中国・上海で開催中のモーターショーで起きた「アイスクリーム事件」が大きな波紋を広げている。その日、ドイツBMWの展示ブースでは、来場客にアイスクリームが無料配布されていた。ところが中国人の来場客が配布を求めると、スタッフは「品切れ」の旨を伝...
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スーダンで国軍と準軍事組織RSFの主導権争いによる内戦が勃発し、新たな「世界の火薬庫」となっている。そんな中、ロシアのウクライナ侵攻で、今やロシア主力部隊となっている民間軍事会社「ワグネル」が、RSF支援のためウクライナから傭兵を撤退させる...
記事全文を読む→ツイッターの「認証済みバッジ」が予告通り一斉に削除され、有名人の間に動揺が広がっている。ツイッターの名前の横にある青いマークは、利用者が本人であることが認められた際に付けられる、オフィシャルの証となっていた。しかし4月10日には、ツイッター...
記事全文を読む→現役プロレスラーの知事が、地元テレビ局を相手に一歩も引かない。県民が望まない不毛なバトルはいつまで続くのか‥‥。馳浩石川県知事(61)といえば、昨年3月に行われた県知事選に出馬して僅差で初当選。同知事選は、28年間も在位した谷本正憲前知事が...
記事全文を読む→岸田政権への「中間評価」ともいえる衆参5補欠選挙で、自民党は3議席から4議席と議席を増やした。激戦となった衆院千葉5区、参院大分選挙区で勝利し、党内からは安堵の声が漏れるが、唯一、蚊帳の外となったのが、維新候補に敗北した衆院和歌山1区だ。し...
記事全文を読む→5月9日の対ドイツ戦勝記念日に、首都モスクワをはじめロシア全土で開催されてきた「不滅の連隊」や「軍事パレード」が、今年はほぼ全面的に中止される見通しとなった。「安全上の理由」とされているが、背後にはウクライナに追い詰められたプーチン大統領の...
記事全文を読む→中国の習近平国家主席が、日米韓の安全保障対話への牽制を激化させている。習主席は4月に入り、広東省広州の韓国LGディスプレー生産基地を約1時間にわたって訪問。「外国投資家は機会をつかんで中国に来てほしい」などと語り、韓国企業に対する協力の意思...
記事全文を読む→「暗殺が成功してよかった」こんな発言をしたのは、作家で法政大学国際文化学部教授の島田雅彦氏だ。4月14日配信のネット番組で、昨年7月の安倍晋三元首相の銃撃事件を念頭に置いたものである。翌15日には岸田文雄首相の襲撃事件が発生したことで、法政...
記事全文を読む→昨年9月と12月に、スペインの人権NGO「セーフガード・ディフェンダーズ」が、中国が世界各国に展開している秘密警察の拠点リストを公開し、世界中が関心を示した。日本もその例外ではなく、東京・秋葉原に置かれていると指摘している。昨年の公表を受け...
記事全文を読む→統一地方選挙の後半戦と衆院補選の投開票日を目前に控えてもなお、立憲民主党と日本維新の会の「場外乱闘」は、収束の兆しすら見えてこない。キッカケは立民の小西洋之参院議員が衆院憲法審査会をオチョクリ倒した一連の「サル発言」だ。それを批判的に報じた...
記事全文を読む→フランスのマクロン大統領が、中国に急接近している。そこで台湾問題や半導体などで中国と対立を深めるアメリカが「マクロン潰し」に打って出る、との不穏情報が飛び交っている。国際情勢アナリストが解説する。「4月上旬、マクロンが訪中し、習主席と会談し...
記事全文を読む→北朝鮮の金正恩総書記が4月18日、国家宇宙開発局を訪れ、同国初となる軍事偵察衛星の製造が完了したとして、計画されていた期間内での打ち上げ準備を命じた。北朝鮮では昨年12月18日、中距離弾道ミサイルを東方向へ2発発射したとされ、北西部の西海の...
記事全文を読む→小西洋之参院議員の「サル」発言に続き、今度は衆院山口4区候補の有田芳生氏から「下関は統一教会の聖地」発言が出た。それを許してしまう立憲民主党の「学級崩壊ぶり」が止まらない。国民民主党の玉木雄一郎代表からは「こんなことを続けていたら、野党第1...
記事全文を読む→中国の海外「秘密警察」が初めて摘発された。アメリカ司法当局は現地時間4月17日、NYマンハッタンのチャイナタウンで中国の秘密警察署を運営したとして、中国系アメリカ人の男2人を逮捕したのだ。「日本国内にも中国秘密警察がある」と話すのは、在日内...
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