラム, 日揮, 週刊アサヒ芸能 2013年 2/7号
事件
日揮作業員が悲痛激白(3)「死の恐怖が支配を生み出す」
犯行グループは斬首も辞さない過激組織のようだが、人質たちを心理的に追い込む悪魔の装置まで用意周到に準備していた。「爆弾ベルト」や「爆弾ネックレス」を人質に装着させ、「誰かが逃げれば、全員の首が飛ぶ」と脅していたと報じられている。前出の軍事関…
カテゴリー: 事件
タグ: アルジェリア, イスラム, 日揮, 週刊アサヒ芸能 2013年 2/7号
事件
日揮作業員が悲痛激白(2)「肉片を吹き飛ばす殺傷能力」
「みんな、国籍の書かれたパスを携帯しているから、ウソついたって最終的に身元はバレる。しかもアラブ系の顔なら一目瞭然なのに、『イスラム教徒のアラブ人だ』って、外国人が必死で命ごいする声も聞こえてきたってね」(A氏)そんな極限状態だからこそ、生…
カテゴリー: 事件
タグ: アルジェリア, イスラム, 日揮, 週刊アサヒ芸能 2013年 2/7号
事件
日揮作業員が悲痛激白(1)「拘束されずにいきなり処刑」
北アフリカの地で日本人10人を含む、8カ国37人もの命が奪われた。1月16日未明、「日揮」の居住区がイスラム武装勢力に襲われた刹那、銃声とともに絶命させられた者がいれば、震えながら同僚が処刑される瞬間を茫然と見送ることしかできなかった者もい…
カテゴリー: 事件
タグ: アルジェリア, イスラム, 日揮, 週刊アサヒ芸能 2013年 2/7号