「第二の藤浪騒動」勃発か。阪神・佐藤輝明の本塁打量産の予兆に、球団内部では痛し痒しの反応が出ているのだ。打率こそ低いものの、4月15日のヤクルト戦(松山)前の12試合を消化した時点で4本塁打。巨人の岡本和真らを抑えて、この部門のトップに立っ...
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広島カープに3連敗を喫して、5位転落(4月14日時点)となった阿部巨人。その敗因に「マツダスタジアムが苦手」が挙げられている。昨シーズンのマツダスタジアムでの対戦成績は、6勝5敗2分。数字上は勝ち越しているが、ここで初勝利を挙げたのは7戦目...
記事全文を読む→「トリプルボギー不倫」スキャンダルで国内ツアーを欠場していた女子ゴルフ・川崎春花が、ついにコメントを発表した。川崎は今年3月に、女子プロゴルファー・淺井咲希の夫・栗永遼キャディーとの不倫スキャンダルが報じられ、開幕から5試合連続で欠場してい...
記事全文を読む→どうして入れてくれないの――。昼下がりの靖国神社には、相撲ファンの行き場のない悲しみが漂っていた。4月14日に靖国神社相撲場で開催された「奉納相撲」。昨今の外国人観光客の相撲人気と「入場無料」という敷居の低さで観客が大挙して押し寄せ、昼過ぎ...
記事全文を読む→女子ゴルフで通算5勝ながら、今季は開幕から5戦連続で欠場中の川崎春花が4月14日、所属事務所を通じてKKT杯バンテリンレディスオープン(18日開幕=熊本空港CC)に出場すると発表した。彼女がなぜ欠場していたか、ゴルフファンはご存じだろう。3...
記事全文を読む→リーグ優勝筆頭候補と目されていた巨人の成績が、今ひとつパッとしない。開幕戦のヤクルトに3連勝、続く中日戦を2勝1敗で勝ち越し、最高のスタートを切ったものの、4月に入って阪神と広島にそれぞれ3連敗。まだまだ序盤とはいえ、どんよりとしてきた。一...
記事全文を読む→昨シーズンから東京ヴェルディとFC町田ゼルビアがJ1に参戦し、史上初の首都3クラブが相まみえることになったが、4月13日に開幕から10試合(2クラブは9試合)を終え、今季も「首都決戦」で屈辱を味わっているのがFC東京だ。サッカーライターが言...
記事全文を読む→もはや「サイドスロー転向」に活路を見出すしかないのか。メジャー昇格を目指し、マリナーズ傘下3Aのタコマ・レイニアーズで奮闘中の藤浪晋太郎が、またしても大乱調である。現地時間4月12日には今季6度目のリリーフ登板となったが、3四球と制球を乱し...
記事全文を読む→サウジアラビアで開催中のサッカーU-17アジアカップで、日本代表は4月13日に準々決勝でサウジアラビア代表と対戦。2-2でもつれ込んだPK戦を2-3で落とし、大会3連覇を逃した。そんな中、ライバルの韓国で耳目を集めているのは、サウジ戦で先発...
記事全文を読む→来年のWBC侍ジャパン代表候補、中日ドラゴンズの高橋宏斗が失意に暮れている。4月11日の阪神戦に先発して4回9安打、5失点で降板した。1回一死から中野拓夢にライト前ヒットを打たれると、佐藤輝明には右翼線に二塁打、森下翔太にはタイムリーを打た...
記事全文を読む→エースの没落である。あれから数日が経っても、ショッキングな光景は脳裏に焼き付いている。巨人の開幕投手、戸郷翔征が4月11日の広島戦で晒した投球は、目を覆わんばかりの内容だった。自己ワースト10失点の屈辱を味わい、わずか3回1/3でノックアウ...
記事全文を読む→開幕から全13試合で4番を務めてきた中日ドラゴンズの石川昂弥が不振のため、出場選手登録を抹消された。打率1割6分、0本塁打、3打点。打撃のみならず、守備でも集中力を欠いて、4月11日の阪神戦(甲子園)では、ファウルフライの捕球態勢に入りなが...
記事全文を読む→4月13日のGⅠ・桜花賞(阪神・芝1600メートル)のひとつ前に組まれていたのは、大阪―ハンブルクカップ(阪神・芝2600メートル)だった。筆者は本サイトがレース前日に公開した展望記事で、このハンデ戦を「桜花賞の資金作りレース」と位置づけ、...
記事全文を読む→五月場所での綱取りに期待がかかる大関・大の里が、4月13日深夜放送のスポーツ情報番組「すぽると!」(フジテレビ系)に生出演。千鳥を相手に相撲を取るなど、サービス精神旺盛な姿を見せたが、これが物議を醸すことに。番組冒頭、ノブから横綱昇進につい...
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