4月9日の埼玉県県議選の南1区(草加市)で当選した維新の会公認の中村美香氏に対し、住所要件を満たしていないとする当選無効を求める異議申し立てを、埼玉県選挙管理委員会が受理した。県選委員会によれば、4月24日に申し立てられた異議は、ひとつの市...
記事全文を読む→政治
自民党最大派閥安倍派に片山さつき元地方創生担当相(参院議員)が入会し、同派所属議員が100人となった。片山氏は自身のツイートに、福田達夫事務総長代理から「『片山先生、ギリ番号ですよ!100!』と教えて頂きビックリ!」と書き込んだ。なにかとお...
記事全文を読む→米韓首脳会談後の共同記者会見で、バイデン米大統領が北朝鮮による核攻撃は「政権の終焉を招く」と発言したことに、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長が「未来がない老いぼれの妄言」と反発した。昨年11月に80歳となり、米大統領として...
記事全文を読む→河野太郎消費者担当相が「コオロギ食推し」を否定した。4月29日のツイートで、次のよう主張したのだ。「以前にもツイートしましたが、私も政府もコオロギ食の推進などしておりません。すべて悪意のあるフェイクニュースです」以前、乾燥コオロギのミックス...
記事全文を読む→金正恩総書記の娘、キム・ジュエの「態度」をめぐり、北朝鮮人民の感情が乱高下している。いったいどういうことかといえば、「そのファッションを見た北朝鮮人民から、怒りの声が上がったことがきっかけでした」(国際政治ジャーナリスト)4月18日、父親と...
記事全文を読む→自民党最大勢力の安倍派(清和政策研究会)は4月27日、先の衆参5補欠選挙で初当選した岸信千世氏(衆院山口2区)、吉田真次氏(同4区)、白坂亜紀氏(参院大分選挙区)の入会を決定した。3人の加入で、同派の所属議員は99人となった。党内の最大派閥...
記事全文を読む→LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を、5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前に成立させるべきか。推進派の岸田文雄首相、公明党の山口那津男代表と、慎重派の萩生田光一政調会長との間で、対立が生じている。これに参戦しているのが、...
記事全文を読む→プーチン大統領の最側近として知られるペスコフ大統領報道官の長男ニコライ氏が、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員として従軍していたと明かした。ロシアの大衆紙「コムソモリスカヤ・プラウダ」が、ニコライ氏へのインタビューとして伝えたもので、...
記事全文を読む→GW(5月3~7日)にモスクワを訪問したい──。日本維新の会副代表の鈴木宗男参院議員が国会に提出した渡航計画が、永田町で波紋を広げている。参院議員運営委員会は鈴木氏の外遊を許可したが、日本政府がロシア全土への渡航中止を勧告しているさなか、鈴...
記事全文を読む→岸田文雄政権に対する「中間評価」として注目された衆参補欠選挙(衆院千葉5区、衆院和歌山1区、衆院山口2区、衆院山口4区、参院大分選挙区)は、自民党が日本維新の会や立憲民主党の追い上げに苦しみながらも、4勝1敗で勝ち越しを決めた。この結果を受...
記事全文を読む→安倍晋三元首相が昨年7月に暗殺されたことに伴う衆院山口4区の補欠選挙では、安倍元首相の後継たる吉田真次氏が勝利したことで「新たな争い」のゴングが鳴った。山口4区は衆院の定数「10増10減」の伴い消滅し、新山口3区に入るため、吉田氏は林芳正外...
記事全文を読む→4月23日投開票の統一地方戦後半で、山口や和歌山の補選とともに大きくニュースで取り上げられたのが、函館市長選挙だった。タレント大泉洋の実兄・潤氏が現職に圧勝し、新市長となったのだ。函館市の職員だった潤氏は昨年7月に退職し、選挙戦に備えていた...
記事全文を読む→またまた閣僚の失言が飛び出した。今度は谷公一国家公安委員長(二階派)である。4月25日の自民党議員のパーティーで、4月15日に岸田文雄首相が選挙応援のために訪れた和歌山市内で襲撃された際、視察先の高知県で警察庁から連絡を受けた後も「うな丼を...
記事全文を読む→史上最年少記録を更新だ。26歳2カ月にして兵庫県芦屋市の市長選挙で初当選した、高島崚輔氏のことである。高橋氏は最難関校として知られる灘中学・高校の出身で、東京大学を経てハーバード大卒業という、輝かしい経歴の持ち主だ。兄弟も高学歴で、次男の弟...
記事全文を読む→
