04年に近鉄バファローズ買収を申し出ました。一昨年、DeNAが横浜ベイスターズを買収しましたが、あそこは絶好調に儲かっているから手放さないでしょう。手放すとすれば、米・サーベラスがTOBを親会社である西武HDに行った西武ですけど‥‥知名度が...
記事全文を読む→2013年4月
国民栄誉賞受賞日は、5月5日の「こどもの日」。この日は松井の背番号「55」に合わせて“ゴジラの日”と現役時代から言われていた。加えて長嶋のプロ野球生活55周年に当たるのが今年であることもあって、この日に決まったのだが、松井の引退式後の始球式...
記事全文を読む→中根氏によれば、「解雇自由化になれば、働かせるだけ働かせて残業代もつけない。文句を言う人はクビ切りができる。そもそも産業競争力会議のメンバーは経営者側ばかりで、労働者側、つまりクビを切られる側はいない。竹中さんは慶応大教授の肩書で入っていま...
記事全文を読む→連日のように石原氏が上げる怪気炎が現実的ではない。先に触れたように、安倍内閣は憲法改正を参院選前に持ち出す可能性は低い。となれば、連立のパートナー・公明党が難色を示す中で一番人気の自民党が争点にすることは考えにくい。さらに、ジャーナリストの...
記事全文を読む→4月は新年度のスタート。テレビ業界でも仁義なき視聴率戦争を勃発させるべく、数々の新番組が登場する。12年度2冠達成の“テレ朝包囲網”が敷かれる中、開幕ダッシュを決めるのははたしてどの番組か?さっそく探ってみよう。番組改編の華といえば、やっぱ...
記事全文を読む→草木が芽生え、虫はうごめきだした。厳しい寒さの冬が終わり、穏やかな気候が希望を抱かせてくれる春が訪れたのである。なのに、清純派女優は遊び人に取られてしまうし、朝ドラはあさっての方向に走りだして終わるし‥‥。デビュー以来、清純派路線を歩んでき...
記事全文を読む→バラエティ番組のひな壇に欠かせないのが、華となる女性タレント。ところでこの春は、各局「現状維持」のスローガンを掲げているため、改編後もひな壇の変化は少ないという。制作会社ディレクターが話す。「各事務所がローラ(23)の次のハーフタレントを売...
記事全文を読む→アプリといえば「おさわり探偵なめこ栽培キット」(注・スマホでなめこを育てるゲームで、大流行となっている)も入れましたね。今みんなが求めているのは、「LINE」と「なめこ」なんだと感じました。実は刑務所内の工場で「きのこキャップ」を作っていた...
記事全文を読む→異例の国民栄誉賞W受賞となった長嶋茂雄と松井秀喜。松井がルーキーの時に巨人の監督を務めていた長嶋は「未来の4番」に徹底的な帝王教育を授けた。あれから21年──。2人の師弟愛は今もなお、誰もがうらやむほどの輝きを放っているのである。4月1日、...
記事全文を読む→職場のハラスメント研究所代表理事で労働ジャーナリスト・金子雅臣氏は言う。「誰が見てもしかたないという正当な理由がなければ今はクビにできません。しかし、この四原則を取り払おうと言っているのが解雇自由化なのです」民法上、解雇権の乱用を認めていな...
記事全文を読む→石原氏の一連の言動を、「空虚な小皇帝~石原慎太郎という問題」の著者であるジャーナリストの斎藤貴男氏はこう分析する。「息子である伸晃氏(55)の自民党総裁選惨敗、宏高氏(48)の選挙違反疑惑など石原氏を悩ます事象は多い。でも、最も悩ましいのは...
記事全文を読む→髪型をモヒカンにし、東京高等検察庁に出頭したあの日から約1年9カ月。ホリエモンこと堀江貴文氏がシャバに帰ってきた。ロケット事業や新メディアの立ち上げ、そして政界への再挑戦‥‥人間的には一回り大きくなりながら、サイズ的には二回り小さくなった堀...
記事全文を読む→かつての監督たちからすれば、現在の監督はおとなしい。これもファン離れの一因ではないか。確かに、おとなしいかもしれませんね。巨人の原辰徳監督が現役時代、一塁手をしていたことがありました。ちょうど私が一塁塁審を務めた時、三遊間のゴロを遊撃手が一...
記事全文を読む→「三本の矢」政策で日本経済を再生させるはずのアベノミクスが「本性」を露呈した。庶民の生活を救うどころか、金を払えば会社が正社員を解雇できるという信じられない法案が真面目に検討されているのだ。サラリーマンを奈落の底に叩き落す悪魔のルール。日本...
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