しかも「都民ファーストの会」の候補者を巡る怪情報は、ご丁寧にも東京都庁にまで知れ渡っているというから始末に悪い。現役の都庁職員も証言する。「都の相談窓口に、ある地域の『飲食業組合』名義で『都民ファーストの会から出馬を予定している現職都議から...
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今年7月に控える東京都議会議員選挙を巡って、水面下でヒートアップしているのが、小池百合子都知事率いる「都民ファーストの会」の公認獲得合戦だ。現在も「小池塾」の塾生を中心に公認候補の選定を進める中、有力候補への怪文書騒動が発覚。さらには、悪質...
記事全文を読む→いよいよ7月2日に迫った東京都議会議員選挙。なかでも注目されるのは、小池百合子都知事率いる「小池新党」の動向だろう。「何としても公認候補になりたいと野心を持って集まった顔ぶれはとにかく多彩。政界入りを目指す一般人から著名人、現職議員らが小池...
記事全文を読む→別居問題に加え、北朝鮮の核実験強行で国際情勢の緊張感も高まり、心身が休まる暇がない安倍総理。懸念されるのが健康状態だ。外遊を精力的にこなし、趣味のゴルフをたしなむ体力の余裕を見せるが、難病指定されている潰瘍性大腸炎を抱える体の調子はどうなの...
記事全文を読む→実は昭恵夫人と洋子さんの関係は、3年ほど前から怪しくなっていた。「それまでは自宅の2階に総理夫妻が住み、洋子さんは3階に1人で暮らしていました。しかし、洋子さんの逆鱗に触れたことで、安倍総理と洋子さんが同じ階に、昭恵夫人は1人になった。身の...
記事全文を読む→日本中を騒動の渦に巻き込む一方で、安倍夫妻の家庭も非常事態に見舞われていた。さる官邸関係者が、「昭恵夫人は渋谷区内にある自宅にほとんど帰っていない。実質上の別居状態です。政府関係者は世間への露呈を避けるため、対応に苦慮しています」と「家庭崩...
記事全文を読む→「総理夫人」の重い肩書もなんのその。自由奔放にふるまい続け、国会証人喚問騒動まで起こした「最強の私人」に、私生活の試練が訪れている。家庭を飛び出し、戻りたくても戻れない。そこにはコワ~イ事情と修羅現場があったのだ。「今まであの人にはさんざん...
記事全文を読む→豊洲移転問題の結論引き延ばしがアダとなり、小池百合子都知事(64)に逆風が吹き始めた。都議選での「圧勝」に暗雲が垂れこめる中、次なる一手が急浮上。小泉純一郎元総理(75)との「壊し屋」タッグを実現しようとしているのだ。4月14日、「原発ゼロ...
記事全文を読む→今村復興大臣が東日本大震災に関して「東北のほうだからよかった」と発言し辞任した。被災者を傷つけるような心ない発言に対して日本中から怒りの声が上がっている。さらに今村復興大臣がアニメキャラクターのネクタイをしていたことに対して、「緊張感がなさ...
記事全文を読む→今度こそ取り返しのつかない発言となった。先日、質問を浴びせる記者への「うるさい!」の激高で一躍有名になった今村雅弘復興相だが、自民党二階派のパーティーで講演中に、東日本大震災について「(発生場所が)地方で良かった」との認識を示したことで、「...
記事全文を読む→最悪の軍事シナリオを想定して、11日、外務省は韓国に渡航する予定者に向けた、「スポット情報」を発表した。朝鮮半島情勢に関する最新情報に「注意喚起」を呼びかけている。「外務省が注意を促す安全情報を出したら、韓国政府は外交ルートを使って、日本政...
記事全文を読む→近藤氏が続ける。「金正恩氏がソウルにミサイルを撃ってくるなど、風説の流布に振り回されています。株価は下落を続け、外資系企業も撤退。事態を沈静化させるため、韓国国防部が11日に緊急会見を開き、惑わされないように注意を呼びかけました」それでもS...
記事全文を読む→米海軍はシンガポールを出港した米原子力空母「カール・ビンソン」を、オーストラリアに向かう予定から急きょ変更して、朝鮮半島に派遣。攻撃機F/A-18「スーパーホーネット」など、約90機の戦闘機が搭載され、臨戦態勢は整っている。また、NSCは9...
記事全文を読む→アメリカの警告を無視してミサイル実験を繰り返し、挑発を続ける金正恩委員長に堪忍袋の緒が切れたトランプ大統領。北朝鮮の軍事拠点空爆だけではなく、「斬首作戦」で“暴君抹殺”を計画。超大国の「砲撃外交」に日本の防衛省も慌しく動きだす。風雲急を告げ...
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